2019年4月 - 2022年3月
持続可能な部活動のあり方に関する総合的な研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
本研究の目的は持続可能な部活動のあり方に関する知見を、学校に、地域に、教育行政に、社会に提供することで、現在進行している部活動改革に役立てることである。
本研究では(1)部活動改革のモデルとなりうる学校を訪問(全国17校)し、観察調査及びインタビュー調査を行い、今後の部活動の持続可能性の視点を明らかにした。(2)部活動に関する先行研究を網羅・俯瞰し、これまでの部活動研究の動向を4つの区分として明らかにした。(3)二つの研究成果をもとに11の研究分野の視点から持続可能な部活動のあり方を総合的に分析・考察し明らかにした。
本研究では(1)部活動改革のモデルとなりうる学校を訪問(全国17校)し、観察調査及びインタビュー調査を行い、今後の部活動の持続可能性の視点を明らかにした。(2)部活動に関する先行研究を網羅・俯瞰し、これまでの部活動研究の動向を4つの区分として明らかにした。(3)二つの研究成果をもとに11の研究分野の視点から持続可能な部活動のあり方を総合的に分析・考察し明らかにした。
- ID情報
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- 課題番号 : 19K02766
- 体系的課題番号 : JP19K02766
この研究課題の成果一覧
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講演・口頭発表等
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日本部活動学会 第5回大会 自由研究発表 2022年3月12日
社会貢献活動
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