三浦康二 (Koji Miura) - マイポータル

基本情報

所属: 三浦運動分析・学術サービス（個人事業主）代表

学位: 博士（体育科学）(筑波大学)
修士（体育学）(筑波大学)

通称等の別名: 法元康二
J-GLOBAL ID: 201401099752580426
researchmap会員ID: B000243339

外部リンク: https://www.researchgate.net/profile/Koji-Hoga-Miura

https://hpsc-network.jpnsport.go.jp/plugin/rmaps/details/6/44/koji.miura?

主な取引先

株式会社大塚製薬工場　（陸上競技部　非常勤顧問（科学アドバイザー））

公立大学法人都留文科大学　（教養学部非常勤講師（学校教育学科実技「陸上競技」ほか））

学校法人明治大学（商学部兼任講師（保健体育科目））

一般社団法人明大アスレチックマネジメント（明治大学体育会競走部コーチ）

独立行政法人日本スポーツ振興センター　（ハイパフォーマンスサポート事業　業務委託業者（バイオメカニクス））

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / スポーツ科学 /

経歴

2022年6月 - 現在

三浦運動分析・学術サービス（個人事業主）, 代表
2017年9月 - 2022年3月

独立行政法人日本スポーツ振興センター, スポーツ科学部, 受託事業契約職員
2011年9月 - 2017年8月

成蹊大学, 経済学部, 准教授
2009年5月 - 2011年8月

茨城県立医療大学, 保健医療学部理学療法学科, 嘱託助手
2008年4月 - 2011年3月

日本オリンピック委員会, 専任情報・科学スタッフ（陸上競技）
2006年4月 - 2008年3月

青森県スポーツ科学センター, 主任スポーツ科学専門員
2003年4月 - 2006年3月

青森県スポーツ科学センター, スポーツ科学専門員
1993年4月 - 1997年1月

旭化成工業株式会社, 社員

学歴

2000年4月 - 2004年3月

筑波大学大学院, 博士課程体育科学研究科, 体育科学専攻
1998年4月 - 2000年3月

筑波大学大学院, 修士課程体育研究科, コーチ学専攻
1997年4月 - 1997年11月

筑波大学, 体育専門学群, 研究生
1989年4月 - 1993年3月

京都大学, 文学部, 文学科フランス語学フランス文学専修

所属学協会

委員歴

2020年4月 - 現在

公益社団法人日本学生陸上競技連合, 強化委員会
2019年5月 - 現在

アジア陸上競技協会, 競歩委員会委員
2016年1月 - 現在

The Slovak Journal of Sport Science, Member of the International Scientific Board
2005年4月 - 現在

公益財団法人日本陸上競技連盟, 強化委員会
2004年4月 - 現在

公益財団法人日本陸上競技連盟, 科学委員会
2003年4月 - 現在

公益財団法人日本オリンピック委員会, 強化スタッフ（陸上競技）
2014年4月 - 2020年3月

公益社団法人日本学生陸上競技連合, 競技委員会

受賞

論文

Kinematic analysis on segment angle and angular velocities of recovery leg of world elite race walkers regarding race-walking judgement on world elite competition of athletics (Accepted, In Press)

Koji HOGA-MIURA, Masaaki SUGITA

Gazzetta Medica Italiana Archivio per le Scienze Mediche 2023年12月査読有り筆頭著者責任著者
Reconstruction of walking motion without flight phase by using computer simulation on the world elite 20km female race walkers during official race

Koji HOGA-MIURA, Ryotaro HIROKAWA, Masaaki SUGITA, Yasushi ENOMOTO, Hirosuke KADONO, Yuta SUZUKI

Gazzetta Medica Italiana- Archivio per le Science Mediche 181(5) 303-314 2022年10月査読有り筆頭著者責任著者
年度別高校100傑と高体連登録者数からみた陸上競技・競技水準の地域差について〜3000m/5000m, 400mH，5000mW, 円盤投, やり投, 八種・七種競技による評価～

三浦康二

フューチャーアスレティックス研究会紀要 8(1) 1-10 2020年11月査読有り筆頭著者責任著者
男子50km競歩日本記録更新時のペース変化とキネマティクスおよびキネティクス的変数の変化

佐藤高嶺、奥野哲弥、三浦康二

陸上競技研究紀要 15(1) 106-115 2020年5月査読有り最終著者
国内高校生・大学生年代における競歩種目のパフォーマンス地域分布に関する研究

三浦康二

陸上競技研究紀要 15(1) 70-80 2020年5月査読有り筆頭著者責任著者
A three-dimensional kinematic analysis of walking speed on world elite women’s 20-km walking races using an inverted pendulum model

Koji HOGA-MIURA, Ryotaro HIROKAWA, Masaaki SUGITA, Yasushi ENOMOTO, Hirosuke KADONO, Yuta SUZUKI

Gazzetta Medica Italiana- Archivio per le Science Mediche 179(1-2) 29-38 2020年4月査読有り筆頭著者責任著者
年度別高校100傑と高体連登録者数からみた陸上競技・競技水準の地域差について〜100m，1500m，110mH/100mH，走幅跳，砲丸投による評価～

三浦康二

フューチャーアスレティックス研究会紀要 (7) 1-10 2019年6月査読有り筆頭著者責任著者
Reconstruction of walking motion without flight phase by using computer simulation on the world elite 20km race walkers during official races

Koji HOGA-MIURA, Ryotaro HIROKAWA, Masaaki SUGITA

Slovak Journal of Sport Science 2(1) 59-75 2017年8月査読有り筆頭著者責任著者
Kinetic analysis of the function of the upper body for elite race walkers during official men 20 km walking race

Koji HOGA-MIURA, Michiyoshi AE, Norihisa FUJII, Toshiharu YOKOZAWA

The Journal of Sports Medicine and Physical Fitness 56(10) 1147-55 2016年10月査読有り筆頭著者責任著者
A three-dimensional kinematic analysis of men’s 20-km walking races using an inverted pendulum model

Koji HOGA-MIURA, Michiyoshi AE, Norihisa FUJII, Toshiharu YOKOZAWA

Gazzetta Medica Italiana Archivo per le Scienze Mediche 175(7-8) 297-307 2016年7月査読有り筆頭著者責任著者
第29回サフォークランド士別ハーフマラソン大会における調査

松生香里, 岡崎和伸, 三浦康二, 杉田正明, 橋本峻, 保科圭汰, 佐藤敏信, 宗猛

陸上競技研究紀要 11 58-62 2016年3月査読有り
競技用ハンドサイクルにおけるグリップ位置および形状と座面位置の変化が下肢運動機能障害者によるクランク漕行時の上肢の動作に与える影響

三浦康二, 水上昌文, 奥村直彦

JAPANESE JOURNAL of ELITE SPORTS SUPPORT 9 28-39 2016年2月査読有り筆頭著者責任著者
成蹊大学成蹊教養カリキュラムコア科目「健康・スポーツの基礎」の授業実践とその効果と検証

境広志, 武藤健一郎, 稲葉佳奈子, 三浦康二, 飯田義明, 岩嶋孝夫, 大北文生, 岡田光弘, 川上哲, 川田尚弘, 小谷究, 重藤誠市郎, 志村広子, 鈴木雄太, 武田丈太郎, 椿原徹也, 中村大輔, 中村哲也, 中山勝廣, 伴好彦, 福井真司, 福士徳文, 望月康司, 守田誠, 渡邊新一郎, 渡邉隆嗣, 渡邊典子

成蹊大学一般研究報告 48(4) 1-22 2014年7月査読有り
大学女子クロスカントリースキー競技者におけるクラシカル種目上り坂区間のダイアゴナル走法滑走フォームの分析

三浦康二

青森県スポーツ医学研究会誌 22 13-18 2013年12月査読有り筆頭著者責任著者
Diagonal technique of cross country skiing on 50km classical race in FIS Nordic World Ski Championships 2007

Koji Hoga-Miura

Sport Science Research 10 34-48 2013年1月査読有り筆頭著者責任著者
クロスカントリースキークラシカル種目における上り坂区間のダイアゴナル走法による滑走スピードの分析

三浦康二

青森県スポーツ医学研究会誌 21 1-6 2012年12月査読有り筆頭著者責任著者
男子20km競歩のレース経過にともなう歩行速度と力学的エネルギーの流れの変化

法元康二, 阿江通良, 横沢俊治, 藤井範久

コーチング学研究 24(2) 139-152 2011年3月査読有り筆頭著者責任著者
競歩における左右下肢間の力学的エネルギーの流れと下胴および体幹の動作との関係

法元康二, 阿江通良, 榎本靖士, 横沢俊治, 藤井範久

トレーニング科学 20(3) 217-229 2010年10月査読有り筆頭著者責任著者
Diagonal technique of cross country skiing in different slopes during classical 10km race

Hoga,K, Sambongi, Y

International Journal of Sport and Health Science 8 56-66 2010年10月査読有り筆頭著者責任著者
倒立振子モデルを用いた男子20km競歩レースにおける身体重心水平速度の分析

法元康二, 阿江通良, 榎本靖士, 横沢俊治, 藤井範久

陸上競技研究紀要 6 1-10 2010年10月査読有り筆頭著者責任著者

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MISC

2022年国内主要競歩レースにおける国内シニア・U20上位競技者の地面反力および下肢関節トルクの推定

三浦康二, 佐藤高嶺, 川向哲弥, 高橋直己

日本陸連科学委員会研究報告陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2022 21 207-214 2023年5月筆頭著者責任著者
連載第26回連載のまとめにかえて ── これまでの俯瞰とこれからの展望（連載エビデンスに基づく競歩のトレーニング＆コーチング－U18からマスターズまで－）

三浦康二

月刊トレーニング・ジャーナル 44(8) 40-46 2022年7月
連載第25回審判、科学、育成の分野間連携による強化（連載エビデンスに基づく競歩のトレーニング＆コーチング－U18からマスターズまで－）

三浦康二

月刊トレーニング・ジャーナル 44(7) 42-45 2022年6月
連載第24回競技者育成に向けた競争と協働への動機づけと場の設定、環境整備（連載エビデンスに基づく競歩のトレーニング＆コーチング－U18からマスターズまで－）

三浦康二

月刊トレーニング・ジャーナル 44(6) 42-47 2022年5月
連載第23回日本競歩の40年とトレーニング方法論/ベンチマーキングの歴史（連載エビデンスに基づく競歩のトレーニング＆コーチング－U18からマスターズまで－）

三浦康二

月刊トレーニング・ジャーナル 44(5) 36-41 2022年4月
2021年度国内競歩レースにおけるロス・オブ・コンタクト判定

高橋直己, 川向哲弥, 佐藤高嶺, 三浦康二

日本陸連科学委員会研究報告陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2021 20 214-220 2022年3月
第104回日本陸上競技選手権大会（2021年）女子20km競歩における動作分析－レース前後半での動作変容について－

佐藤高嶺, 大沼隼人, 高橋直己, 三浦康二

日本陸連科学委員会研究報告陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2021 20 209-213 2022年3月
連載第22回トレーニング・コーチングのマネジメント：他種目・他競技への応用（連載エビデンスに基づく競歩のトレーニング＆コーチング－U18からマスターズまで－）

三浦康二, 坂井優友

月刊トレーニング・ジャーナル 44(4) 32-35 2022年3月筆頭著者
連載第21回トレーニング・コーチングのマネジメント：競技会でのコンディショニングとコーチング（連載エビデンスに基づく競歩のトレーニング＆コーチング－U18からマスターズまで－）

三浦康二, 坂井優友

月刊トレーニング・ジャーナル 44(3) 32-35 2022年2月
東京2020オリンピック競歩コースにおける環境調査

橋本峻, 岡崎和伸, 河村亜希, 三浦康二, 杉田正明

陸上競技研究紀要 17 2022年
2020東京オリンピックにおける日本競歩の成果と課題

三浦康二, 清水茂幸

フューチャーアスレティックス研究会紀要 9 69-74 2022年1月
2016-19年オリンピック・世界選手権トラック・ロード種目上位選手の育成年代での記録について：16位以上の比較

三浦康二

フューチャーアスレティックス研究会紀要 9 11-19 2022年1月
連載第20回トレーニング・コーチングのマネジメント：集団コーチングの観点から（連載エビデンスに基づく競歩のトレーニング＆コーチング－U18からマスターズまで－）

三浦康二, 坂井優友

月刊トレーニング・ジャーナル 44(2) 38-41 2022年1月
連載第19回トレーニング・コーチングのマネジメント：個別コーチングの観点から（連載エビデンスに基づく競歩のトレーニング＆コーチング－U18からマスターズまで－）

三浦康二

月刊トレーニング・ジャーナル 44(1) 40-44 2021年12月
フィールドにおける２次元動作分析法による前額面・矢状面内動作の簡易的分析とクイックフィードバック

三浦康二, 蔭山雅洋, 黒阪翔, 津野天兵, 渡辺圭佑

Journal of High Performance Sport 7 58-70 2021年12月筆頭著者
連載第18回マスターズ競技者向けの体力レベル、目標種目に応じたトレーニング（連載エビデンスに基づく競歩のトレーニング＆コーチング－U18からマスターズまで－）

三浦康二

月刊トレーニング・ジャーナル 43(12) 40-42 2021年11月
連載第17回マスターズ競技者向けのトレーニング前段階の準備：加齢による関節機能の変化などをベースに（連載エビデンスに基づく競歩のトレーニング＆コーチング－U18からマスターズまで－）

三浦康二, 坂井優友

月刊トレーニング・ジャーナル 43(11) 45-50 2021年10月
連載第16回 U18、U20、U23への種目移行：種目移行を踏まえた適切なトレーニング内容の移行（連載エビデンスに基づく競歩のトレーニング＆コーチング－U18からマスターズまで－）

三浦康二

月刊トレーニング・ジャーナル 43(10) 45-50 2021年9月
連載第15回 U18、U20、U23への種目移行：エビデンスに基づくトレーニング要素の頻度と計画（連載エビデンスに基づく競歩のトレーニング＆コーチング－U18からマスターズまで－）

三浦康二

月刊トレーニング・ジャーナル 43(9) 50-54 2021年8月
連載第14回 U18、U20、U23への種目移行：スポーツ生理学、トレーニング科学のエビデンスに基づく種目ごとの負荷強度の設定（連載エビデンスに基づく競歩のトレーニング＆コーチング－U18からマスターズまで－）

三浦康二

月刊トレーニング・ジャーナル 43(8) 52-55 2021年7月

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書籍等出版物

JAAF デジタルブック TOKYO2020 チームジャパンの軌跡と未来へ

尾縣貢ほか27名 (担当:分担執筆, 範囲:東京2020オリンピックに向けた競歩種目の対策と今後)

公益財団法人日本陸上競技連盟 2022年10月
陸上競技コーチングブック

尾縣貢ほか (担当:分担執筆, 範囲:第16章競歩の科学)

公益財団法人日本陸上競技連盟, 大修館書店 2022年7月 (ISBN: 9784469269338)
アスリートのパフォーマンス及び技術に関する調査研究データブック 2020年度版

杉田正明, 三浦康二 (担当:編者(編著者))

公益財団法人日本陸上競技連盟 2021年3月
アスリートのパフォーマンス及び技術に関する調査研究データブック 2019年度版

杉田正明;三浦康二 (担当:編者(編著者))

公益財団法人日本陸上競技連盟 2020年3月
アスリートのパフォーマンス及び技術に関する調査研究データブック 2018年度版

杉田正明, 三浦康二 (担当:編者(編著者))

公益財団法人日本陸上競技連盟 2019年3月
アスリートのパフォーマンス及び技術に関する調査研究データブック 2017年度版

杉田正明, 三浦康二 (担当:編者(編著者))

公益財団法人日本陸上競技連盟 2018年3月
アスリートのパフォーマンス及び技術に関する調査研究データブック 2016年度版

杉田正明, 三浦康二 (担当:編者(編著者))

公益財団法人日本陸上競技連盟 2017年3月
アスリートのパフォーマンス及び技術に関する調査研究データブック 2015年度版

杉田正明, 三浦康二 (担当:編者(編著者))

公益財団法人日本陸上競技連盟 2016年3月
アスリートのパフォーマンス及び技術に関する調査研究データブック 2014年度版

杉田正明, 三浦康二 (担当:編者(編著者))

公益財団法人日本陸上競技連盟 2015年3月
競歩指導のABC（DVD）

三浦康二

ジャパンライム株式会社 2013年1月
World race walking researches

Martin PUPIS (担当:分担執筆, 範囲:'Mechanical energy flow between body segments on race walking’ (PP.113-130))

University of Matej Bel, Slovakia 2011年5月
スポーツ科学・医学大事典スポーツ運動科学-バイオメカニクスと生理学

編:ギャレット,カ―ケンダル, 総監訳, 宮永豊, 監訳, 阿江通良, 河野一郎, 高松薫, 徳山薫平 (担当:共訳, 範囲:第42章『歩行とランニングのバイオメカニクス』（pp568-579）．)

西村書店 2010年10月
La Marcia-Percorso attraverso la specialita piu medagliata dell'Atletica Leggera Italiana

DaMilano, M, Vizini,V.,LaTorre,A, Saladie LaFuente, L, Hoga, K, Ae, M

Commisione Giudici Marcia e Settore Tecnico Marcia, Italia 2008年12月
正しく”歩いて”東京マラソン完走

園原健弘 (担当:分担執筆, 範囲:第三章「効率的な歩きが生み出す無駄のない走り」（pp.52-73）)

小学館 2008年11月
スポーツの百科事典

田口貞善 (担当:分担執筆, 範囲:②おしえる「ウォーキング」（pp.49-50）)

丸善 2007年1月
バイオメカニクス～身体運動を科学する

福永哲夫, 金子公宥監修 (担当:分担執筆, 範囲:第II部応用編第７章歩動作「競歩」（pp150-156）．)

杏林書院 2004年10月