JMTRの現状
2012 JAEA/KAERI Joint Seminar on Advanced Irradiation and PIE Technologies
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- 開催年月日
- 2012年3月
- 記述言語
- 英語
- 会議種別
- 国・地域
- 日本
原子力機構の材料試験炉(JMTR)は軽水減速冷却タンク型の原子炉で初臨界は1968年3月である。ホットラボとカナルによって接続することにより迅速な照射試料の輸送と再照射を可能にしている。改修後のJMTRは2012年度の再稼働を予定しており、その後約20年間(2030年頃まで)運転を行う予定である。より高い稼働率、早く照射結果が得られるようにターンアラウンドタイムの短縮,魅力的な照射費用,企業秘密の堅持などJMTRの利用性の向上を目指した検討を行っている。