2009年5月
J-PARC 3-GeV RCSにおける入射バンプシステム用パルス電源の特性測定の結果
Proceedings of 2009 Particle Accelerator Conference (PAC '09) (DVD-ROM)
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- 開始ページ
- 1742
- 終了ページ
- 1744
- 記述言語
- 英語
- 掲載種別
入射バンプシステムのスイッチング電源は、IGBTを用いた多重回路で構成されている。水平シフトバンプ電源は、3300V-1200A-6kHzの素子でアセンブリを形成し、チョッパのスイッチング周波数を48kHzとして1\%以下のトラッキング精度を達成する。ビームコミッショニング試験の期間中、25Hzの連続試験を3週間実施し、設定値に対する偏差が1\%以下で安定することを確認した。また、磁場のFFT解析の結果、チョッパのスイッチング周波数48kHzのピークが観察されている。