基本情報

所属
追手門学院大学 地域創造学部地域創造学科 教授
学位
観光経営学修士 観光マーケティング専攻(1991年11月 英国サリー大学 大学院)

研究者番号
50981065
J-GLOBAL ID
202301006927356720
researchmap会員ID
R000053274

書籍等出版物

  1

講演・口頭発表等

  19

所属学協会

  2

共同研究・競争的資金等の研究課題

  1

その他

  12
  • 2023年4月 - 現在
    岐阜県下呂市 受託調査事業 岐阜県下呂市の持続可能性について、現状を把握するためにについて、EarthCheck(豪州・ブリスベン拠点)と共同により評価を実施し、今後の方向性についてとりまとめを行った。
  • 2019年9月 - 現在
    Global Sustainable Tourism Councilによる公式トレーニングを修了し、同組織が実施する持続可能な観光国際基準に関する試験に合格。持続可能な観光国際基準への理解や関連する事項、およびその実践についての深い知識ががあることを認めるもの。
  • 2020年4月 - 2023年3月
    国土交通省観光庁 受託調査事業 「住んでよし、訪れてよし」の観光地域づくりを実現するために、観光庁では、地域のマネジメントツールとして、国際基準に準拠した「日本版持続可能な観光ガイドライン(Japan Sustainable Tourism Standard for Destinations,JSTS-D)」を開発した。2020年から、同ガイドラインを効果的に取り入れ、持続可能な観光地域づくりを推進するとともに、そのための地域の体制強化に向けて、地方自治体や観光地域づくり法人(DMO)等を伴走支援する取り組みを行った。2020年度は5地域、2021年度は15地域、2022年度は22地域がモデル地域として選定され、支援を行った。
  • 2020年7月 - 2023年2月
    Global Sustainable Tourism Councilが実施する公式トレーニングプログラムのCo-trainer (トレーナー補)。
  • 2019年3月
    国土交通省観光庁 受託調査事業 各地方自治体や観光地域づくり法人(DMO)が持続可能な観光地マネジメントを行うことができるよう、国際基準に準拠した「日本版持続可能な観光ガイドライン(Japan Sustainable Tourism Standard for Destinations,JSTS-D)」の開発支援を行った。
  • 2016年4月 - 2018年3月
    ツーリズムEXPOジャパン 国際会議における実施事業 海外では、意識も取り組みが広まっている持続可能な観光(サステナブルツーリズム」について、日本における関係者の意識や取り組みの促進に向けて、3か年にわたり「持続可能な観光」をテーマに国際会議を企画・実施。サステナブル・ツーリズム・ビジネスを実践する国内外のビジネスリーダーと「観光ビジネスと地域の調和に向けたマネジメント」について議論を展開。その内容を冊子にとりまとめた。
  • 2018年3月
    国土交通省観光庁 受託調査事業 一部の観光地における旅行者の増加に伴う課題発生を背景に、地域の現状把握調査、ならびに、持続可能な観光の推進の重要性や国内外事例の調査を通して、その推進の方向性についてとりまとめの支援を行った。
  • 2018年3月
    国土交通省国土交通政策研究所 受託調査事業 我が国の観光地における課題・ニーズ等の調査、観光先進地域の調査、国内観光地における施策の導入に当たっての課題等の整理、及び調査結果の取りまとめ、持続可能な観光政策のあり方について提言を行った。
  • 2008年3月
    財団法人日本ホテル教育センターとの共同研究 ブライダル業界への注目が高まる中で、どのようなブライダル人材が求められるか、また、その望ましい教育体系等について研究、考察した。
  • 2007年3月
    財団法人日本ホテル教育センターとの共同研究 2006年の研究調査に継続する調査として、具体的なスパ人材教育の内容、カリキュラムを考察した。
  • 2006年3月
    財団法人日本ホテル教育センターとの共同研究 ホテルの機能の一つとして、スパが位置付けられるようになってきたことを背景に、ホテル教育としてのスパ人材教育の在り方を考察。特に海外のスパ教育機関での教育内容を調査した。
  • 2005年3月
    財団法人日本ホテル教育センターとの共同研究 国内外のホテル・観光・ホスピタリティに関する教育カリキュラムを調査研究し、国内のホテル・観光教育機関へ導入が望ましい教育内容等を考察した。