林直樹

J-GLOBALへ         更新日: 18/03/29 19:32
 
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研究者氏名
林直樹
 
ハヤシ ナオキ
URL
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/70311420.ja.html
所属
帝京大学
部署
帝京大学附属病院メンタルヘルス科
職名
教授
学位
医学博士(東京大学医学部)

プロフィール

1980-1986 東大分院神経科
1986-2013 都立松沢病院もしくは東京都精神医学総合研究所
2013- 帝京大学附属病院メンタルヘルス科

研究分野

 
 

経歴

 
2015年4月
 - 
現在
帝京大学医学部附属病院 教授 精神神経科学講座 教授
 
2013年4月
 - 
2015年3月
帝京大学医学部附属病院 精神神経科学講座 病院教授
 
2002年4月
 - 
2013年3月
都立松沢病院 精神科 2002.7より部長
 
2007年4月
 - 
2010年3月
東京大学 教育学部 客員教授
 
1998年4月
 - 
2002年3月
東京都医学研究機構 副参事研究員
 

学歴

 
1976年4月
 - 
1980年3月
東京大学 医学部 医学科
 
1974年4月
 - 
1976年3月
東京大学 理科III類 
 

委員歴

 
2011年4月
 - 
現在
日本精神神経学会  卒後研修委員会委員
 
2010年6月
 - 
現在
日本司法精神医学会  評議員
 
2008年6月
 - 
現在
日本精神衛生会  理事
 
2006年10月
 - 
現在
日本統合失調症学会  評議員
 
2001年11月
 - 
現在
日本精神科診断学会  評議員
 

論文

 
Naoki Hayashi, Miyabi Igarashi, Atsushi Imai, Yuka Yoshizawa, Kaori Asamura, Yoichi Ishikawa, Taro Tokunaga, Kayo Ishimoto, Yoshitaka Tatebayashi, Hirohiko Harima, Naoki Kumagai, Hidetoki Ishii, Yuji Okazaki
PLOS} {ONE   12(4) e0176565   2017年4月   [査読有り]
ひきこもりの研究とその対策の現状─個人・家族・社会の視点から.
林 直樹,竹島 正,羽藤邦利,牛島定信
臨床精神医学   46(4) 471-481   2017年4月   [査読有り]
境界性パーソナリティ障害(BPD)患者の家族の負担とその支援
林 直樹
帝京医学雑誌   40(2) 55-64   2017年3月   [査読有り][招待有り]
境界性パーソナリティ障害(Borderline Personality Disorder(BPD))は、対人関係や感情の不安定性、衝動的行動を基本的特徴とする精神障害であり、その患者は、しばしば家族を感情的に巻き込み、家族関係に強い不安・緊張を引き起こす。本稿では、わが国でのBPD患者の家族への支援に資するという目的のため、まず、BPD患者の家族、特に親とパートナーのおかれた状況や家族関係についての研究が概観され、次いで家族への介入・治療についての文献が展望された。その家族は、もともと養育...
汎発性皮膚そう痒症を合併した老年期うつ病にmirtazapineが奏効した1例
佐藤 研一, 赤羽 晃寿, 栃木 衛, 林 直樹, 池淵 恵美
精神医学   59(3) 259-264   2017年3月   [査読有り]
汎発性皮膚そう痒症を合併した老年期うつ病の症例を経験した。その病像の中心はうつ病およびその身体症状(痒み)による不快感から生じた焦燥であり,これらの症状に対してmirtazapineが著効を示した。一方,その治療過程において,後に治療者の焦燥に対する認識と治療薬の選択,そして精神疾患に関連する皮膚症状についての知識といった問題点が浮き彫りになり,このことが寛解までに費やした時間に影響を及ぼした可能性があると考えられた。痒みはきわめて不快な感覚であり,速やかにかつ適切に対処すべき症状である。...
林直樹,今井淳司
精神医学   57(11) 927-934   2015年11月   [査読有り]

Misc

 
境界性パーソナリティ障害をどう捉えるか?
林直樹
めんたるへるす   (66) 45-75   2018年3月   [依頼有り]
精神療法の倫理:全体的展望と治療者の倫理的姿勢についての一考察
林直樹
精神療法   41(1) 42-49   2018年2月   [依頼有り]
病跡学におけるパーソナリティ障害の意味:大石内蔵助良雄のケース
林直樹
精神科   31(2) 174-182   2018年2月
子育て困難・虐待と境界性パーソナリティ障害
林直樹
子どもの虹情報研修センター紀要   (15) 35-42   2017年12月   [依頼有り]
公認心理師とチームワーク論-今後の発展に向けて
林直樹
43(6) 851-853   2017年12月   [依頼有り]

書籍等出版物

 
パーソナリティ障害の基礎知識とそれとの関わり方.岡田裕子編 難しい依頼者と出会った法律家へ パーソナリティ障害の理解と支援
林直樹 (担当:分担執筆, 範囲:Pp. 201-226)
日本加除出版   2018年2月   
さまざまな治療を受けてきた境界性パーソナリティ障害患者.アデイクション・パーソナリティ障害の看護ケア 精神科ナースのアセスメント&プランニングbooks
中込翔,林直樹 (担当:共編者, 範囲:Pp. 148-153)
中央法規出版   2017年12月   
ケースフォーミュレーションという方法,パーソナリティ特性(障害)の評価,面接において注意を要するケ一ス.アデイクション・パーソナリティ障害の看護ケア 精神科ナースのアセスメント&プランニング
林直樹 (担当:共編者, 範囲:Pp. 25-26, 27-29, 30-32)
中央法規出版   2017年12月   
パーソナリティ障害の基礎知識と近年の動向.アデイクション・パーソナリティ障害の看護ケア 精神科ナースのアセスメント&プランニングbooks
林直樹 (担当:共編者, 範囲:Pp. 8-18)
中央法規出版   2017年12月   
はじめに.デイクション・パーソナリティ障害の看護ケア 精神科ナースのアセスメント&プランニングbooks
林直樹 (担当:共編者, 範囲:Pp. ii-vi)
中央法規出版   2017年12月   

講演・口頭発表等

 
BPDは現在どうなっているか? 今後どうなってゆくか? さまざまな治療法から家族の関わり方を考える [招待有り]
林直樹
BPD家族会,東京   2017年11月23日   
パーソナリティ障害と抑うつ [招待有り]
林直樹
旭川精神医学研究会   2017年10月27日   
パーソナリティ障害の理解と治療 BPDを中心として [招待有り]
林直樹
日本精神科看護協会研修会   2017年10月11日   
ひきこもりの理解とパーソナリティ障害 [招待有り]
林直樹
H29年度川崎市ひきこもりに関する市民講演会   2017年9月21日   
思春期の自傷行為への理解を深め,支援の方法を探る [招待有り]
林直樹
平成29年度JFPAウィークデーセミナー,日本家族計画協会   2017年7月31日   

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(萌芽的研究)
研究期間: 1999年 - 2001年    代表者: 林 直樹
幻聴体験の評価研究:新たに幻聴体験を評価するための構造化面接を開発した。その目的は(1)幻聴の様々な特徴と臨床的特徴との関連を明らかにすること,(2)その特徴と自己評価およびそれに関連する特性との関連,(3)幻聴の特徴と患者の使用するcoping strategyとの関連を調査することである。現在21名の患者に対するtest-retest reliabilityの検定のための面接を終了している。この幻聴体験についての面接はこれまでに130名(うち1,3のみの患者は90例)の患者に施行してい...