MISC

2007年7月

ニューラルネットワークを用いたHTTRの実時間状態監視

Proceedings of International Symposium on Symbiotic Nuclear Power Systems for 21st Century (ISSNP) (CD-ROM)
  • 鍋島 邦彦
  • ,
  • 中川 繁昭
  • ,
  • 牧野 純*
  • ,
  • 工藤 和彦*

開始ページ
142
終了ページ
147
記述言語
英語
掲載種別

2つのタイプのニューラルネットワークを用いて、HTTRの実時間状態監視を行った。自己相関型多層パーセプトロン(MLP)で、プラント全体の動特性をモデル化し、いろいろな種類の異常事象を検知することができた。もう一つのニューラルネットワークは、MLPが異常を検知した後、ヘリウム漏洩の発生時間と漏洩量を推定することができる。

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5008384

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