基本情報

所属
横浜市立大学 国際総合科学部 国際文化コース 都市社会文化研究科都市社会文化専攻 准教授
学位
文学修士(東京大学)

J-GLOBAL ID
201201029418672384

外部リンク

現代アメリカ小説を、主にウィリアム.フォークナーとジョン・アップダイクを中心として研究しています。
基本的な方法論としては、テクストそのものにある言葉を根拠にするという「テクスト中心主義」を採っています。しかしニュー・クリティシズムのように、厳密に狭義のテクストの言葉以外の要素を排除するというのではなく、歴史的・政治的・社会的なコンテクストの中に置かれて意味が生み出されるものとして言葉を捉え、「文学」という「制度」が持つ広義の政治性を考えています。
最近では、そのように文学研究の「根拠」となるテクストの言葉を正確に同定することを目指して、編集文献学(textual scholarship)の研究チームにも参加しています。

論文

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MISC

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書籍等出版物

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  • 中谷 崇(担当:共著, 範囲:The Three Mile Island Accident and "the Man from Toyota": Looking Back on the Cultural Politics of the Cold War in Rabbit Is Rich and Rabbit at Rest [スリーマイル島原子力発電所事故と「トヨタからの男」──『金持になったウサギ』と『さようならウサギ』における冷戦期文化政策の再考])
    Roman and Littlefield-Lexington Books  2019年7月 (ISBN: 9781498575607) 
  • 中谷 崇(担当:共編者(共編著者), 範囲:「8 冷戦終結とジョン・アップダイク的中産階級の変質──9.11後のネオコンとネオリベラリズムの時代への応答」;「あとがき──「ネオコン」と「ネオリベラリズム」と「ポスト・トゥルース」の時代における「文学」の意義」)
    春風社  2018年9月 (ISBN: 9784861106095) 
  • 中谷 崇(担当:共著, 範囲:「第8章 モダニズムのテクスト––フォークナー『響きと怒り』)
    慶應義塾大学出版会  2015年10月 
  • 平石貴樹, 後藤和彦, 諏訪部浩一編(担当:分担執筆, 範囲:「フォークナーと南部農本主義の距離−−「分かりやすさ」を欠く「大衆小説」という逆説」)
    松柏社  2013年4月 
  • 丹治めぐみ, 佐々木真理, 中谷崇(担当:共著)
    明治書院  2010年 (ISBN: 9784625686023) 

講演・口頭発表等

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