中村紀彦 (Norihiko Nakamura) - マイポータル

ユリイカ2022年3月号特集：アピチャッポン・ウィーラセタクン

中村紀彦ほか (担当:共著, 範囲:論考「記憶、儀礼、投影：アピチャッポン作品をつなぐ「アンテナ」」、アピチャッポン・ウィーラセタクンクロニクル)

青土社 2022年3月
他者をめぐる人文学：グローバル世界における翻訳・媒介・伝達

中村紀彦 (担当:分担執筆, 範囲:映画と／におけるグローカリゼーション)

神戸大学出版会 2021年4月
躍動する東南アジア映画：多文化・越境・連帯

中村紀彦 (担当:分担執筆, 範囲:論考「アピチャッポン・ウィーラセタクン：タイ映画史を揺さぶる「わたしたち」の投影実践」、論考「熱風の滞留：スロー・シネマを通して見るラヴ・ディアスとアピチャッポン」、コラム「サヨムプー・ムックディプローム」、アピチャッポン・ウィーラセタクンインタビュー「感覚そのものをとらえる」)

論創社 2019年7月
小津安二郎大全

中村紀彦 (担当:分担執筆, 範囲:「「小津」を継承しようとした男」、89-96頁)

朝日新聞出版 2019年3月 (ISBN: 4022515996)
『エクリヲ vol.9 特集Ⅰ 写真のメタモルフォーゼ、特集Ⅱ アダム・ドライバー：〈受難〉と〈受動〉の俳優』

中村紀彦 (担当:共著, 範囲:論考「映画は静止を求めるーー「停滞の映画」をめぐる覚書」、清水穣インタビュー（担当：聞き手）、写真の「可能態」を思考するためのアルケオロジー（担当：Live Photos）)

エクリヲ 2018年11月 (ISBN: 4990973720)
美術手帖 2017年5月号

中村紀彦, 美術手帖編集部 (担当:分担執筆, 範囲:「あるいは映画の見る夢：アピチャッポン・ウィーラセタクン「フィーバー・ルーム」」)

美術出版社 2017年4月
『アピチャッポン・ウィーラセタクン: 光と記憶のアーティスト』

中村紀彦, 夏目深雪, 金子遊 (担当:共著, 範囲:論考「映画という亡霊を掘り起こすーーヴィデオ・インスタレーション、物語、Non-Cinema」、バイオグラフィー、ビブリオグラフィー、『メコンホテル』解説、『光りの墓』解説、全短編解説、アート作品リスト、「PHOTOPHOBIA」展評、さいたまトリエンナーレ展評)

フィルムアート社 2016年12月21日 (ISBN: 4845916177)

講演・口頭発表等

塚本晋也監督『ほかげ』トークイベント

森山未來, 中村紀彦

2023年12月5日新日本映画社招待有り
「儀礼の国の肖像：国家戦略としてのタイ写真史からアピチャッポンまで」

中村紀彦

日本映像学会写真研究会 2023年3月21日日本映像学会
映画『ある職場』ティーチイン

舩橋敦, 平井早紀, 中村紀彦

2023年2月18日一般社団法人元町映画館招待有り
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「ともに生きる」を考える：アピチャッポン・ウィーラセタクンとリジア・クラークを巡るワークショップ

飯沼洋子, 中村紀彦, 松本理沙

岡山芸術交流2022パブリックプログラム 2022年11月19日岡山芸術交流2022 招待有り
「アピチャッポン・イン・ザ・ウッズ2022」『アピチャッポン本人が選ぶ短編集』トーク

中村紀彦

2022年7月16日元町映画館招待有り
「熊野でアピチャッポンということ」講演会・座談会

中村紀彦

KINAN ART WEEK 2022年6月4日田並劇場招待有り
『旧グッゲンハイム邸裏長屋』アフタートーク

中村紀彦, 前田実香

2022年5月28日出町座、ミカタフィルム招待有り
「アピチャッポン・イン・ザ・ウッズ2022」開催記念オンラインレクチャー

中村紀彦

2022年4月3日ムヴィオラ招待有り
『ボストン市庁舎』公開記念シンポジウム「市民と行政の〈対話〉はほんとに〈ムズカシイ〉の？」

中村紀彦

2022年1月22日元町映画館招待有り
特集「映画で旅する世界」『世紀の光』トークイベント

中村紀彦

2021年11月3日元町映画館招待有り
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The image strategy and rituals of the monarchy of Thailand in Thai cinema: comparison with the image of the Japanese emperor

中村紀彦

Aspects of the Media: Local and Global Currents 2019年7月4日 Griseldis Kirsch 招待有り
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Cinema for the Monarchy of Thailand: Focusing on ritual features

中村紀彦

Round table on contemporary aspects of aesthetics/philosophy 2019年6月26日
観者に投げかけられた光：透過ガラスを用いたアピチャッポンの投影像作品をめぐって

中村紀彦

第69回美学会全国大会（於：関西大学） 2018年10月7日
映画・美術・演劇〜様々な角度からアピチャッポンについて語る

中村紀彦, 市山尚三, 鈴木朋幸, 丸岡ひろみ, ヴィヴィアン佐藤

2018年8月24日シアター・イメージフォーラム、ムヴィオラ招待有り
スロー・シネマは観客の身体をどう考えてきたか：アピチャッポン、ラヴ・ディアスの映像実践を中心に

中村紀彦

日本映像学会アジア映画研究会（第4回） 2018年6月6日招待有り
共同討議「写真とモビリティーズ」

渡邉大輔, 土屋誠一, 前川修, 中村紀彦, 司会, 大橋完太郎

第12回神戸大学芸術学研究会「写真とモビリティーズ」 2018年1月27日
眠りに耽る／抵抗するスロー・シネマ－－アピチャッポン『光りの墓』を中心に

中村紀彦

第68回美学会全国大会 2017年10月7日
共同討議：特集「アニメーション『超』講義！現代アニメーション論の先端に学ぶ」

石岡良治, 土居伸彰, 前川修, 大﨑智史, 中村紀彦, 司会, 大橋完太郎

「アニメーション『超』講義！現代アニメーション論の先端に学ぶ」 2016年10月15日
デジタル時代におけるアジア映画の変容ーーアピチャッポン・ウィーラセタクンの諸作品をめぐって

中村紀彦

第69回美学会全国大会若手研究者フォーラム 2015年10月10日
境界線上で静止することーーデジタル時代におけるアピチャッポン・ウィーラセタクンの映像実践をめぐって

中村紀彦

アジア映画研究会 2015年9月24日国際交流基金センター

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担当経験のある科目(授業)

所属学協会

社会貢献活動

元町映画館オープンダイアローグ#03 「映画『浦安魚市場のこと』から「場」の持つ意味を考える」

出演, 司会, 企画

一般社団法人元町映画館元町映画館オープンダイアローグまち活拠点まちラボ 2023年4月16日
元町映画館オープンダイアローグ#02「映画『フタリノセカイ』とパートナーシップ制度」

出演, 司会, 企画

一般社団法人元町映画館元町映画館オープンダイアローグまち活拠点まちラボ 2023年1月28日
元町映画館オープンダイアローグ#01 「映画『WHOLE』から「ハーフ」を考える」

出演, 司会, 企画

一般社団法人元町映画館元町映画館オープンダイアローグまち活拠点まちラボ 2022年9月4日

その他

「感覚そのものをとらえる。アピチャッポン・ウィーラセタクンインタビュー」

2017年7月 - 2017年7月

聞き手・文＝中村紀彦通訳＝樅山智子「タイの映像作家アピチャッポン・ウィーラセタクンの個展「Memoria」が、7月7日〜8月4日にSCAI THE BATHHOUSEで開催される。本インタビューは、映像研究の中村紀彦が、アピチャッポンに関する修士論文執筆の参考として取材したものである。収録は2016年12月だが、アピチャッポン作品に関する多角的なトピックが展開され、2016年のアピチャッポンの動向を総括したものでもあるため、ここに掲載する。」美術手帖web https://bijutsutecho.com/interview/5367/
特集「アニメーション『超』講義！現代アニメーション論の先端に学ぶ」

2016年10月 - 2016年10月

共同討議：特集「アニメーション『超』講義！現代アニメーション論の先端に学ぶ」、石岡良治、土居伸彰、前川修、大﨑智史、中村紀彦、司会：大橋完太郎 2016年10月15日掲載：『美学芸術学論集』第13号、2017年、10-42頁。 http://www.lit.kobe-u.ac.jp/art-theory/event2016.html
「是枝裕和監督特別インタビュー全3回」

2015年7月 - 2015年7月

「是枝裕和監督特別インタビュー全3回」（担当：編集）、シネマプランナーズ、2015年7月〜（http://cinepu.com/feature/201507001/）