2015年 - 2016年
ジェスチャーによる発話の促進効果とその神経機構
文部科学省 科学研究費補助金(若手研究(B)) 若手研究(B)
- 課題番号
- 15K21066
- 体系的課題番号
- JP15K21066
- 担当区分
- 研究代表者
- 配分額
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- (総額)
- 3,900,000円
- (直接経費)
- 3,000,000円
- (間接経費)
- 900,000円
- 資金種別
- 競争的資金
本研究の目的は,ジェスチャー産出が,発話における単語検索と情報の組み立ての側面のいずれか,または双方に影響し,発話が促進されるのか,また,この促進効果は,ジェスチャー産出頻度の個人差およびジェスチャー自発性とどのような関係にあるのかを明らかにすることにあった。さらに,本研究では,これまでの研究では積極的に検討されてこなかったジェスチャー産出の神経機構についても検討を加えた。
- リンク情報
- ID情報
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- 課題番号 : 15K21066
- 体系的課題番号 : JP15K21066