2016年12月
骨肉腫の治療後に生じた顎顔面欠損に対して口蓋床付きエピテーゼを適用し口腔機能改善を試みた症例
顎顔面補綴
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- 巻
- 39
- 号
- 2
- 開始ページ
- 86
- 終了ページ
- 93
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- (一社)日本顎顔面補綴学会
58歳男。上顎骨骨肉腫に対する重粒子線治療後に広範囲の顔面・口蓋欠損が生じ、高度の開口障害を伴った。補綴装置で治療を行う際、「エピテーゼ」「栓塞子」「口蓋床」に3分割する設計としたことで良好な口腔機能改善が得られた。
- ID情報
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- ISSN : 0389-4045
- 医中誌Web ID : 2017179434