MISC

2020年3月

Er:YAGレーザーによる根管治療で生じた縦隔気腫の症例(A case of mediastinal emphysema caused by root canal treatment using Er:YAG laser)

Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology
  • Kuromatsu Yuki
  • ,
  • Nakano Hiroyuki
  • ,
  • Inoue Kazuya
  • ,
  • Ogura Ayano
  • ,
  • Omori Michi
  • ,
  • Nakajima Yoichiro
  • ,
  • Ueno Takaaki

32
2
開始ページ
124
終了ページ
128
記述言語
英語
掲載種別
出版者・発行元
エルゼビア・ジャパン(株)

症例は55歳男性で、近歯科医にて下顎左側第二大臼歯の急性根尖病変を認め、歯肉瘻に対してEr:YAGレーザー照射が行われた。治療後、両側の頸部・顔面に腫脹が生じたため紹介となった。胸痛も出現していた。CTでは、空気の侵入を示す低吸収像が前額部から左側の頸部・顔面にかけて散在していた。入院後、床上安静を維持すると共に、呼吸監視と予防的抗生物質静脈内投与を行った。歯科レーザー治療6日後には頸部・顔面腫脹は消退し、皮下捻髪音も聴取されなくなった。合併症なく退院した。

リンク情報
URL
https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2020&ichushi_jid=J06304&link_issn=&doc_id=20200626180008&doc_link_id=10.1016%2Fj.ajoms.2019.10.013&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.1016%2Fj.ajoms.2019.10.013&type=Crossref&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00002_2.gif
ID情報
  • ISSN : 2212-5558
  • 医中誌Web ID : 2021058759

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