2007年
フーリエ変換近赤外分光法による固体酸触媒のキャラクタリゼーション
石油学会 年会・秋季大会講演要旨集
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- 巻
- 2007
- 号
- 0
- 開始ページ
- 95
- 終了ページ
- 95
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.11523/sekiyu.2007f.0.95.0
- 出版者・発行元
- The Japan Petroleum Institute
固体触媒をキャラクタライズする方法として赤外分光法が一般的であるが近赤外分光法を用いた研究は少ない。その理由として、用いられる機器が紫外・可視分光光度計を用いるため、測定単位がマイクロあるいはナノメーターとなり、赤外分光法で用いる単位との比較において複雑であったと考えられる。本研究では、赤外分光の結果との比較が可能なフーリエ変換近赤外分光光度計をもちいて、赤外分光法ではなかなか難しい水酸基に着目して測定を行い、固体酸触媒への展開の可能性を検討した。
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.11523/sekiyu.2007f.0.95.0
- CiNii Articles ID : 130004668904
- identifiers.cinii_nr_id : 9000258688287