大村聡 (Satoshi D. Ohmura) - マイポータル

基本情報

所属: 新居浜工業高等専門学校生物応用化学科准教授

学位: 博士（工学）(2013年3月大阪大学)

J-GLOBAL ID: 201801014822147649
researchmap会員ID: B000334595

研究キーワード

研究分野

経歴

2020年4月 - 現在

新居浜工業高等専門学校, 生物応用化学科, 准教授
2013年8月 - 2020年3月

徳島大学, 社会産業理工学研究部, 助教
2013年4月 - 2013年7月

大阪大学, 大学院工学研究科応用化学専攻, 博士研究員

学歴

2010年4月 - 2013年3月

大阪大学, 大学院工学研究科, 応用化学専攻
2008年4月 - 2010年3月

大阪大学, 大学院工学研究科, 応用化学専攻
2004年4月 - 2008年3月

大阪大学, 工学部, 応用自然科学科

論文

Effects of water hardness on the flavor and antioxidant activity of Ishizuchi dark tea

Chihiro Minamoto, Raon Kondo, Masaki Shiomi, Akihisa Kita, Ayuka Tagashira, Satoshi D. Ohmura, Tsuyoshi Matsuki, Jun Yano, Kosuke Nishi, Takuya Sugahara …

Food Chemistry Advances 2 100253-100253 2023年3月26日
Chemoselective Ketone Synthesis by the Strontium‐mediated Alkylation or Arylation of N , N ‐Dimethylamides or Urea

Norikazu Miyoshi, Shodai Kimura, Shigeki Kubo, Satoshi D. Ohmura, Masaharu Ueno

Asian Journal of Organic Chemistry 2020年9月16日査読有り
Methoxycarbonyl Group as a Conformational Regulator for The Benzene Ring of Triphenylamines

Satoshi D. Ohmura, Keisuke Yamana, Masaharu Ueno, Norikazu Miyoshi

ChemistrySelect 4(13) 3799-3802 2019年4月9日査読有り
Environmentally Benign Ritter Reaction Using Bismuth Salts as a Catalyst

Masaharu Ueno, Ryo Kusaka, Satoshi D. Ohmura, Norikazu Miyoshi

European Journal of Organic Chemistry 2019(8) 1796-1800 2019年2月28日査読有り
Aerobic oxidation of alcohols using bismuth bromide as a catalyst

Masaharu Ueno, Satoshi D. Ohmura, Makoto Wada, Norikazu Miyoshi

Tetrahedron Letters 60(7) 570-573 2019年2月14日査読有り
Cocrystal structure of the redox-active phenylenediamine and quinonediimine derivatives

Satoshi D. Ohmura, Toshikazu Hirao, Norikazu Miyoshi, Toshiyuki Moriuchi

X-ray Structure Analysis Online 35(11) 63-65 2019年査読有り
Strontium-mediated selective protonation of unsaturated linkage of aromatic hydrocarbons and these derivatives

Satoshi D. Ohmura, Masaharu Ueno, Norikazu Miyoshi

Tetrahedron Letters 59(23) 2268-2271 2018年6月6日査読有り
Superior Alkylating Agents for Bulky Esters/Ketones via Strontium-Mediated Barbier-Type Reaction

Satoshi D. Ohmura, Yasuaki Miyazaki, Daisuke Kanehiro, Yuka Yamaguchi, Saki Kitakata, Sawa Tateda, Takahiro Nishizawa, Ryosuke Shimoda, Gen Nagaoka, Masaharu Ueno …

Asian Journal of Organic Chemistry Vol.6(No.7) 821-824 2017年6月9日査読有り
Depolymerization of Waste PET with Phosphoric Acid–Modified Silica Gel Under Microwave Irradiation

Satoshi D. Ohmura, Choki Muroi, Hajime Sakata, Makoto Wada, Norikazu Miyoshi

Journal of Polymers and the Environment 25(2) 250-257 2017年6月1日査読有り
Chiral Homobimetallic Palladium(II) Complexes Composed of Chirality-Organized Quinonediimines Bearing Amino Acid Moieties

Satoshi D. Ohmura, Toshiyuki Moriuchi, Toshikazu Hirao

Journal of Inorganic and Organometallic Polymers and Materials 23(1) 251-255 2013年査読有り
Chirality organization in phenylenediamines induced by a nonpeptidic reverse-turn

Toshiyuki Moriuchi, Satoshi D. Ohmura, Kenji Morita, Toshikazu Hirao

Asian Journal of Organic Chemistry 1(1) 52-59 2012年9月査読有り
Synthesis of facial cyclometalated iridium(iii) complexes triggered by tripodal ligands

Toshiyuki Moriuchi, Lisheng Mao, Hsyueh Liang Wu, Satoshi D. Ohmura, Masami Watanabe, Toshikazu Hirao

Dalton Transactions 41(31) 9519-9525 2012年8月21日査読有り
Hydrogen-bonding-induced chirality organization and stabilization of redox species of polyaniline-unit molecules by introduction of amino acid pendant groups

Toshiyuki Moriuchi, Satoshi D. Ohmura, Kenji Morita, Toshikazu Hirao

Chemistry - An Asian Journal 6(12) 3206-3213 2011年12月2日査読有り
Emission properties of platinum(II) terpyridyl complexes with hydrophobic poly-L-glutamic acid

Toshiyuki Moriuchi, Masahiro Yamada, Kazuki Yoshii, Satoshi D. Ohmura, Toshikazu Hirao

Supramolecular Chemistry 23(1-2) 113-116 2011年1月査読有り
Chirality organization of aniline oligomers through hydrogen bonds of amino acid moieties

Satoshi D. Ohmura, Toshiyuki Moriuchi, Toshikazu Hirao

Journal of Organic Chemistry 75(22) 7909-7912 2010年11月19日査読有り
Design and characterization of ferrocene-peptide-oligoaniline conjugates

Toshiyuki Moriuchi, Nami Kikushima-Honda, Satoshi D. Ohmura, Toshikazu Hirao

Tetrahedron Letters 51(34) 4530-4533 2010年8月25日査読有り
Luminescent properties of phenylenediamine derivatives depending on the redox states

Satoshi D. Ohmura, Toshiyuki Moriuchi, Toshikazu Hirao

Tetrahedron Letters 51(24) 3190-3192 2010年6月16日査読有り

MISC

Chirality induction in bioorganometallic conjugates

Toshiyuki Moriuchi, Satoshi D. Ohmura, Takayo Moriuchi-Kawakami

Inorganics 6(4) 2018年12月1日

書籍等出版物

Asymmetric synthesis of drugs and natural products

Toshiyuki Moriuchi, Satoshi D. Ohmura, Toshikazu Hirao (担当:分担執筆, 範囲:Chapter – 4: Chirality Organization of Peptide and pi-Conjugated Polyanilines)

CRC Press 2018年 (ISBN: 9781138033610)

講演・口頭発表等

サリチリデンアニリン配位子を有する金属錯体の抗微生物特性

新延亜利紗, 大村聡

日本化学会第104春季年会 2024年3月20日
環境調和型ワンポット・タンデムカップリング反応を用いた光機能性化合物の効率的合成及びその評価

三好亜季, 大村聡, 三好德和, 上野雅晴

日本化学会第104春季年会 2024年3月19日
フェニレンジアミン誘導体と金属イオンの相互作用の分光学的検討

阿部颯太, 平野歩夢, 大村聡

日本化学会中国四国支部大会山口大会 2023年11月11日
照射波長によるスチルバゾール類光異性化/環化反応の厳密な制御

上野雅晴, 田中巧, 大村聡, 三好徳和

日本化学会第101春季年会 2021年3月21日
金属ストロンチウムを用いる種々のアミド化合物への半アルキル化反応の応用

野田大雅, 木村将大, 久保誠輝, 大村聡, 上野雅晴, 三好德和

日本化学会第101春季年会 2021年3月19日
ベンゼン環上がアルキル置換された N-アリールカルバゾール誘導体の発光特性

大村聡, 野田大雅, 上野雅晴, 三好德和

日本化学会第100春季年会 2020年3月
スチルバゾール類の光異性化/環化反応制御に関する研究

上野雅晴, 大村聡, 三好德和

日本化学会第100春季年会 2020年3月
ワンポットタンデムカップリング反応を用いた Riccardin Cの全合成研究

上野雅晴, 小畠美穂, 大村聡, 三好德和

日本化学会第100春季年会 2020年3月
ストロンチウムーメタラサイクル中間体を用いた機能性含ケイ素化合物の簡便な合成手法の開発及びその置換基効果による物性評価

藤田真美, 西澤高宏, 大村聡, 上野雅晴, 三好德和

日本化学会第100春季年会 2020年3月
多置換イソベンゾフラノン合成を指向した金属ストロンチウムを用いるアセチレン骨格を二つ以上持つ化合物の合成手法の検討

中村滉諒, 高橋春香, 大村聡, 上野雅晴, 三好德和

2019年度第3回日本プロセス化学会東四国地区フォーラムセミナー 2020年1月
N-アリールカルバゾール誘導体へのアルキル基の導入による立体効果に基づく発光特性変化の検討

野田大雅, 大村聡, 上野雅晴, 三好德和

2019年度第3回日本プロセス化学会東四国地区フォーラムセミナー 2020年1月
ストロンチウム-メタラサイクル中間体を用いた機能性ケイ素化合物を指向した簡便な合成手法の開発

藤田真美, 西澤高宏, 大村聡, 上野雅晴, 三好德和

2019年日本化学会中国四国支部大会 2019年11月
多置換イソベンゾフラノン合成を指向した金属ストロンチウムを用いるアセチレン骨格を二つ持つ化合物の合成手法の検討

中村滉諒, 高橋春香, 大村聡, 上野雅晴, 三好德和

2019年日本化学会中国四国支部大会 2019年11月
N-アリールカルバゾール誘導体におけるアルキル基の導入による立体効果に基づく発光特性の検討

野田大雅, 大村聡, 上野雅晴, 三好德和

2019年日本化学会中国四国支部大会 2019年11月
スチルバゾール類の一方的な光異性化反応の研究

上野雅晴, 奥村眞優, 大村聡, 三好德和

日本化学会第99春季年会 2019年3月
ビスマス化合物を触媒とする環境調和型有機合成反応の開発

日下亮, 大村聡, 三好德和, 上野雅晴

日本化学会第99春季年会 2019年3月
金属ストロンチウムを電子源とする芳香族カルボニル/アミド官能基変換反応の検討

大村聡, 木村将大, 上野雅晴, 三好德和

日本化学会第99春季年会 2019年3月
金属ストロンチウムを用いる含窒素ディスク状分子へのアルキル置換基導入の検討

平田和也, 大村聡, 上野雅晴, 三好德和

日本化学会第99春季年会 2019年3月
金属ストロンチウムを用いるラジカル種の生成とその応用

木村将大, 久保誠輝, 西澤高宏, 大村聡, 上野雅晴, 三好德和

2018年日本化学会中国四国支部大会 2018年11月
金属ストロンチウムを用いる嵩高い含窒素化合物の合成手法の開発

石井悠佑, 西澤高宏, 立田彩和, 大村聡, 上野雅晴, 三好德和

2018年日本化学会中国四国支部大会 2018年11月

もっとみる

所属学協会

2023年10月 - 現在

日本香粧品学会
2013年8月 - 現在

基礎有機化学会
2013年8月 - 現在

有機合成化学協会
2012年1月 - 現在

日本サイエンス・ビジュアリゼーション研究会
2008年6月 - 現在

高分子学会
2007年12月 - 現在

日本化学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

レドックスメディエーターを用いる不斉リバーシブル触媒の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究若手研究 2019年4月 - 2022年3月

大村聡
高次組織化されたｄ‐π共役系ハイブリッドシステムの設計

日本学術振興会科学研究費助成事業特別研究員奨励費特別研究員奨励費 2012年 - 2013年

大村聡

社会貢献活動

出前講座「電気が通るかな」

講師

新居浜工業高等専門学校 2021年12月 - 現在
愛媛県立西条高等学校SSH課題研究

助言・指導

愛媛県立西条高等学校 2021年6月 - 現在
令和3年度第17回新居浜市小・中学生科学奨励賞発表会（審査員）

パネリスト

新居浜市令和3年度第17回新居浜市小・中学生科学奨励賞発表会 2022年1月
徳島県SSH高等学校課題研究および科学部研究研修会

講師, 助言・指導

2018年3月 - 2020年3月
夢・化学-21 化学への招待徳島大学大学院1日博士

講師

公益社団法人日本化学会 2014年12月 - 2019年8月

大村聡

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

社会貢献活動

メニュー

共著者の一覧