2014年3月
アートコミュニケーションプロジェクトCHIPS2013
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- 担当区分
- 共著
- 担当範囲
- 自作品を例に,作り手の意思・主張の発信媒体として作品があることを論じている。(pp.6-7)展覧会テーマを定めゼミ展を行うが,制作から発表までが表現行為の単位であることを論じている。(pp.10-12)学部横断的学生協力で,地域活性事業として空き店舗をリノベーションしアートスタジオを創設した。実社会での活動が学生の実践力向上と研究内容の深化に繋がることを論じている。(pp.16-18) 地域祭礼において,自作スクリーン(2×4m)を2枚制作し,地域の歴史的変化のスライドと地域を象徴する波の動画を野外でダブルスクリーン投影した。上映時,地域の親子が自身のシルエットを波の動画に繰返し映していたが,スクリーンに映し出された内容だけでなく,地域環境で上映する行為自体の意義についても論じている。(pp.36-37)
- 出版者・発行元
- 千葉大学教育学部養護教諭養成講座