資料公開

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タイトル 宇宙科学シンポジウム2023
カテゴリ 講演資料
概要 ポスター講演の概要

講演番号:P-078
日本語タイトル:第一級の月面科学を実現するためのシナリオと実現性の検討
英語タイトル:Scenario and Feasibility Studies for First-class Sciences on the Moon
著者名:○森 治1), 佐伯 孝尚1), 吉光 徹雄1), 山田 亨1), 井口 聖2), 関本 裕太郎1), 宮崎 康行1), 諸田 智克3), 長 勇一郎3), 亀田 真吾4), 水野 貴秀1), 杉田 精司3), 長岡 央5), 仲内 悠祐1), 田中 智1), 新谷 昌人3), 辻 健3), 川村 太一6), 小野寺 圭祐3), 古賀 勝1), 目黒 裕章1), 田邊 宏太1), 狩谷 和季1)
1)宇宙航空研究開発機構, 2)国立天文台, 3)東京大学, 4)立教大学, 5)理化学研究所, 6)パリ大学
アブストラクト:
次の10年間の月面活動の技術開発を支えるものとして,月面の科学が期待されている.そこで,本フィジビリティスタディでは,日本が月面3科学(月面天文台,月面サンプルリターン,月震計ネットワーク)で世界一級の成果をあげる,と同時に,将来の本格的な月面活動に必要な共通キー技術を実証するシナリオ(月面科学プログラム)とその実現性を検討している.本発表では,この活動状況について報告する.