MISC

2017年10月

超深地層研究所計画 年度計画書(2017年度)

JAEA-Review 2017-019
  • 石橋 正祐紀
  • ,
  • 濱 克宏
  • ,
  • 岩月 輝希
  • ,
  • 松井 裕哉
  • ,
  • 竹内 竜史
  • ,
  • 池田 幸喜
  • ,
  • 見掛 信一郎
  • ,
  • 弥富 洋介
  • ,
  • 笹尾 英嗣
  • ,
  • 小出 馨

開始ページ
29
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
DOI
10.11484/jaea-review-2017-019

日本原子力研究開発機構(以下、原子力機構)東濃地科学センターでは、高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関する研究開発のうち、深地層の科学的研究(地層科学研究)の一環として、結晶質岩(花崗岩)を対象とした超深地層研究所計画を進めている。本研究所計画では、2014年度に原子力機構改革の一環として抽出された三つの必須の課題(地下坑道における工学的対策技術の開発、物質移動モデル化技術の開発、坑道埋め戻し技術の開発)の調査研究を進めている。本計画書は、2015年に改訂した「超深地層研究所地層科学研究基本計画」および「超深地層研究所計画における調査研究計画-第3期中期計画における調査研究計画-」に基づき、2017年度の超深地層研究所計画の調査研究計画、施設計画、共同研究計画などを示したものである。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11484/jaea-review-2017-019
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5059748
ID情報
  • DOI : 10.11484/jaea-review-2017-019

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