論文

査読有り
2018年

鋼繊維で補強した無孔性コンクリートの圧縮・引張に対する力学モデル

土木学会論文集E2(材料・コンクリート構造)
  • 柳田 龍平
  • ,
  • 中村 拓郎
  • ,
  • 河野 克哉
  • ,
  • 二羽 淳一郎

74
1
開始ページ
10
終了ページ
20
記述言語
日本語
掲載種別
DOI
10.2208/jscejmcs.74.10
出版者・発行元
公益社団法人 土木学会

300N/mm2以上の極めて高い圧縮強度を有する繊維補強した無孔性コンクリート(以下,PFC)の力学モデルを提案することを目的に,圧縮,割裂引張および曲げの各材料試験を実施し,各種強度,ならびに圧縮応力-ひずみ曲線や引張軟化曲線を代表とする力学特性をモデル化した.また,はり高さに応じて曲げ強度が低下する寸法依存性を実験と離散ひび割れモデルに基づくFEM解析の両面から確認し,定式化した.さらに,ひび割れ間隔を意味する等価検長を得るため,平面保持の仮定に基づく繊維補強PFCはりの断面解析を行った.断面解析結果とFEM解析結果から,PFCの曲げ強度の寸法依存性を考慮した等価検長を定量化でき,それを用いて引張軟化曲線を変換する手法で引張応力-ひずみ曲線をモデル化した.

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.2208/jscejmcs.74.10
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/130006316167
ID情報
  • DOI : 10.2208/jscejmcs.74.10
  • CiNii Articles ID : 130006316167

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