メディア報道

2015年3月2日

「4年」を問う 2:ついの住み家 模索続く


発行元・放送局
読売新聞
番組・新聞雑誌名
住まいの選択
掲載箇所

増田聡・東北大大学院教授(都市・地域計画学)の話「住まいの再建が遅い自治体からは住民が流出し、早い自治体では、引っ越し作業を負担に感じる高齢者が仮設住宅に取り残されるなど、被災地は復興のスピードにより異なる課題を抱え始めている。それぞれが置かれた状況を正確に見定め、街づくりを進める時期に来ている。