杉山梨恵 (Rie Sugiyama) - マイポータル

基本情報

所属: 滋賀医科大学研究活動統括本部研究戦略推進室産学連携推進部門特任講師

学位: 博士（医学）(2005年3月大阪大学)
修士（医科学）(2001年3月大阪大学)

研究者番号: 10503899
ORCID ID: https://orcid.org/0000-0003-4740-3563
J-GLOBAL ID: 202001000386050739
researchmap会員ID: R000005975

研究キーワード

研究分野

経歴

2020年7月 - 現在

滋賀医科大学・研究活動統括本部・研究戦略推進室・産学連携推進部門特任講師
2020年1月 - 2020年3月

京都大学, ・医学研究科, 特任講師
2019年11月 - 2020年3月

京都大学・医学部附属病院・臨床研究総合センター（出向）：AMED「次世代医療機器連携拠点整備等事業」運営主担当者
2016年4月 - 2020年3月

京都大学・学術研究支援室 URA（医学・病院地区担当）, → 主任URA（医学・病院地区担当）（2018.04～2020.03）
2014年4月 - 2018年3月

京都大学・学術研究支援室, URA
2013年9月 - 2014年3月

筑波大学・研究推進部・研究企画課（URA研究支援室）, 主任URA
2012年10月 - 2013年8月

筑波大学・研究推進部・研究企画課（URA研究支援室）, 副主任URA
2012年7月 - 2012年10月

筑波大学・研究推進部・研究企画課（生命領域学際研究センター）, 技術補佐員
2008年2月 - 2012年3月

筑波大学・大学院生命環境科学研究科, 研究員
2005年4月 - 2007年12月

アメリカ国立衛生研究所・国立癌研究所（National Cancer Institute, National Institutes of Health）, Visiting Fellow

学歴

2001年4月 - 2005年3月

大阪大学・医学系研究科・未来医療開発専攻（博士課程）
1999年4月 - 2001年3月

大阪大学・医学系研究科・医科学専攻（修士課程）
1998年3月 - 1999年3月

大阪大学・微生物病研究所（出向）
1995年4月 - 1999年3月

大阪市立大学・理学部・生物学科

委員歴

2021年10月 - 現在

一般社団法人リサーチ・アドミニストレーション協議会, 情報発信専門委員会委員
2021年4月 - 現在

一般社団法人リサーチ・アドミニストレーション協議会, 代議員（組織会員：滋賀医科大学）

受賞

2005年4月

NIH Fellowship Award, アメリカ国立衛生研究所

論文

The fission yeast MTREC complex targets CUTs and unspliced pre-mRNAs to the nuclear exosome

Yang Zhou, Jianguo Zhu, Géza Schermann, Corina Ohle, Katja Bendrin, Rie Sugioka-Sugiyama, Tomoyasu Sugiyama, Tamás Fischer

Nature Communications 6(1) 2015年11月査読有り
Red5 and three nuclear pore components are essential for efficient suppression of specific mRNAs during vegetative growth of fission yeast

Tomoyasu Sugiyama, Nobuyoshi Wanatabe, Eri Kitahata, Tokio Tani, Rie Sugioka-Sugiyama

Nucleic Acids Research 41(13) 6674-6686 2013年7月査読有り
Rhn1, a Nuclear Protein, Is Required for Suppression of Meiotic mRNAs in Mitotically Dividing Fission Yeast

*Tomoyasu Sugiyama, *Rie Sugioka-Sugiyama, Kazumasa Hada, Ryusuke Niwa, (*equally contributed)

PLoS ONE 7(8) e42962-e42962 2012年8月17日査読有り筆頭著者
A homolog of male sex-determining factor SRY cooperates with a transposon-derived CENP-B protein to control sex-specific directed recombination

*Emiko Matsuda, *Rie Sugioka-Sugiyama, Takeshi Mizuguchi, Sameet Mehta, Bowen Cui, Shiv I. S. Grewal, (*equally contributed)

Proceedings of the National Academy of Sciences 108(46) 18754-18759 2011年11月15日査読有り筆頭著者
Red1 promotes the elimination of meiosis-specific mRNAs in vegetatively growing fission yeast

Tomoyasu Sugiyama, Rie Sugioka-Sugiyama

The EMBO Journal 30(6) 1027-1039 2011年3月16日査読有り
Sde2: A novel nuclear protein essential for telomeric silencing and genomic stability in Schizosaccharomyces pombe

*Rie Sugioka-Sugiyama, *Tomoyasu Sugiyama, (*equally contributed)

Biochemical and Biophysical Research Communications 406(3) 444-448 2011年3月査読有り筆頭著者
SHREC, an Effector Complex for Heterochromatic Transcriptional Silencing

Tomoyasu Sugiyama, Hugh P. Cam, Rie Sugiyama, Ken-ichi Noma, Martin Zofall, Ryuji Kobayashi, Shiv I.S. Grewal

Cell 128(3) 491-504 2007年2月査読有り
BH4 peptide derivative from Bcl-xL attenuates ischemia/reperfusion injury thorough anti-apoptotic mechanism in rat hearts

Masamichi Ono, Yoshiki Sawa, Masahiro Ryugo, Alexei N. Alechine, Shigeomi Shimizu, Rie Sugioka, Yoshihide Tsujimoto, Hikaru Matsuda

European Journal of Cardio-Thoracic Surgery 27(1) 117-121 2005年1月査読有り
Fzo1, a Protein Involved in Mitochondrial Fusion, Inhibits Apoptosis

Rie Sugioka, Shigeomi Shimizu, Yoshihide Tsujimoto

Journal of Biological Chemistry 279(50) 52726-52734 2004年12月10日査読有り筆頭著者
BH4-domain peptide from Bcl-xL exerts anti-apoptotic activity in vivo

Rie Sugioka, Shigeomi Shimizu, Toshihiro Funatsu, Hiroshi Tamagawa, Yoshiki Sawa, Toru Kawakami, Yoshihide Tsujimoto

Oncogene 22(52) 8432-8440 2003年11月査読有り筆頭著者

MISC

SHREC：ヘテロクロマチン領域での転写抑制に必須のヒストン脱アセチル化酵素複合体

杉山智康, 杉山(杉岡)梨恵

実験医学・（株）羊土社 2007年6月 2007年6月
Bcl-2ファミリー蛋白質の構造と機能

清水重臣, 杉岡梨恵, 辻本賀英

細胞 (THE CELL)・（株）北隆館ニュー・サイエンス社 2003年

書籍等出版物

滋賀医科大学研究シーズ・医療ニーズ集2022

(担当:分担執筆)

国立大学法人滋賀医科大学研究推進課 2023年1月
滋賀医科大学シーズ集（教育・研究・技術）

(担当:分担執筆)

国立大学法人滋賀医科大学研究推進課 2021年2月
筑波大学リサーチユニット総覧 Vol.1

石本太郎, 栗原翔吾, 新道真代, 杉山梨恵, 森本行人, 安村友紀 (担当:分担執筆)

国立大学法人筑波大学URA研究支援室 2014年

講演・口頭発表等

京都大学における日本医療研究開発機構 (AMED) 研究費獲得支援の取組

杉山梨恵, 豊田裕美, 中平博之, 西澤雅子, 古谷真優美, 大菊剛

RA協議会第4回年次大会 2018年9月
京都大学学術研究支援室の新体制とその取り組み

杉山梨恵, 関二郎, 天野絵里子, 杉原忠

第4回URAシンポジウム/第6回RA研究会合同大会 2014年9月
減数分裂特異的mRNAの分解を担う新規核内構造体の局在解析

杉山梨恵, 杉山智康

第11回日本RNA学会年会 2009年7月
ミトコンドリア融合に関与する因子 Fzo1 によるアポトーシス抑制

杉岡梨恵, 清水重臣, 辻本賀英

第27回日本分子生物学会年会 2004年12月
Bcl-xL部分ペプチドを用いたアポトーシス抑制

杉岡梨恵, 清水重臣, 辻本賀英

大阪大学イノベーションセミナー2004 2004年10月

担当経験のある科目(授業)

2021年4月 - 2021年7月

医療イノベーションの基礎（7/14（水）一部担当） (滋賀医科大学)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

分裂酵母テロメアクラスタリング機構の解析

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(スタートアップ) 若手研究(スタートアップ) 2008年 - 2009年

杉山梨恵

その他

目利き人材育成プログラム「研究推進マネジメントコース【アドバンス編】」修了（科学技術振興機構 (JST)）

2022年9月 - 2022年9月
「国際研修プログラム（東南アジア）」文部科学省補助事業 EDGE-NEXT Skyward EDGEコンソーシアム

2020年11月 - 2020年12月
「埼玉県本庄市×Skyward EDGE 2020年度コンソーシアム合同プログラム」文部科学省補助事業 EDGE-NEXT Skyward EDGEコンソーシアム（主幹：早稲田大学）

2020年8月 - 2020年8月
プロジェクト＆プログラムマネジメント講習会「PMCコース」修了（日本プロジェクトマネジメント協会）

2015年8月 - 2015年8月

2015年8月27日授与
SRI’s Five Disciplines of Innovation Program 修了（Stanford Research Institute International）

2013年12月 - 2013年12月

2013年12月19日授与
大学マネジメント講義（履修証明プログラム）修了（筑波大学大学研究センター）

2013年10月 - 2013年12月

2013年12月授与
東レ特許翻訳スクール（入門講座）化学・バイオコース修了（（株）東レ知的財産センター）

2012年4月 - 2012年7月

2012年7月28日授与
大阪大学医学系研究科（博士課程）総代（於：大阪大学大学院学位記授与式）

2005年3月 - 2005年3月

修士および博士学位審査委員：主査辻本賀英、副査長田重一・米田悦啓
大阪大学 21世紀COEプログラム「疾患関連糖鎖・タンパク質の統合的機能解析(拠点リーダー:谷口直之、COEメンバー研究代表者:辻本賀英)」リサーチ・アシスタント

2004年9月 - 2005年3月
戦略的創造研究推進事業発展研究 (SORST/JST)「細胞死シグナル伝達分子を標的とした疾患治療薬の開発（代表者:辻本賀英）」研究参加者

2002年11月 - 2005年3月
大阪大学 21世紀COEプログラム「疾患関連糖鎖・タンパク質の統合的機能解析(拠点リーダー:谷口直之、COEメンバー研究代表者:辻本賀英)」リサーチ・アシスタント

2003年11月 - 2004年3月
戦略的創造研究推進事業 (CREST/JST)「脳を守る」領域「脊髄性筋萎縮症発症メカニズムの解析（代表者:辻本賀英）」研究参加者

1999年4月 - 2002年10月

杉山梨恵

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

その他

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