セーラジョルジナ (Georgina Seera) - マイポータル

基本情報

所属: 総合地球環境学研究所特任研究員

学位: 博士（地域研究）(2021年3月京都大学)
修士（地域研究）(2018年3月京都大学)
人間栄養学と栄養学の理学士号(2014年2月チャンボゴ大学)

連絡先: seera.georgina.7ykyoto-u.ac.jp
researchmap会員ID: R000025169

外部リンク: https://www.linkedin.com/in/georgina-seera-ph-d-468bb675/

研究キーワード

研究分野

経歴

2024年4月 - 現在

総合地球環境学研究所, 特任研究員
2021年4月 - 2024年3月

京都大学, アフリカ地域研究センター, 研究員（機関）
2021年2月 - 2021年3月

京都大学, 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科, リサーチ・アシスタント (リサーチ・アシスタント)
2013年7月 - 2015年3月

チャンボゴ大学［ウガンダ］, 人間栄養・家政学専攻, リサーチ・アシスタント (リサーチ・アシスタント)

学歴

2018年4月 - 2021年3月

京都大学, 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科, アフリカ地域研究研究科
2016年4月 - 2021年3月

京都大学, グローバル生存学大学院連携プログラム, グローバル生存学大学院連携
2018年10月 - 2019年3月

京都大学, 日本語・日本文化教育センター, 日本語中級I
2018年4月 - 2018年9月

京都大学, 日本語・日本文化教育センター, 日本語初級II
2016年4月 - 2018年3月

京都大学, 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科, アフリカ地域研究研究科
2015年10月 - 2016年3月

京都大学, 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科, アフリカ地域研究部門（研究生)
2015年4月 - 2015年9月

京都大学, 日本語・日本文化教育センター, 日本語初級I
2010年8月 - 2014年2月

チャンボゴ大学, 人間栄養・家政学専攻, 人間の栄養と食事療法

受賞

2017年1月

第6回GSS国際顧問会議ベストポスタープレゼンテーション賞, 中央ウガンダでは、肥満が新たな栄養不良となっています, 京都大学グローバル生存学大学院連携プログラム

論文

Obesity in Women: Socio-cultural and Nutritional Perspectives from Uganda

Georgina Seera

2023年2月24日
Nutritional perceptions, practices, and priorities of women during and outside pregnancy in Kisosonkole zone in urban central Uganda

Georgina Seera

Annals of Nutrition and Metabolism 2023年
Socio-demographic predictors of obesity among women in Mukono Central Division in Central Uganda: a cross-sectional study

Georgina Seera

BMC Women's Health 2023年
Broadening the scope of social support, coping skills and resilience among caretakers of children with disabilities in Uganda: a sequential explanatory mixed-methods study

Mariam Namasaba, Neo Kazembe, Georgina Seera, Ali Ayub Baguwemu

BMC Public Health 22(1) 2022年4月8日査読有り
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）流行下におけるアフリカ諸国の対応と社会情勢ーフィールドワーの再開にむけて一第3章ウガンダ

Georgina Seera

2021年9月
ウガンダの都市部における女性の体格認識と肥満

African Study Monographs 40(1) 1-21 2019年7月査読有り
適度な太さが好ましい。中央ウガンダ、ムコノにおける体格に関する信念

アジア・アフリカ地域研究 16(2) 217-222 2017年3月査読有り

MISC

ウガンダ都市部におけるライフスタイルと肥満の問題―ムコノの女性の体形に対する認識と食事、身体活動―

2021年3月31日
ウガンダ、ムコノ町におけるシリアル/チューバー/ナッツベースの小麦粉を使用した食品のエネルギー組成の推定

附属次世代型アジア・アフリカ教育研究センター 2020年3月1日
ウガンダ、ムコノにおける肥満の女性の特徴

附属次世代型アジア・アフリカ教育研究センター 2019年3月
ウガンダにおける女性の肥満と心血管疾患リスク。海外出張WENDI2018-2019の概要

海外旅行の概要ユネスコチェアWENDI2018-2019 京都大学 2019年3月
ウガンダの肥満。ムコノ・ミュニシパリティの女性の体格認識、食事、ライフスタイルの習慣

2018年3月31日
中央ウガンダにおける肥満と栄養不足の二重苦

附属次世代型アジア・アフリカ教育研究センター 2017年3月
The impact of traditional beliefs and nutritional practices during pregnancy on the health status of women in Uganda, a case study of women in Kisosonkole zone, Kampala district

Seera Georgina

2013年12月

書籍等出版物

Obesity in Women: Socio-cultural and Nutritional Perspectives from Uganda

Langaa RPCIG 2023年2月 (ISBN: 9789956553013)
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）流行下におけるアフリカ諸国の対応と社会情勢ーフィールドワーの再開にむけて一第3章ウガンダ

山崎暢子, セーラジョルジナ, 朴聖恩, 大谷琢磨, 大山修一 (担当:分担執筆)

京都大学アフリカ地域究資料センター 2021年9月

講演・口頭発表等

Obesity as a consequence of Limited Food Crop Diversity in Uganda

Seera Georgina

Universität Hamburg – Kyoto University Strategic Partnership Symposium 2023 2023年6月19日招待有り
Nutritional perceptions, practices, and priorities of women during and outside pregnancy in Kisosonkole zone in urban central Uganda

Seera Georgina

22nd International Union of Nutritional Sciences-International Congress of Nutrition (IUNS-ICN) 2022年12月8日
Stereotypes and stigma verse the universal Human experience of living and livelihood in Uganda

Seera Georgina

Invited lecture at the Human Geography Special Lecture A class. Oyama Shuichi (Professor) 2022年7月8日招待有り
Food culture, livelihood, and body composition of women in an urban area

Seera Georgina

Invited lecture at the Human Geography Special Lecture A class. Oyama Shuichi (Professor). 2022年6月17日招待有り
Time allocation of women and obesity in urban Uganda: A case for looking beyond energy intake, energy expenditure and energy balance

Seera Georgina

59th annual meeting of the Japan Association for African Studies. 2022年5月21日
Coming up with something new—okuyiiya: Navigating graduate unemployment in Uganda

Seera Georgina

4th Biennial Conference of the African Studies Association of Africa 2022年4月16日
Obesity of women in urban Uganda

Invited lecture at the Socio-Cultural Studies on Africa class by シゲンキン – Zi Yanyin (PhD). 2021年11月12日招待有り
The condition of youths in Mukono, urban Uganda

Presentation at the 1st meeting of the ILCAA Joint Research Project on Global Youth Dynamics and ‘reality’ negotiation in Eastern Africa 2021年6月12日
ウガンダ都市部における女性の不規則な食品消費習慣。ムコノ・セントラル・ディビジョンの肥満問題における役割

日本アフリカ学会第58回研究発表会 2021年5月23日
ウガンダ都市部における女性の肥満

京都大学生態人類学セミナーにて、大山修一氏（博士）による招待講演 2021年5月21日招待有り
ウガンダの政治・歴史・文化・経済と日本のアフリカ人に対する固定観念・偏見

龍谷大学「グローバリゼーションとアフリカ」にて、斎藤文彦氏（博士）による招待講演を行いました 2021年5月11日招待有り
ウガンダ都市部の女性の肥満と、体格認識、食習慣、ライフスタイルとの関係

京都府立大学「現代の食の問題」授業にて高野和文氏（博士）が招待講演 2021年1月21日招待有り
ウガンダ都市部におけるライフスタイルと肥満。ムコノ市の女性の体格認識、食品消費、身体活動

グローバル・サバイバビリティ・スタディーズ（GSS）博士論文防衛発表会での口頭発表。アフリカ地域研究部門。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 2021年1月18日
ウガンダ都市部におけるライフスタイルと肥満。ムコノ市の女性の体格認識、食品消費、身体活動

博士論文防衛発表会での口頭発表。アフリカ地域研究部門。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 2021年1月18日
地球規模の問題に対処するための代替手段を開発するためのアフリカの可能性；変化し続ける多面的で重層的な世界におけるアフリカ。国際学術交流活動の報告

第33回GSS研究活動発表会にて口頭発表。京都大学大学院持続可能な開発と生存可能な社会のための大学院共同プログラム 2020年6月23日
食品のポーション写真。ムコノにおける食物摂取調査におけるポーションサイズ推定の妥当性について

日本アフリカ学会第57回研究発表会 2020年5月23日
ウガンダにおける女性の肥満と心血管疾患リスク Mukono Central Divisionにおける体格指数、体脂肪、血圧の上昇。ウガンダ非伝染性疾患同盟（UNCDA）との共同研究プロジェクト

第28回GSS研究活動発表会にて口頭発表。京都大学大学院持続可能な開発と生存可能な社会のための大学院共同プログラム 2019年5月21日
ウガンダにおける食品消費習慣。中央ウガンダ、ムコノにおける栄養不良の変化における役割

日本アフリカ学会第56回研究発表会 2019年5月19日
食品のポーション写真。食生活評価への応用の可能性

第27回GSS研究活動発表会にて口頭発表。京都大学大学院持続可能な開発と生存可能な社会のための大学院共同プログラム 2019年1月22日
ウガンダ、ムコノ市の都市部における肥満女性の食事パターン

毎週水曜日のセミナーでの口頭発表。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科アフリカ地域研究専攻研究会 2018年12月12日

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担当経験のある科目(授業)

2023年4月 - 2023年9月

ガンダ語 (京都大学)
2022年4月 - 2022年9月

ガンダ語 (京都大学)
2022年7月 - 2022年7月

Human Geography Special Lecture A by Prof. Oyama Shuichi (Invited Lecture) (Nara Women’s University, Nara Japan)
2022年6月 - 2022年6月

Human Geography Special Lecture A by Prof. Oyama Shuichi (Invited Lecture) (Nara Women’s University, Nara Japan)
2021年11月 - 2021年11月

Socio-Cultural Studies on Africa class by Dr. シゲンキン – Zi Yanyin (Invited lecture) (Toyo University, Tokyo Japan)
2021年5月 - 2021年5月

斎藤文彦教授の「グローバリゼーションとアフリカ」（招待講演) (龍谷大学)
2021年5月 - 2021年5月

大山修一教授の生態人類学セミナー（招待講演） (京都大学)
2021年3月 - 2021年3月

ワイルド＆ワイズ・コラボレーション・ラーニング・プログラム (京都大学)
2021年1月 - 2021年1月

高野和文先生の「現代の食の問題」（招待講演) (京都府立大学)
2018年5月 - 2019年11月

Research project - Support supervision of a student in the Master of Science in Human Nutrition and Dietetics program (Kyambogo University - Department of Human Nutrition and Home Economics - Kampala, Uganda)
2019年1月 - 2019年6月

Human Nutrition and Dietetics Projects - Support supervision of Students in the Bachelor of Science in Human Nutrition and Dietetics Program (Kyambogo University - Department of Human Nutrition and Home Economics (Kampala, Uganda))
2018年6月 - 2018年6月

楠木一輝氏の地域文化（招待講演) (大阪経済大学)
2014年1月 - 2014年6月

Community and Clinical nutrition program-Teaching Assistant (Uganda Institute of Allied Health, and Management Sciences (UIAHMS))
2013年2月 - 2013年4月

キアンボゴ大学、ウガンダ-アクアス大学ノルウェー、共同ワークショップ「Think Tank」開催 (チャンボゴ大学、ウガンダ-アクアス大学、ノルウェー)

所属学協会

2019年7月 - 現在

日本食品科学・栄養学会
2018年4月 - 現在

日本アフリカ学会
2014年3月 - 現在

ウガンダ栄養協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

都市―農村の有機物循環とそのシステム構築に関する実践研究 ―地域の価値観と科学的知見の融合をめざして―

総合地球環境学研究所実践プロジェクト 2022年4月 - 2029年3月
ILCAA Joint Research Project-Global Youth Dynamics and ‘reality’ negotiation in Eastern Africa (PI – Shiino Wakana)

2021年4月 - 2024年3月
Canon Foundation in Europe-Kyoto University Japan-Africa Exchange Fellowship

2023年8月 - 2024年2月