資料公開

資料公開

タイトル 第23回 宇宙科学シンポジウム(ポスター発表 P-054)
カテゴリ 研究論文
概要 講演番号: P-054
日本語タイトル:XRISMでの運用準備活動
英語タイトル:Mission Operations Preparation Activities in XRISM
著者名:○渡辺伸(JAXA宇宙研)、XRISMプロジェクトチーム
アブストラクト:
XRISMプロジェクトでは、「ASTRO-H(ひとみ)」衛星の運用中の事故への教訓として、「運用準備」の活動にプロジェクトの初期の段階から力を入れてきた。また、安全確実な運用が行えるように、新たな地上の運用システムとして、衛星シミュレータと衛星自動監視システムを導入した。これまでのXRISMプロジェクトでの運用準備活動について報告する。
タイトル 宇宙科学シンポジウム2022(ポスター講演 P-125)
カテゴリ 講演資料
概要 ポスター講演の概要
講演番号: P-125
日本語タイトル: 太陽フレアX線集光撮像分光観測ロケット実験FOXSI-4 CdTe撮像検出器、カメラシステムの開発
英語タイトル: Sounding rocket experiment FOXSI-4 for the first solar flare X-ray focusing imaging spectroscopic observation: Development of CdTe imaging detector and camera system
著者名: ○渡辺 伸(JAXA宇宙研)、成影 典之(国立天文台)、三石 郁之(名大)、坂尾 太郎(JAXA宇宙研)、高橋 忠幸(東大)、他FOXSI-4チーム
アブストラクト:
FOXSI-4は、米国NASAの観測ロケットを用いて、世界初となる太陽フレアに対するX線集光撮像分光観測を行う日米共同観測ロケット実験で、JAXA宇宙研の小規模計画として、実施中である。太陽フレアの高角度分解能の撮像観測に対応させるため、CdTe半導体撮像検出器の性能向上に向けた開発を行なった。また、様々な小規模実験に活用できる標準ハードウェア群を開発し、それらを適用したカメラシステムの構築を行なっている。