共同研究・競争的資金等の研究課題

2018年6月 - 2023年3月

宇宙観測検出器と量子ビームの出会い。新たな応用への架け橋。

日本学術振興会  科学研究費助成事業 新学術領域研究(研究領域提案型)  新学術領域研究(研究領域提案型)

課題番号
18H05457
体系的課題番号
JP18H05457
配分額
(総額)
70,590,000円
(直接経費)
54,300,000円
(間接経費)
16,290,000円

14回の総括班会議をリモートで開催し、領域全体の研究、計画研究相互の設備共有、横断的な検出器開発の方針の確認及び調整を行った。特に、COVID-19による様々な制約の中で、いかに研究を進めるかに対して議論を行い、知恵を出し合って領域全体の運営をはかった。主催・共催、協催をあわせて4つの研究会を開いた。12月には若手育成のための「The International School for Strangeness Nuclear Physics 2020 (SNP School 2020)」を開催した。J-PARCでの負ミュオンビームを用いた実験を、A01, B01, B02, C01, C02班が深く関わって実施した。2020年度は、非破壊元素分析や超低速ミュオンビーム生成実験をS1課題の元実施した。その際、横断的に用いることができる実験装置の開発やデータ解析を、従来の母体の研究者に加えて、領域内の素粒子、原子核、宇宙実験のメンバーの知見を集めて進めた。今後の様々な分野での実験を視野にいれ、テーブルトップで動作するデータ収集装置の開発を横断的に進めた。加速器実験や実験室での放射線計測など様々な場面で用いることを想定し、物理計測用の多チャンネル信号処理用のFPGAボードやモジュール化されたIPの開発を進めた。汎用I/Oボードや汎用ADCボードを組み合わせたシステムは実際に今後のJ-PARCでの実験や医学イメージングなどに用いられる。ホームページの維持を行い、本領域の研究成果をまとめた。

リンク情報
KAKEN
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-ORGANIZER-18H05457
ID情報
  • 課題番号 : 18H05457
  • 体系的課題番号 : JP18H05457

この研究課題の成果一覧

MISC

  7

講演・口頭発表等

  4