基本情報

所属
東洋大学 文学部 哲学科 助教
学位
学士(哲学)(2017年3月 上智大学)
修士(社会学)(2019年3月 一橋大学)
博士(社会学)(2022年3月 一橋大学)

連絡先
tsudatoyo.jp
J-GLOBAL ID
201901011664130049
researchmap会員ID
B000362507

 【現在の研究テーマ】

合理主義哲学と敬虔主義神学の交叉:スピノザ論争史としての18世紀ドイツ哲学史

従来の近代哲学史では看過されてきたドイツ思想史の伏流を、スピノザ論争に注目して解明する試み

 

(1)哲学史の方法論と思想史の方法論の比較研究

スピノザに注目した啓蒙時代の哲学史/思想史記述の比較を行うことで、「なぜスピノザなのか」という問いに回答する

>思想史家J・イスラエルの啓蒙理論

>19世紀の哲学史研究

 

(2)思想史研究の成果を踏まえたバウムガルテン論の構築

カント哲学の形成への寄与だけでなく、上記の交叉点としての理論的貢献を解明することで、哲学史の伝統的な議論のうちに位置づける

>啓蒙期ドイツにおける敬虔主義神学と合理主義哲学の論争史

>『形而上学』訳注作成


学歴

  3

論文

  7

MISC

  7

書籍等出版物

  5
  • 加藤泰史, 松塚ゆかり編 (担当:分担執筆, 範囲:第13章 人文学・社会科学(社会学、歴史学、哲学・思想)における若手研究者の現状――新型コロナウイルス感染症のパンデミック下で顕在化した課題と見通し)
    法政大学出版局 2023年3月 (ISBN: 9784588151323)
  • 加藤泰史, 伊豆藏好美, 佐々木能章, 平尾昌宏, 津田栞里, 安酸敏眞, 後藤正英, 佐山圭司, 笠原賢介, 中井真之, エファ・シュアマン, 長澤麻子, 入江幸男, 中河豊 (担当:分担執筆, 範囲:第四章 スピノザ論争がバウムガルテンに残した課題――実体に相応しいのは神か?被造物か?)
    岩波書店 2022年3月 (ISBN: 9784000010894)
  • 樋笠勝士, 井奥陽子, 大橋容一郎, 岡本源太, 小田部胤久, 河合大介, 桑原俊介, 高橋陽一郎, 津上英輔, 津田栞里, 内藤慧, 長尾伸一, 堀尾耕一, 松本大輝, 山内志朗 (担当:分担執筆, 範囲:第六章 バウムガルテンにおける認識能力論の再検討――認識と自由の問題に関する一考察)
    月曜社 2022年3月 (ISBN: 4865031316)
  • 加藤泰史, 網谷壮介, 高畑祐人, 城戸淳, 宇佐美公生, 高木駿, 中澤武, 木場智之, 上野大樹, 柳橋晃, 津田栞里, 馬渕浩二 (担当:共訳, 範囲:第11章 倫理学における構成主義, pp. 402–426) (原著:オノラ・オニール)
    法政大学出版局 2020年11月 (ISBN: 9784588011245)
  • 加藤泰史, 小島毅 (担当:分担執筆, 範囲:【読書コラム】金子晴勇『ヨーロッパの人間像―「神の像」と「人間の尊厳」の思想史的研究』)
    法政大学出版局 2020年3月 (ISBN: 9784588151071)

講演・口頭発表等

  13

主要な担当経験のある科目(授業)

  14

主要な所属学協会

  6

主要な共同研究・競争的資金等の研究課題

  4

社会貢献活動

  1

メディア報道

  2