梶村 昇吾

J-GLOBALへ         更新日: 18/04/25 03:55
 
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研究者氏名
梶村 昇吾
ハンドル
Shogo KAJIMURA
URL
https://sites.google.com/site/shogokajimura/
所属
玉川大学
部署
脳科学研究所
職名
日本学術振興会特別研究員(SPD)
学位
博士(教育学)(京都大学)

プロフィール

脳皮質領域における中心的構造であり,ヒトの意識や高次認知機能と密接に関わっているとされる“デフォルトモードネットワーク”(default mode network, DMN)のはたらきに興味があります。DMNがどのような要因 (神経伝達物質,神経栄養因子,ニューロンとグリア細胞,他ネットワークとの相互作用など) およびその背景にある遺伝子の個人差によって正常な機能を保っているのか,またその異常によって実際にどのような障害が生じるのか,という点について,ニューロイメージング法や遺伝子多型解析,非侵襲脳刺激法,心理学的実験手法などを組み合わせて明らかにしてきたいと考えています。

研究分野

 
 

経歴

 
2017年6月
 - 
現在
University of York (UK) Department of Psychology Post doctoral Researcher
 
2017年4月
 - 
現在
玉川大学 脳科学研究所 松元健二研究室
 
2017年4月
 - 
現在
独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(SPD)
 
2017年2月
 - 
現在
国際電気通信基礎技術研究所 神経情報学研究室 連携研究員
 
2016年6月
 - 
2016年11月
University of Reading (UK) Department of Psychology Visiting Researcher
 
2014年4月
 - 
2017年3月
独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC1)
 

学歴

 
2012年4月
 - 
2017年3月
京都大学 大学院教育学研究科 
 
2010年4月
 - 
2012年3月
京都大学 教育学部 
 
2006年4月
 - 
2010年3月
京都大学 工学部 工業化学科
 

受賞

 
2017年
日本心理学会 心理学研究 2017年度 優秀論文賞
 
2017年
京都大学 総長賞(分野:学業)
 
2016年
日本ヒト脳機能マッピング学会 ベストポスター賞
 
2015年
作業療法神経科学研究会 第一回学術集会奨励賞(基礎研究部門)
 
2015年
包括脳ネットワーク 若手優秀発表賞
 
2015年
京都大学 教育学研究科長賞(分野:学業)
 
2014年
生理学研究所 平成26年度生理研研究会 第4回社会神経科学研究会「社会認知とコミュニケーション」トラベルアワード
 
2012年
日本神経精神薬理学会 JSNP Excellent Presentation Award for CINP 2012
 

論文

 
Challenge to unity: Relationship between hemispheric asymmetry of the default mode network and mind wandering
Kajimura, S., Kochiyama, T., Abe, N., Nomura, M.
Cerebral Cortex   1-11   2018年   [査読有り]
Goto, T., Ishibashi, Y., Kajimura, S., Oka, R., & Kusumi, T.
Personality and Individual Differences   128 157-161   2018年   [査読有り]
Biases in Understanding Attention Deficit Hyperactivity Disorder and Autism Spectrum Disorder in Japan
Miyasaka, M., Kajimura, S., & Nomura, M.
Frontiers in Psychology   9 244   2018年   [査読有り]
Kajimura, S. and Nomura, M.
Cognition   157 352-357   2016年   [査読有り]
Kajimura, S., Kochiyama, T., Nakai, R., Abe, N., and Nomura, M.
NeuroImage   133 21-30   2016年   [査読有り]
梶村昇吾・野村理朗
心理学研究   印刷中    [査読有り]
Shogo KAJIMURA, Michio NOMURA
Psychiatry Research: Neuroimaging   in press    [査読有り]
Kajimura S. and Nomura M.
Neuropsychologia   75 533-537   2015年   [査読有り]
Ueda Y., Tominaga A., Kajimura S., and Nomura M.
Psychological Research      2015年   [査読有り]
藤野正寛・梶村昇吾・野村理朗
パーソナリティ研究   24 61-76   2015年   [査読有り]
日本版自由意志・決定論信念尺度の作成
後藤崇志・石橋優也・梶村昇吾・岡隆之介・楠見孝
心理学研究      2015年   [査読有り]
Kajimura S, Himichi T, Nomura M
Psychologia   57(1) 49-57   2014年   [査読有り]

講演・口頭発表等

 
非侵襲脳刺激によるマインドワンダリング制御
梶村 昇吾
日本心理学会第81回大会   2017年9月   
アイコンタクトが言語産出を阻害するメカニズム −中枢制御資源の競合仮説−
梶村 昇吾
第13回ワーキングメモリー学会   2015年12月   
マインドワンダリングの脳科学
梶村 昇吾
日本心理学会第79回大会   2015年9月   
経頭蓋直流刺激による自発的思考の抑制
梶村 昇吾
第1回作業療法神経科学学術集会   2015年7月   

競争的資金等の研究課題

 
マインドワンダリングの客観的測定法の開発および脳内抑制機構の解明
独立行政法人日本学術振興会: 若手研究
研究期間: 2018年4月 - 2020年3月    代表者: 梶村 昇吾
非侵襲脳刺激による不注意状態の低減-マインドワンダリング抑制機能向上の観点から
独立行政法人日本学術振興会: 特別研究員(SPD)奨励費
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月    代表者: 梶村 昇吾
実行機能向上に関わる認知科学的検討-デフォルトモードネットワーク調節の観点から-
独立行政法人日本学術振興会: 特別研究員(DC1)奨励費
研究期間: 2014年4月 - 2017年3月    代表者: 梶村 昇吾

その他

 
2016年   【研究助成】Travel Grants (6th International Conference on Transcranial Brain Stimulation 2016)
2016年   【研究助成】Grindley Grants (Experimental Psychology Society London Meeting 2016)
2016年   【研究助成】京都大学教育研究振興財団 平成28年度在外研究長期助成
2013年   【研究助成】京都大学教育学部同窓会京友会研究助成