池上 俊一

歴史家の誕生 ジュール・ミシュレ『フランス史』を読む(8・最終回)時代を生きる歴史家 

UP 39(3) 48-53 2010年3月  

歴史家の誕生 ジュール・ミシュレ『フランス史』を読む(7)歴史叙述の特性 

UP 38(12) 41-46 2009年12月  

歴史家の誕生 ジュール・ミシュレ『フランス史』を読む(6)歴史における「精髄」と「愛」 

UP 38(9) 42-47 2009年9月  

歴史家の誕生 ジュール・ミシュレ『フランス史』を読む(5)「見る人」ミシュレ 

UP 38(6) 33-37 2009年6月  

歴史家の誕生 ジュール・ミシュレ『フランス史』を読む(4)歴史の地理的基礎 

UP 38(3) 17-22 2009年3月  

歴史家の誕生 ジュール・ミシュレ『フランス史』を読む(3)歴史の理念を求めて 

UP 37(12) 18-23 2008年12月  

歴史家の誕生 ジュール・ミシュレ『フランス史』を読む(2)奇妙な「ルネサンス」と「近代」 

UP 37(9) 1-6 2008年9月  

歴史家の誕生 ジュール・ミシュレ『フランス史』を読む(新連載・1)「中世」の子、ミシュレ 

UP 37(6) 8-13 2008年6月  

書評(41)音と言葉の錬金術[青柳いづみこ『ドビュッシー--想念のエクトプラズム』『翼のはえた指--評伝安川加壽子』『青柳瑞穂の生涯--真贋のあわいに』] 

UP 36(7) 41-46 2007年7月  

書評(36)オランダ絵画の秘密 エディ・デ・ヨング著/小林頼子監訳『オランダ絵画のイコノロジー』 スヴェトラーナ・アルパース著/幸福輝訳『描写の芸術』 ヴィクトル・I・ストイキツァ著/岡田温司・松原知生訳『絵画の自意識』 

UP 36(2) 35-40 2007年2月  

書評(29)真実は外部から カルロ・ギンズブルグ/森尾総夫訳『ピエロ・デッラ・フランチェスカの謎』 

UP 35(7) 14-20 2006年7月  

ヒューマニズムの使命--根占献一『フィレンツェ共和国のヒューマニスト』を読む (特集・イタリア・ルネサンス研究) 

創文 (484) 19-22 2006年3月  

書評(22)紀元千年の壁 森本芳樹 中世農民の世界--甦るプリュム修道院所領明細帳 

UP 34(12) 12-18 2005年12月  

書評 中世知識人論の新展開--ヴェルジェ著・野口洋二訳『ヨーロッパ中世末期の学識者』を読んで 

創文 (476) 15-18 2005年6月  

天使教皇の面影を求めて 

UP 33(7) 1-7 2004年7月  

柔らかな中世哲学 (特集・中世との対話) 

創文 (412) 17-19 1999年8月  

<三人閑談 Causeries des trois>魔女の時代 : ヨーロッパの深層 

三田評論 999 72-83 1998年2月1日  

ラングドックのカタリ派 : 新たな視点の確立のために 

史學雜誌 94(2) 199-225, 279-278 1985年2月20日  

隠修士の精神 : 十世紀末から十二世紀前葉におけるその歴史的意義 

史學雜誌 91(11) 1688-1732, 1785-1784 1982年11月20日