福島原発事故後のリスクコミュニケーションの実践,3; コミュニケーターの運用と展開
日本原子力学会2013年秋の大会
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- 開催年月日
- 2013年9月
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 開催地
- 八戸
- 国・地域
- 日本
福島原子力発電所事故後、原子力機構では、福島県において双方向性を重視した放射線の影響等に関する説明会を実施してきている。核燃料サイクル工学研究所(以下、サイクル研)では、この対応のために現地へ派遣する所員(以下、コミュニケーター)に対して事前にオリエンテーション等を実施して対応してきた。本報では、この活動後コミュニケーターを対象に行ったアンケート結果をもとに、この活動も含めて育成してきたコミュニケーターの運用と今後の展開について報告する。