安田哲也 (Tetsuya Yasuda) - マイポータル

基本情報

所属: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構生物機能利用研究部門　昆虫利用技術研究領域研究領域長

学位: 博士（農学）(東北大学)

研究者番号: 20414625
J-GLOBAL ID: 201601019319823863
researchmap会員ID: B000260541

外部リンク: https://www.naro.go.jp/laboratory/nias/introduction/chart/04/index.html

・今まで、斑点米カメムシ類、アカスジカスミカメの性フェロモンの同定やその利用技術の開発に取り組んできました。今後も農業において問題となる害虫の行動制御技術の開発を目指した研究を進めて参ります。

研究キーワード

研究分野

経歴

2021年4月 - 現在

農研機構, 生物機能利用研究部門昆虫利用技術研究領域, 研究領域長
2019年4月 - 2021年4月

農研機構, 生物機能利用研究部門昆虫制御研究領域, 領域長
2016年4月 - 2019年3月

農研機構, 中央農業研究センター虫・鳥獣害研究領域, 情報化学物質グループグループ長
2016年4月 - 2016年9月

農研機構, 機構本部評価室, （兼務）
2014年10月 - 2016年3月

農研機構, 機構本部総合企画調整部企画調整室, 主任研究員
2011年4月 - 2014年9月

農研機構, 中央農業総合研究センター病害虫研究領域, 主任研究員
2006年4月 - 2011年3月

農研機構, 中央農業総合研究センター斑点米カメムシ研究チーム, 主任研究員
2005年4月 - 2006年3月

農研機構, 中央農業総合研究センター虫害防除部, 主任研究員
2001年4月 - 2005年3月

農業生物資源研究所, 生体機能研究グループ, 主任研究員

論文

ダイズ害虫ツメクサガに対する合成性フェロモン剤の誘引性の評価

小野, 亨, 安田, 哲也, 安居, 拓恵, 横堀, 亜弥, 大江, 高穂

宮城県古川農業試験場研究報告 (15) 41-52 2020年3月
Inspection of frass ejection could decrease the risk of white-spotted longicorn beetle Anoplophora malasiaca (Coleoptera: Cerambycidae) infestation of Japanese pine bonsais to negligible levels

Tetsuya Yasuda, Koji Mishiro, Mikio Kusunoki, Nao Fujiwara-Tsujii, Hiroe Yasui, Nami Uechi, Takako Fujimura, Rika Inokuchi, Kiwamu Fujita, Yasutada Kanegae …

Applied Entomology and Zoology 2020年査読有り
Contact Sex Pheromone Activity of Synthetic Gomadalactones in Male White-Spotted Longhorn Beetle, Anoplophora malasiaca (Coleoptera: Cerambycidae)

Fujiwara-Tsujii, Nao, Yasui, Hiroe, Yasuda, Tetsuya, Wakamura, Sadao, Akino, Toshiharu, Fukaya, Midori, Suzuki, Toshio, Hoshi, Takashi, Hagiwara, Hisahiro, Ono, Hiroshi

JOURNAL OF CHEMICAL ECOLOGY 45(5-6) 440-446 2019年6月査読有り
Detection of volatile pheromone candidates from the white-spotted longicorn beetle, Anoplophora malasiaca (Coleoptera: Cerambycidae)

Hiroe Yasui, Nao Fujiwara-Tsujii, Tetsuya Yasuda

Applied Entomology and Zoology 54(2) 203-211 2019年5月15日査読有り
Electroantennographic responses and field attraction of an emerging invader, the red-necked longicorn beetle Aromia bungii (Coleoptera: Cerambycidae), to the chiral and racemic forms of its male-produced aggregation-sex pheromone

Yasui Hiroe, Fujiwara-Tsujii Nao, Yasuda Tetsuya, Fukaya Midori, Kiriyama Satoshi, Nakano Akio, Watanabe Takahito, Mori Kenji

APPLIED ENTOMOLOGY AND ZOOLOGY 54(1) 109-114 2019年2月査読有り
ゴマダラカミキリメス成虫のクロマツおよびゴヨウマツ枝を餌として与えた場合の造卵性および摂食嗜好性の調査

辻井(藤原)直, 安居拓恵, 安田哲也

樹木医学研究 23(1) 1-6 2019年1月査読有り
Predicting potential rice damage by insect pests using land use data: A 3-year study for area-wide pest management

Ken Tabuchi, Taro Murakami, Shigeru Okudera, Shunsuke Furihata, Mitsutaka Sakakibara, Akihiko Takahashi, Tetsuya Yasuda

AGRICULTURE ECOSYSTEMS & ENVIRONMENT 249 4-11 2017年11月査読有り
Mating Disruption: Progress and Perspective for Application to Non-lepidopteran Insects

Jun Tabata, Hiroe Yasui, Nao Tsujii, Tetsuya Yasuda

JAPANESE JOURNAL OF APPLIED ENTOMOLOGY AND ZOOLOGY 61(2) 63-71 2017年査読有り
Host Discrimination of an Aphid Hyperparasitoid, Dendrocerus carpenteri (Hymenoptera: Megaspilidae): Behavioral Process and Chemical Characteristics of Host Marks

Mari Shibuya, Takayo Matsubara, Tetsuya Yasuda, Yoshitaka Nakashima

JAPANESE JOURNAL OF APPLIED ENTOMOLOGY AND ZOOLOGY 60(2) 87-92 2016年査読有り
Effects of converted grassland on Hemiptera assemblages in surrounding rice fields

Mika Yasuda, Tetsuya Yasuda

GRASSLAND SCIENCE 62(1) 21-28 2016年1月査読有り
Pattern of immigration of the sorghum plant bug Stenotus rubrovittatus (Hemiptera: Miridae) into paddy fields from a large source habitat

Ai Takeda, Mika Yasuda, Ken Tabuchi, Keiko Oku, Wataru Sugeno, Takayuki Mitsunaga, Tetsuya Yasuda, Tomonari Watanabe

APPLIED ENTOMOLOGY AND ZOOLOGY 49(1) 139-147 2014年2月査読有り
The effects of mating status and time since mating on female sex pheromone levels in the rice leaf bug, Trigonotylus caelestialium

Takashi Yamane, Tetsuya Yasuda

NATURWISSENSCHAFTEN 101(2) 153-156 2014年2月査読有り
成分構成比の異なるフェロモン剤によるアカスジカスミカメの誘殺消長 : 水田と牧草地における比較調査から

田渕研, 榊原充隆, 安田哲也, 望月文昭

北日本病害虫研究会報 (64) 130-135 2013年12月
Performance of polyethylene tubes as pheromone lures for the sorghum plant bug, Stenotus rubrovittatus (Hemiptera: Heteroptera: Miridae)

Tetsuya Yasuda, Fumiaki Mochizuki, Mika Yasuda, Ai Takeda, Hiroya Higuchi, Tomonari Watanabe, Miyoshi Yamashita, Takehiko Fukumoto

APPLIED ENTOMOLOGY AND ZOOLOGY 48(3) 325-330 2013年8月査読有り
Effects of Japanese rice field boundary vegetation on Stenotus rubrovittatus (Hemiptera: Miridae) abundance

Mika Yasuda, Ai Takeda, Ken Tabuchi, Tetsuya Yasuda, Tomonari Watanabe

APPLIED ENTOMOLOGY AND ZOOLOGY 48(3) 289-294 2013年8月査読有り
千葉県における斑点米カメムシ類2種の防除対策としての適切な畦畔除草管理時期の推定

安田美香, 武田藍, 安田哲也, 平江雅宏

関東東山病害虫研究会報 2013(60) 87-89 2013年
Age-related and individual variation in Male Piezodorus hybneri (Heteroptera: Pentatomidae) Pheromones

Nobuyuki Endo, Tetsuya Yasuda, Takashi Wada, Shin-Etsu Muto, Rikiya Sasaki

Psyche 2012年
Sex pheromones of Stenotus rubrovittatus and Trigonotylus caelestialium, two mirid bugs causing pecky rice, and their application to insect monitoring in Japan

Tetsuya Yasuda, Hiroya Higuchi

Psyche 2012年
Monitoring Sorghum Plant Bug, Stenotus rubrovittatus (Matsumura) (Hemiptera: Miridae), with a Synthetic Sex Pheromone Trap in Paddy Fields

Ai Takeda, Keiko Oku, Wataru Sugeno, Tetsuya Yasuda, Tomonari Watanabe

JAPANESE JOURNAL OF APPLIED ENTOMOLOGY AND ZOOLOGY 56(1) 26-29 2012年査読有り
Comparison of the effects of landscape composition on two mirid species in Japanese rice paddies

Mika Yasuda, Takayuki Mitsunaga, Ai Takeda, Ken Tabuchi, Keiko Oku, Tetsuya Yasuda, Tomonari Watanabe

APPLIED ENTOMOLOGY AND ZOOLOGY 46(4) 519-525 2011年11月査読有り

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MISC

クビアカツヤカミキリのフェロモンの同定とモニタリングあるいは防除への利用の可能性

安居拓恵, 辻井(藤原)直, 釘宮聡一, 所雅彦, 深谷緑, 桐山哲, 中野昭雄, 渡邉崇人, 春山直人, 安田哲也 …

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 64th 2020年
植物工場トマトにおけるタバコカスミカメを利用した害虫防除の試み

日本典秀, 安居拓恵, 辻井直, 安田哲也, 前田太郎, 趙鉄軍, 中野明正

植物防疫 74(1) 24-29 2020年1月査読有り
クビアカツヤカミキリのフェロモンを利用した防除への可能性 (特集生物的防除の最新事情)

安居拓恵, 辻井直, 安田哲也

果実日本 73(10) 58-62 2018年10月
アカスジカスミカメの発生予察用フェロモン剤

望月文昭, 安田哲也, 武田藍

植物防疫 67(5) 300-303 2013年5月
アカヒゲホソミドリカスミカメ用の新規フェロモン剤

望月文昭, 安田哲也, 樋口博也

植物防疫 66(3) 150-155 2012年3月
フェロモントラップによるクモヘリカメムシ越冬明け個体の広域モニタリング

田渕研, 横須賀知之, 寺田充芳, 伊藤常雄, 西宮智美, 寺沼直美, 大輪和幸, 武長いづみ, 奥圭子, 安田哲也 …

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 55th 2011年
ホソヘリカメムシ雄成虫のフェロモン--わかったこと,まだわからないこと

水谷信夫, 安田哲也

植物防疫 63(11) 695-698 2009年11月
カスミカメムシ類の性フェロモン (特集フェロモン研究最近の話題)

安田哲也, 望月文昭

植物防疫 63(6) 345-348 2009年6月
H208 イチモンジカメムシ雄成虫が放出するフェロモンの成分比は羽化後日齢により変化する

遠藤信幸, 安田哲也, 和田節, 武藤進悦, 佐々木力也

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 (52) 143-143 2008年3月12日
H207 同種他個体の存在によるホソヘリカメムシ雄成虫フェロモン成分保持量の減少

水谷信夫, 安田哲也, 山口卓宏, 守屋成一

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 (52) 143-143 2008年3月12日
H206 アカスジカスミカメの性誘引フェロモンの同定

安田哲也, 重久眞至, 湯浅和宏, 奥谷恭代, 寺本憲之, 渡邊朋也, 望月文昭

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 (52) 142-142 2008年3月12日
D228 アブラムシの高次寄生蜂Dendrocerus carpenteriとAsaphes suspensusの野外における寄主利用様式

仲島義貴, 東村勇介, 水谷杏子, 安田哲也

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 (52) 72-72 2008年3月12日
C224 クモヘリカメムシ成虫を誘引源としたトラップへの越冬世代成虫の誘引

石崎摩美, 安田哲也, 渡邊朋也

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 (52) 52-52 2008年3月12日
H215 ケブカアカチャコガネの性フェロモン活性成分の同定

若村定男, 安居拓恵, 田中誠二, 平井剛夫, 秋野順治, 深谷緑, 安田哲也, 新垣則雄, 永山敦士, 親富祖明 …

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 (52) 145-145 2008年3月12日
H311 アブラムシの高次寄生蜂Dendrocerus carpenteriの既寄生寄主識別 : 行動過程と化学的機構

渋谷真理, 仲島義貴, 安田哲也

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 (51) 140-140 2007年3月1日
B101 ガラスビーカーを用いた揮発性成分捕集法

安田哲也

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 (51) 19-19 2007年3月1日
B103 ホソヘリカメムシ雄成虫の同種他個体に対する誘引性と体サイズ・生理状態との関係

水谷信夫, 安田哲也, 守屋成一, 山口卓宏, 角田隆

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 (51) 19-19 2007年3月1日
B305 蛾類の性フェロモン受容体遺伝子の単離と機能解析

光野秀文, 櫻井健志, 一田昌利, 安田哲也, 釘宮聡一, 小澤理香, 高林純示, 西岡孝明

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 (51) 30-30 2007年3月1日
E217 ドクガArtaxa subflava(Bremer)の性フェロモン : 同定と野外誘引

田中寛, 土岐照夫, 那須義次, 柴尾学, 湯ノ谷彰, 角野加奈恵, 若村定男, 安田哲也, 平井剛夫

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 (51) 80-80 2007年3月1日
E221 日齢・休眠がイチモンジカメムシ雄成虫の性成熟およびフェロモンの保持に与える影響

遠藤信幸, 安田哲也, 松倉啓一郎, 和田節, 武藤進悦, 佐々木力也

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 (51) 81-81 2007年3月1日

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講演・口頭発表等

C224 クモヘリカメムシ成虫を誘引源としたトラップへの越冬世代成虫の誘引

石崎摩美, 安田哲也, 渡邊朋也

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2008年3月12日
H206 アカスジカスミカメの性誘引フェロモンの同定

安田哲也, 重久眞至, 湯浅和宏, 奥谷恭代, 寺本憲之, 渡邊朋也, 望月文昭

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2008年3月12日
H215 ケブカアカチャコガネの性フェロモン活性成分の同定

若村定男, 安居拓恵, 田中誠二, 平井剛夫, 秋野順治, 深谷緑, 安田哲也, 新垣則雄, 永山敦士, 親富祖明, 太郎良和彦, 望月文昭, 福本毅彦, 大須賀潤一

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2008年3月12日
H208 イチモンジカメムシ雄成虫が放出するフェロモンの成分比は羽化後日齢により変化する

遠藤信幸, 安田哲也, 和田節, 武藤進悦, 佐々木力也

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2008年3月12日
H207 同種他個体の存在によるホソヘリカメムシ雄成虫フェロモン成分保持量の減少

水谷信夫, 安田哲也, 山口卓宏, 守屋成一

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2008年3月12日
D228 アブラムシの高次寄生蜂Dendrocerus carpenteriとAsaphes suspensusの野外における寄主利用様式

仲島義貴, 東村勇介, 水谷杏子, 安田哲也

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2008年3月12日
F307 クモヘリカメムシ成虫を誘引源としたトラップへの誘引の雌雄差

石崎摩美, 安田哲也, 渡邊朋也

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2007年3月1日
H311 アブラムシの高次寄生蜂Dendrocerus carpenteriの既寄生寄主識別 : 行動過程と化学的機構

渋谷真理, 仲島義貴, 安田哲也

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2007年3月1日
E221 日齢・休眠がイチモンジカメムシ雄成虫の性成熟およびフェロモンの保持に与える影響

遠藤信幸, 安田哲也, 松倉啓一郎, 和田節, 武藤進悦, 佐々木力也

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2007年3月1日
E217 ドクガArtaxa subflava(Bremer)の性フェロモン : 同定と野外誘引

田中寛, 土岐照夫, 那須義次, 柴尾学, 湯ノ谷彰, 角野加奈恵, 若村定男, 安田哲也, 平井剛夫

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2007年3月1日
B305 蛾類の性フェロモン受容体遺伝子の単離と機能解析

光野秀文, 櫻井健志, 一田昌利, 安田哲也, 釘宮聡一, 小澤理香, 高林純示, 西岡孝明

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2007年3月1日
B103 ホソヘリカメムシ雄成虫の同種他個体に対する誘引性と体サイズ・生理状態との関係

水谷信夫, 安田哲也, 守屋成一, 山口卓宏, 角田隆

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2007年3月1日
B101 ガラスビーカーを用いた揮発性成分捕集法

安田哲也

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2007年3月1日
C208 各種植物の穂におけるクモヘリカメムシの摂食行動(一般講演)

石崎摩美, 安田哲也, 渡邊朋也

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2006年3月1日
J116 イネミズゾウムシの育苗箱施用殺虫剤3剤の効果の比較(一般講演)

森本信生, 渡邊朋也, 安田哲也, 石崎磨美, 星野滋, 日鷹一雅

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2006年3月1日
I107 リュウキュウクロコガネのメスはいかにして着地場所を決定し集団を作るか(一般講演)

深谷緑, 安居拓恵, 若村定男, 秋野順治, 安田哲也, 新垣則雄, 小林彩

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2006年3月1日
I106 ゴマダラカミキリにおける揮発性植物成分のフェロモン的機能(一般講演)

安居拓恵, 深谷緑, 秋野順治, 若村定男, 川崎建次郎, 小野裕嗣, 安田哲也, 楢原稔

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2006年3月1日
G125 ホソヘリカメムシ集合フェロモンの誘引性を増強する成分(一般講演)

安田哲也, 水谷信夫, 本田善之, 遠藤信幸, 山口卓宏, 守屋成一, 福田健, 佐々木力也

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2006年3月1日
G124 ホソヘリカメムシ雄成虫に誘引された同種成虫のフェロモン成分保有量(一般講演)

水谷信夫, 安田哲也, 守屋成一, 山口卓宏, 東後晶子

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2006年3月1日
B211 蛾類の性フェロモン受容体遺伝子の単離と機能解析(一般講演)

光野秀文, 櫻井健志, 一田昌利, 安田哲也, 釘宮聡一, 小澤理香, 高林純示, 西岡孝明

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2006年3月1日

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所属学協会

日本応用動物昆虫学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

害虫カミキリムシが特異的に利用している因子を組み合わせた行動制御システムの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2017年4月 - 2022年3月

安居拓恵, 安田哲也, 辻井直, 鈴木敏夫
アブラムシの高次寄生蜂の行動制御:化学的機構の解明と生物的防除技術への応用

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2007年 - 2008年

仲島義貴, 安田哲也

産業財産権

特許第4621904号光学活性な3−オキサビシクロ[3.3.0]オクタン骨格を有する化合物およびその使用

若村定男, 秋野順治, 安居拓恵, 安田哲也, 深谷緑, 小野裕嗣, 河野務, 清末義信, 楢原稔
特許第4023721号ゴマダラカミキリの性刺激剤

安居拓恵, 深谷緑, 秋野順治, 安田哲也, 若村定男, 小野裕嗣, 河野務, 清末義信, 楢原稔
特許第3128592号ワタヘリクロノメイガの性誘引剤

若村定男, 安田哲也, 秋野順治, 新垣則雄, 金城衣恵
特許第3079259号ゴマダラカミキリの性刺激剤

深谷緑, 若村定男, 安田哲也, 秋野順治, 千田修治, 里田史朗
特許第2923763号レイシヒメハマキの性誘引剤

若村定男, 新垣則雄, 安田哲也, 川崎建次郎
特許第2754201号ハリクチブトカメムシの摂食刺激剤

安田哲也, 若村定男
特許第2689319号キボシカミキリの性刺激剤

深谷緑, 安田哲也, 若村定男, 千田修治, 小俣哲夫, 福崎英一郎
特許第2590440号エビガラスズメの性誘引剤

若村定男, 安田哲也, 木口憲爾, 霜田政美
特許第2569430号タイワンキドクガの性誘引剤

安田哲也, 若村定男, 新垣則雄
特許第2569429号タイワンキドクガの卵寄生蜂の誘引剤

新垣則雄, 安田哲也, 若村定男
特許第2507919号ハリクチブトカメムシの誘引剤

安田哲也, 若村定男
特開平7-223909 チャドクガの性誘引剤

若村定男, 安田哲也, 市川明生
特開平6-279209 モンシロドクガの性誘引剤

若村定男, 安田哲也, 早川剛, 吉井幸子

安田哲也

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

論文

MISC

講演・口頭発表等

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

産業財産権

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