基本情報

所属
愛知教育大学 教育学部 人文社会科学系 社会科教育講座 教授
学位
博士(理学)(筑波大学)

J-GLOBAL ID
200901057689772633
researchmap会員ID
1000025265

愛知県で生まれ,県外で過ごしたのは3年と9か月。県東部の田舎で生まれ育ったせいか,農を担う人の生き様を聞き取ることを研究テーマにしています(写真は渥美半島の伊良湖ビューホテルより豊橋方面を望む。近景の温室と露地畑,開拓地の直線的防風林,それらによる表浜と裏浜のコントラスト,中景の豊川用水末端の初立池,中景から遠景の赤石山脈末端等々に注目)。その後,在外研究(県外で過ごした9か月)でオランダにいたこともあってEUの地域統合に伴う国境地帯の空間変化を調べるようになり,教育学部所属のゆえに社会科における地域事象の教材化と教員の力量形成,さらに地域防災教育のほか,教員養成における教科専門の在り方,言い換えれば教科教育等との協働による教科内容構成にも関心をもっています。これらを研究テーマとしつつ,恩師の口癖であった「景観常新」を肝に銘じる毎日です。


論文

  37

書籍等出版物

  31

その他

  4
  • 2017年3月 - 2017年3月
    2015年に愛知教育大学大学院生(社会科教育専攻)が作成した地域防災教育副読本の改訂版を監修。新たに3人の院生(明壁佳樹・夏目祥平・山下雅仁)が加わり,2015年刊行版の著者,中西悠とともに,あらたに伊勢湾台風や東海豪雨の体験者への聞き取りなども加えて改訂した。内容は以下の通り 第1章 日本各地の自然災害 第2章 風水害に備える 第3章 地震・津波に備える 第4章 その時に備えて
  • 2015年3月 - 2015年3月
    愛知教育大学大学院生(社会科教育専攻)による地域防災副読本作成の試み。それは院生3人(遠藤悠・伝甫直幸・中西悠)と地域防災教育の資質形成と地域防災教材の提供を目的に,第2期「あいち・探検・発見・ほっと県隊」を組織して行った。彼らは地震等の誘因を児童に理解させ(各章のメカニズムの部分),県内を事例とすることで素因としての地域条件(土地の条件や社会的条件)にも目を向けさせ,自ら身を守れる行動ができるようにと願って,以下の内容の副読本(http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026437239-00)を作成した。なお,具体的作成では教科専門教員(伊藤貴啓:地理学)の大学院講義科目を主に,教科教育教員(近藤裕幸・真島聖子:社会科教育)と実務家教員(萩原孝:教職大学院,現豊田市立山之手小学校)の支援を得てチームで院生を指導して進めた。 第1章 日本各地の自然災害 第2章 台風を知り、台風に備える 第3章 水害から身を守るために 第4章 地震・津波に備える 第5章 そのときに備えて
  • 2014年3月 - 2014年3月
    愛知教育大学学部3年生による,社会科教員としての地域教材開発力育成の試み。彼らとともに,「あいち・探検・発見・ほっと県隊」を組織して,教科専門教員(伊藤貴啓:地理学)の地理学専門科目を利用して,以下の目次のような愛知県の農と食に関わる副読本(http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025388373-00)を作成した。その際,教科教育教員(近藤裕幸・真島聖子,社会科教育)と実務家教員(萩原孝,教職大学院)の支援を受けた。 第1章 食料がわたしたちのもとに届くまで コラム1 トレーサビリティってなに? 第2章 外国から来る食べ物の流通 第3章 日本の食料生産 第4章 フードロスについて考えよう コラム2 MOTTAINAIとわたしたち
  • 2012年3月 - 2012年3月
    香川大学大学院生と愛知教育大学大学院生による,社会科教員としての地域教材開発力育成の試み。教科教育担当教員(香川大学:伊藤裕康,社会科教育)と教科専門教員(愛知教育大学:伊藤貴啓,地理学)のコラボにより,両大学院生が「探検・発見・ほっと県隊」を組織して食に関わるESD地域副読本(http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025393521-00)を以下の内容で作成した(第1章から5章:香川大学,第6・7章:愛知教育大学)。 第1章 うどん県から見る小麦のはなし 第2章 イタリアの人々の食へのこだわり 第3章 さぬきうどんとオーストラリア 第4章 発展する中国の食料事情 第5章 発展途上国の食料問題 第6章 食料廃棄とコンビニエンスストア 第7章 食料自給率と米粉パン

MISC

  15

講演・口頭発表等

  42

共同研究・競争的資金等の研究課題

  16

委員歴

  11