論文

2021年7月

【婦人科がん機能温存治療のすべて】子宮頸がん 広汎子宮頸部摘出術

産科と婦人科
  • 吉原 弘祐
  • ,
  • 榎本 隆之

88
7
開始ページ
824
終了ページ
828
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
(株)診断と治療社

早期子宮頸癌に対する妊孕性温存手術として、広汎子宮頸部摘出術が広く行われるようになっている。広汎子宮頸部摘出術の治療成績や術後の妊娠率、妊娠に至った場合の周産期成績が後方視的観察研究として複数報告されており、その手術適応基準が『子宮頸癌治療ガイドライン2017年版』に記載されるまでになった。本稿では、日本における広汎子宮頸部摘出術の現状について整理し、当科での経験を紹介する。(著者抄録)

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https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2021&ichushi_jid=J00525&link_issn=&doc_id=20210622170010&doc_link_id=%2Fae4sanke%2F2021%2F008807%2F011%2F0824b0828%26dl%3D3&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fae4sanke%2F2021%2F008807%2F011%2F0824b0828%26dl%3D3&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_4.gif
ID情報
  • ISSN : 0386-9792
  • 医中誌Web ID : 2021247661

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