榎本珠良 (Tamara Enomoto) - マイポータル

基本情報

所属: 明治学院大学国際学部国際学科准教授

学位: 博士（国際貢献）(2015年2月東京大学大学院総合文化研究科)
M.A. in Conflict, Development and Security(2004年6月 Leeds University)
M.A. in Development Studies(2002年11月 Leeds University)
学士（教養）(2000年3月東京大学)

J-GLOBAL ID: 201501012073116435
researchmap会員ID: B000249062

研究キーワード

研究分野

経歴

2023年4月 - 現在

明治学院大学, 国際学部国際学科, 准教授
2022年10月 - 現在

東京大学, 教養学部・大学院総合文化研究科, 非常勤講師
2015年8月 - 現在

（特活）テラ・ルネッサンス, コンサルタント
2020年4月 - 2023年3月

明治大学, 研究・知財戦略機構, 特任教授
2016年4月 - 2023年3月

津田塾大学, 国際関係学科, 非常勤講師（前期あるいは第1ターム担当）
2015年4月 - 2023年3月

群馬県立女子大学, 国際コミュニケーション学部, 非常勤講師（後期担当）
2019年4月 - 2020年3月

明治大学, 研究・知財戦略機構, 客員准教授（国際武器移転史研究所）
2016年4月 - 2019年3月

聖学院大学, 政治経済学部, 非常勤講師（2016年は前期・後期担当、2017年度と2018年度は後期担当）
2015年9月 - 2019年3月

明治大学, 研究・知財戦略機構, 専門研究員（国際武器移転史研究所）
2005年1月 - 2015年8月

（特活）オックスファム・ジャパン, 人道・安全保障問題, ポリシー・オフィサー ※内部規則に則り仕事名（夏木碧）を使用
2003年9月 - 2004年12月

（特活）オックスファム・ジャパン, インターン ※内部規則に則り仕事名（夏木碧）を使用

学歴

2004年4月 - 2015年2月

東京大学, 総合文化研究科, 国際社会科学専攻国際関係論コース「人間の安全保障」プログラム
2002年9月 - 2004年6月

The University of Leeds, School of Politics and International Studies, M.A. in Conflict, Development and Security
2001年9月 - 2002年11月

The University of Leeds, School of Politics and International Studies, M.A. in Development Studies
1998年4月 - 2000年3月

東京大学, 教養学部, 総合社会科学科国際関係論専攻
1996年4月 - 1998年3月

東京大学, 教養学部, 文科三類

書籍等出版物

レジリエンスは動詞である: アフリカ遊牧社会からの関係/脈絡論アプローチ

湖中真哉, グレタ・センプリチェ・ピーター, D・リトル編 (担当:分担執筆, 範囲:第二章「開発・人道支援分野におけるレジリエンスの系譜学：可能性と問題点」)

京都大学出版会 2024年4月
「ひと」から問うジェンダーの世界史第三巻「世界」をどう問うか？：地域・戦争・科学

井野瀬久美恵, 粟屋利江, 長志珠絵編 (担当:分担執筆, 範囲:軍縮・軍備管理とジェンダー)

大阪大学出版会 2024年4月
Reconsidering Resilience in;African Pastoralism: Towards a Relational;Contextual Approach

Shinya Konaka, Greta Semplici, Peter D. Little eds (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 2, "Genealogies of Resilience in the Development and Humanitarian Sector: Potentials and Difficulties")

Trans Pacific Press 2023年9月
ピース・アルマナック2023：核兵器と戦争のない地球へ

ピース・アルマナック刊行委員会 (担当:共編者(共編著者))

緑風出版 2023年5月 (ISBN: 9784846123055)
Bouncing Back: Critical Reflections on the Resilience Concept in Japan and South Africa

Tamara Enomoto, Marlon Swai, Kiyoshi Umeya, Francis B. Nyamnjoh (担当:共編者(共編著者), 範囲:Chapter 1, "Introduction", Chapter 2, "Genealogies of Resilience in the Development and Humanitarian Sector: Potentials and Difficulties")

Langaa RPCIG 2022年11月 (ISBN: 9789956552238)
二つの大戦と帝国主義I 20世紀前半 (岩波講座世界歴史)

榎本珠良 (担当:分担執筆, 範囲:コラム「戦間期の軍縮交渉」)

岩波書店 2022年9月29日 (ISBN: 4000114301)
ピース・アルマナック2022：核兵器と戦争のない地球へ

ピース・アルマナック刊行委員会 (担当:共編者(共編著者))

緑風出版 2022年5月 (ISBN: 9784846122096)
ピース・アルマナック2021：核兵器と戦争のない地球へ

ピース・アルマナック刊行委員会 (担当:共編者(共編著者))

緑風出版 2021年5月 (ISBN: 9784846121112)
African Politics of Survival Extraversion and Informality in the Contemporary World

(担当:分担執筆, 範囲:Chapter 2, "Overcoming the Dichotomy Between Africa and the West: Norms and Measures for Arms Transfers to Non-State Actors")

2021年3月 (ISBN: 9789956551682)
ピース・アルマナック2020：核兵器と戦争のない地球へ

榎本珠良 (担当:分担執筆, 範囲:武器貿易条約)

緑風出版 2020年7月 (ISBN: 9784846120115)
武器貿易条約：人間・国家主権・武器移転規制

榎本珠良

晃洋書房 2020年3月 (ISBN: 9784771033269)
禁忌の兵器：パーリア・ウェポンの系譜学

榎本珠良 (担当:編者(編著者))

日本経済評論社 2020年2月 (ISBN: 9784818825505)
Citizenship in Motion: South African and Japanese Scholars in Conversation

Tamara Enomoto (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 4, "Demarcating Battle Lines: Citizenship and Agency in the Era of Misanthropy")

Langaa RPCIG 2019年4月 (ISBN: 9789956550685)
軍縮・不拡散の諸相

日本軍縮学会 (担当:分担執筆, 範囲:第18章「武器の入手可能性と暴力：日本の武器所持・携帯・使用規制の事例から」)

信山社 2019年3月 (ISBN: 9784797287578)
現代国際関係学叢書第１巻国際組織・国際制度

榎本珠良 (担当:分担執筆, 範囲:第13章「交渉の場としての国連と『グローバル市民社会』：通常兵器規制の事例から」)

志學社 2017年9月 (ISBN: 9784904180785)
国際政治史における軍縮と軍備管理：19世紀から現代まで

榎本珠良 (担当:編者(編著者))

日本経済評論社 2017年3月 (ISBN: 9784818824607)
武力紛争を越える：せめぎ合う制度と戦略のなかで

榎本珠良 (担当:分担執筆, 範囲:北部ウガンダにおける「伝統」をめぐって)

京都大学学術出版会 2016年3月 (ISBN: 9784814000067)
軍縮辞典

榎本珠良 (担当:分担執筆, 範囲:以下16項目。「アヤクーチョ宣言」、「ECOWAS行動計画」、「ECOWAS小型武器条約」、「キンシャサ条約」、「クラスター弾連合」、「小型武器・軽兵器に関するOSCE文書」、「国際弾薬技術的ガイドライン」、「コントロール・アームズ」、「銃器議定書」、「トレーシング国際文書」、「ナイロビ行動計画」、「武器と弾薬の貿易規制のための条約」、「武器貿易取締条約」、「ブリュッセル協定」、「ブローカリング政府専門家会合報告書」、「欧州連合小型武器共同行動」)

信山社 2015年10月 (ISBN: 9784797287561)
ウガンダを知るための53章

榎本珠良 (担当:分担執筆, 範囲:第47章「アチョリの伝統的正義：「正義」として語られる実践」，第48章「反政府ゲリラ」LRA（神の抵抗軍）とその歴史：「非合理」を理解するために」)

明石書店 2012年1月 (ISBN: 9784750335216)
国際政治モノ語り：グローバル政治経済学入門

榎本珠良 (担当:分担執筆, 範囲:第16章「兵器：善と悪の二項対立を超えて」)

法律文化社 2011年7月 (ISBN: 9784589033420)

論文

Racism in the Development and Humanitarian Aid and Advocacy Sector

Tamara Enomoto

国際武器移転史 (14) 9-16 2022年7月査読有り
ロシア・ウクライナ戦争をめぐる言説における人種主義：歴史的・政治的背景と危険な帰結

榎本珠良

海外事情 70(4) 58-72 2022年7月招待有り
人道支援をめぐる日本のアフリカ研究：傾向と課題

榎本珠良

アフリカ研究 (100) 47-51 2022年3月査読有り
「レジリエンス」概念の拡散とアフリカ研究

榎本珠良

多文化社会研究 (6) 373-392 2020年3月招待有り
History of Arms Transfer Control and Challenges Facing the Arms Trade Treaty

Tamara Enomoto

国際武器移転史 (8) 3-18 2019年7月査読有り
武器貿易条約(ATT)第3回および4回締約国会議の論点

榎本珠良

国際武器移転史 (7) 67-86 2019年1月査読有り
「グローバル市民社会」から切り離されたエージェンシー：北部ウガンダ・アチョリ地域の事例から

榎本珠良

文化人類学 83(2) 193-212 2018年9月査読有り
Giving Up the Gun?: Overcoming Myths about Japanese Sword-Hunting and Firearms Control

榎本珠良

国際武器移転史 (6) 45-59 2018年7月査読有り
西欧近代とアフリカ：非国家主体への武器移転規制の事例から

榎本珠良

アフリカレポート 55 116-127 2017年10月査読有り
2017 年9 月の武器貿易条約（ATT）第3 回締約国会議に向けて：第2 回締約国会議およびその後の論点

榎本珠良

国際武器移転史 (4) 141-158 2017年7月査読有り
Controlling Arms Transfers to Non-State Actors: From the Emergence of the Sovereign-State System to the Present

榎本珠良

国際武器移転史 (3) 3-20 2017年1月査読有り
2016年8月の武器貿易条約（ATT）第2回締約国会議に向けて：第1回締約国会議およびその後の論点

榎本珠良

国際武器移転史 (2) 67-84 2016年7月査読有り
武器移転規制と秩序構想：武器貿易条約（ATT）の実施における課題から

榎本珠良

国際武器移転史 (1) 53-76 2016年1月査読有り
武器貿易条約（ATT）交渉における対立・摩擦と条約構想の限界

榎本珠良

軍縮研究 5 17-25 2014年11月招待有り
Governing the Vulnerable Self at Home and Abroad: Peace and Justice in Northern Uganda and “KONY 2012”

Tamara Enomoto

African Study Monographs Suppl.50 25-41 2014年10月査読有り
Governing the Vulnerable Self at Home and Abroad: Peace and Justice in Northern Uganda and “KONY 2012”

Tamara Enomoto

African Potentials 2013: Proceedings of International Symposium on Conflict Resolution and Coexistence, 5-6 October 2013 35-46 2013年10月招待有り
通常兵器の移転に関する国際規制の歴史と現状：冷戦終結後の進展とその限界

榎本珠良

軍事史学 48(2) 4-21 2012年9月査読有り
武器貿易条約（Arms Trade Treaty）第4回準備委員会の分析

榎本珠良

軍縮研究 3 51-60 2012年6月招待有り
Revival of Tradition in the Era of Global Therapeutic Governance: The Case of ICC Intervention in the Situation in Northern Uganda

榎本珠良

African Study Monographs 32(3) 111-134 2011年1月査読有り
セラピー統治とその脆弱性：北部ウガンダ・アチョリ地域における「平和構築のための伝統」

榎本珠良

Kyoto Working Papers on Area Studies 107 1-25 2010年12月招待有り

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MISC

人道的軍縮の限界：なぜ惨禍を防げなかったのか

榎本珠良

世界 (979) 224-232 2024年2月招待有り
中国による武器貿易条約（ATT）加入に関する分析

榎本珠良

RIHGAT Research Notes (1) 1-4 2020年8月
軍縮交渉と市民社会：武器貿易条約の事例に見る多様なアクターの参加と疎外

榎本珠良

世界 (914) 120-128 2018年10月招待有り
武器貿易条約（ATT）の形成と実施における「市民」

榎本珠良

InterJurist (196) 26-29 2018年6月招待有り
武器貿易をどう規制するか：第一回武器貿易条約（ATT）締約国会議に向けて

榎本珠良

世界 (873) 219-227 2015年9月招待有り
1990年代以降の開発・安全保障言説における人間像をめぐって

榎本珠良

アフリカNOW (103) 6-10 2015年9月招待有り
2012年7月武器貿易条約交渉: 決裂の背景と今後の見通し

榎本珠良

日本軍縮学会ニュースレター (12) 10-11 2012年11月招待有り
2012年7月・武器貿易条約交渉の経緯と今後の展望

夏木碧

核兵器・核実験モニター (410) 5-8 2012年10月招待有り
Arms Control and Civil Society: Some Retrospect

Midori Natsuki

Per La Pau (Peace in Progress) (13) 4-5 2012年7月招待有り
【書評】佐川徹著『暴力と歓待の民族誌：東アフリカ牧畜社会の戦争と平和』

アフリカ研究 (79) 50-52 2011年11月招待有り
武器貿易条約（Arms Trade Treaty）国連プロセス：経緯と課題

夏木碧

核兵器・核実験モニター (366) 6-7 2010年12月招待有り
見落とされる通常兵器移転の問題：武器貿易条約をめぐる歴史と課題

夏木碧

外交フォーラム (253) 70-74 2009年7月招待有り
【書評】Tatan Mentan, Dilemmas of Weak States: Africa and Transnational Terrorism in the Twenty-First Century

榎本珠良

アジア経済 47(4) 84-87 2006年4月招待有り
【書評】石弘之著『子どもたちのアフリカ：〈忘れられた大陸〉に希望の架け橋を』

榎本珠良

アフリカ研究 (67) 135-137 2005年12月招待有り

講演・口頭発表等

Researching on Racism of the “Humanitarian Disarmament” Sector More Explicitly

Tamara Enomoto

Online Event: Countering Discrimination and Intimidation in Peace and Disarmament :Supporting Advocates for Palestine 2024年2月10日
パレスチナ・イスラエルと「人道的軍縮」：キラーロボット反対キャンペーンで起きている事件を踏まえて

榎本珠良

オンライン・セミナー「パレスチナ・イスラエルと『人道的軍縮』：キラーロボット反対キャンペーンで起きている事件を踏まえて」 2024年1月21日
「人道的軍縮」における欧米中心主義・人種主義：今後の軍縮研究・教育のありかたを考える

榎本珠良

明治学院大学国際学部付属研究所第7回フォーラム 2024年1月10日招待有り
通常兵器問題

榎本珠良

軍縮・不拡散オンライン講座（第6回） 2022年10月22日招待有り
冷戦終結後のNGOによる軍縮・軍備管理キャンペーンを振り返る

榎本珠良

「武器と市民社会」研究会設立15周年記念シンポジウム「世界の軍事化と市民運動」 2022年5月21日
Keynote Speech: Discrimination in “Humanitarian Disarmament”: The Case of the Arms Trade Treaty

Tamara Enomoto

The 4th Biennial Conference of the African Studies Association of Africa (ASAA) 2022年4月14日招待有り
The Self, Sovereignty and Arms Transfer Control: From the Nineteenth Century to the Present

Tamara Enomoto

International Studies Association (ISA) 2022 Annual Convention 2022年3月29日招待有り
武器貿易条約（ATT）における無人兵器の規制状況

榎本珠良

オンライン・セミナー「武器貿易条約（ATT）における無人兵器の規制状況」 2022年3月16日
Research and the Way Forward

Tamara Enomoto

Disarmament Theory Workshop, Session 2: Policy and Politics: 1 2021年12月14日招待有り
Racism and Discrimination in Humanitarian Disarmament

Tamara Enomoto

Ethical Humanitarianisms: Re-Set;Future Strategies 2021年12月7日招待有り
通常兵器問題

榎本珠良

軍縮・不拡散オンライン講座（第4回） 2021年9月16日招待有り
軍備管理軍縮における『ジェンダー主流化』の動向と課題

榎本珠良

2021年日本軍縮学会年次大会 2021年5月15日招待有り
「人道的軍備管理」における人種主義：Black Lives Matter 運動後の開発・人道支援と軍備管理」

榎本珠良

東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター・日本アフリカ学会関東支部第57回ASCセミナー 2021年2月18日招待有り
Racism in the Development and Humanitarian Sector

Tamara Enomoto

Past, Present and Future of Humanitarian and Development Aid: Rethinking the Aid Sector with Binalakshmi Nepram 2021年2月4日
「軍備管理軍縮の終焉論」と日本の安全保障

榎本珠良

国際安全保障学会2020年度年次大会部会 2020年12月6日招待有り
ジェンダーと軍備管理・軍縮

榎本珠良

オンライン・シンポジウム「ジェンダーと軍備管理・安全保障」 2020年9月23日
北部ウガンダ紛争の原因と帰結をめぐる内外アクターの共鳴と対立

榎本珠良

基盤研究(B)「暴力による民主主義の20世紀：トランスナショナルヒストリーの試み」第4回研究会 2020年2月18日招待有り
Genealogies of Resilience

Tamara Enomoto

Conference at the University of Cape Town 2019年12月4日招待有り
「レジリエンス」をめぐる批判論の検討

榎本珠良

長崎大学多文化社会学部シンポジウム「アフリカのレジリエンス：現代社会の困難を克服する創造性とフィールドワーク主義」 2019年11月16日招待有り
武器貿易条約（ATT）第5回締約国会議（CSP5）の論点

榎本珠良

「武器と市民社会」研究会第51回会合 2019年9月19日

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共同研究・競争的資金等の研究課題

気候危機ナラティブに対するアフリカ遊動社会研究からのカウンターナラティブの形成

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 基盤研究(A) 2023年4月 - 2028年3月

湖中真哉
アフリカ在来知の実践的研究――持続可能な共生社会の実現のために

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2022年4月 - 2027年3月

田原範子, 波佐間逸博, 松田素二, 榎本珠良, 梅屋潔
難民の尊厳に基づくグローバル・ガバナンスの再構築：ウガンダ社会を事例に

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2022年4月 - 2026年3月

波佐間逸博, 榎本珠良, 田原範子, 梅屋潔
「人道的軍備管理」における差別的思考の分析と超克

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究若手研究 2021年4月 - 2024年3月

榎本珠良
アフリカ遊動社会における接合型レジリアンス探求による人道支援・開発ギャップの克服

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 基盤研究(A) 2018年4月 - 2023年3月

湖中真哉, 村尾るみこ, 孫暁剛, 波佐間逸博, 阪本拓人, 小川さやか, 榎本珠良, 太田至, 佐川徹, 島田剛
近年の通常兵器規制の特質と背景：安全保障研究と歴史研究の連携を目指して

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2016年4月 - 2023年3月

榎本珠良
自然災害人的災害に対するレジリエンスの研究：日本と南アフリカの民族誌から

文部科学省二国間交流事業共同研究、南アフリカ（NRF）との共同研究 2019年4月 - 2021年3月

梅屋潔, 波佐間逸博, 田原範子, 榎本珠良
「アフリカ潜在力」と現代世界の困難の克服：人類の未来を展望する総合的地域研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(S) 基盤研究(S) 2016年5月 - 2021年3月

松田素二, 山越言, 大山修一, 竹村景子, 椎野若菜, 峯陽一, 高橋基樹, 落合雄彦, 平野美佐, 宮地歌織, 太田至, 武内進一, 遠藤貢, 重田眞義, 品川大輔, 永原陽子, 山田肖子, 阿部利洋, 目黒紀夫
紛争の民衆的基盤と技術的基盤：原因論と解決・回避のための規範論

日本学術振興会基盤研究(B)特設分野基盤研究(B) 2016年7月 - 2020年3月

小野塚知二, 横井勝彦, 榎本珠良, 佐原哲也
アフリカン・シティズンシップの解明：ウガンダ社会の動態とシティズンシップの関連性

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2016年4月 - 2020年3月

波佐間逸博, 松田素二, 榎本珠良, 田原範子, 梅屋潔
軍縮・軍備管理と武器移転・技術移転に関する総合的歴史研究

文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 2015年4月 - 2020年3月

横井勝彦
21 世紀の南アフリカと日本におけるシティズンシップ

文部科学省二国間交流事業、南アフリカ（NRF）との共同研究 2017年4月 - 2019年3月

波佐間逸博, 田原範子, 梅屋潔, 榎本珠良
軍縮・軍備管理の破綻に関する総合的歴史研究―戦間期の武器移転の連鎖構造を中心に―

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 基盤研究(A) 2013年4月 - 2017年3月

横井勝彦, 竹内真人, 小野塚知二, 倉松中, 高田馨里, 松永友有, 福士純, 永岑三千輝, 田嶋信雄, 鈴木淳, 西牟田祐二, 奈倉文二, 須藤功, 西川純子, 山下雄司, 千田武志
東アフリカ紛争多発地域において外部介入が生存基盤の再生に果たす役割

文部科学省京都大学グローバルCOEプログラム「生存基盤持続型の発展を目指す地域研究拠点」次世代研究イニシアティブ研究助成 2009年4月 - 2010年3月

佐川徹との共同研究
正義と和平の両立を求めて：北部ウガンダの状況への国際刑事裁判所の関与と「赦し」

庭野平和財団平成17年度研究助成 2005年4月 - 2006年3月

榎本珠良

所属学協会

委員歴

2021年5月 - 現在

日本軍縮学会, 理事
2015年4月 - 2021年5月

日本軍縮学会, 編集委員

担当経験のある科目(授業)

2023年4月 - 現在

軍縮と平和 I (明治学院大学大学院国際学研究科)
2023年4月 - 現在

演習3A (明治学院大学)
2023年4月 - 現在

演習２A (明治学院大学)
2023年4月 - 現在

基礎演習A (明治学院大学)
2023年4月 - 現在

平和研究の基礎 (明治学院大学)
2023年4月 - 現在

現代国際社会論 (東京大学教養学部)
2022年10月 - 現在

統治と規範II（教養学部後期課程との合併科目） (東京大学大学院総合文化研究科)
2022年10月 - 現在

特殊講義「人間の安全保障論」（大学院との合併科目） (東京大学教養学部)
2022年9月 - 2023年3月

ポスト・コロナ時代の軍縮と平和 (明治大学)
2022年4月 - 2023年3月

外交史I、外交史II (明治大学)
2019年10月 - 2023年3月

実務で役立つリサーチ手法 (群馬県立女子大学)
2019年10月 - 2023年3月

グローバル・ガバナンスと人間の安全保障（A） (群馬県立女子大学)
2016年4月 - 2023年3月

NPO－NGO研究 (津田塾大学)
2021年9月 - 2022年3月

ポスト・コロナ時代の軍縮・軍備管理を展望する (明治大学)
2017年10月 - 2019年3月

レポート・論文の書き方 (群馬県立女子大学)
2016年9月 - 2019年3月

政治学 (聖学院大学)
2016年9月 - 2017年3月

NPO・NGO研究（国際協力） (聖学院大学)
2015年10月 - 2017年3月

アカデミック・リテラシー (群馬県立女子大学)

その他

安全保障と先端技術プラットフォーム（PSET）

2019年12月 - 現在

共同代表
国際小型武器行動ネットワーク

2015年4月 - 現在

メンバー
「武器と市民社会」研究会

2007年5月 - 現在

事務局担当・共同代表