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2001年2月15日

MPEG-4動画像を用いた主観品質評価実験とその検討

電子情報通信学会技術研究報告. CQ, コミュニケーションクオリティ
  • 山崎 達也
  • ,
  • 佐藤 範之
  • ,
  • 福永 茂

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629
開始ページ
23
終了ページ
29
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
一般社団法人電子情報通信学会

MPEG-4符号化方式を用いた実時間動画像伝送システムを用いて, フレームサイズ, フレームレート, 量子化スケールの3種類の品質パラメータが被験者の主観品質評価に及ぼす影響を, 二重刺激連続品質尺度法により測定した.その実験結果とそれに関して考察した結果得られた知見を示す.この知見は動画像ストリーミングにおいてユーザ指向のQoS制御へ反映できるものと期待される.

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003273269
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10476092
ID情報
  • ISSN : 0913-5685
  • CiNii Articles ID : 110003273269
  • CiNii Books ID : AN10476092
  • identifiers.cinii_nr_id : 9000004755881

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