抽出クロマトグラフィー設備の火災・爆発安全に関する検討
日本原子力学会2010年春の年会
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- 開催年月日
- 2010年3月
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 開催地
- 水戸
- 国・地域
- 日本
再処理高放射性溶液からAm及びCmを回収する抽出クロマトグラフィーに基づくシステムを検討している。このプロセスは有機物を含む吸着材を使用し、放射線により水素が発生することから、火災・爆発安全を考慮する必要がある。吸着材及び水素が存在する前提において、火災・爆発にかかわる安全を確保する方法を検討した。