講演・口頭発表等

Am(III)および種々の価数を持つイオンのベントナイトコロイドに対する収着における不可逆性評価

日本原子力学会2016年秋の大会
  • 中田 弘太郎*
  • ,
  • 石寺 孝充
  • ,
  • 黒澤 精一*
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  • 林 雅則*
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  • 別部 光里*
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  • 助川 誠裕*

開催年月日
2016年9月
記述言語
日本語
会議種別
開催地
久留米
国・地域
日本

ベントナイトコロイドに収着したAm(III)に対して、逐次脱離試験を実施した。6回の脱離試験を繰り返した後も4.5$\times$10$^{-10}$mol/gのAmがコロイドに留まったことから、この量のAmがベントナイトコロイドに対して不可逆的に収着している可能性が高いと考えられた。

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5056541