論文

査読有り
2018年10月

日本での屋内退避による内部被ばく低減係数の調査

Proceedings of Asian Symposium on Risk Assessment and Management 2018 (ASRAM 2018) (USB Flash Drive)
  • 廣内 淳
  • ,
  • 高原 省五
  • ,
  • 駒ヶ峯 弘志*
  • ,
  • 宗像 雅広

開始ページ
8
終了ページ
記述言語
英語
掲載種別

屋内退避による内部被ばくの低減効果は多くの因子(自然換気率,沈着率,浸透率)に影響される。それら因子は材質等によって異なるため、国によって屋内退避による低減効果が異なり、欧米で提案された低減効果を他の国に適用できない。そこで本研究では、日本における各因子の値を実験的に求め、その実験的に求めた値を用いて、日本での屋内退避による内部被ばくの低減効果を導出した。

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URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5062988

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