古賀佳樹 (Yoshiki Koga) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター臨床研究部非常勤研究員

J-GLOBAL ID: 202001021312943461
researchmap会員ID: R000001223

研究キーワード

4

研究分野

2

経歴

8

2023年4月 - 現在

独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター, 臨床研究部, 流動研究員
2018年9月 - 2023年1月

鈴鹿医療科学大学, 非常勤講師（心理学基礎実験担当）
2018年10月 - 2022年12月

トヨタ名古屋自動車大学校, 非常勤講師（思考・発想法担当）
2021年4月 - 2022年9月

金城学院大学大学院, 非常勤講師（人間生活学研究法担当）
2021年4月 - 2022年9月

金城学院大学, 非常勤講師（心理学統計法担当）
2018年6月 - 2022年9月

トヨタ名古屋自動車大学校, 高度自動車科, 非常勤講師（心理学担当）
2021年8月 - 2022年8月

愛知県立大学大学院, 非常勤講師（調査研究法担当）
2020年4月 - 2020年9月

愛知甲南短期大学, 非常勤講師（保育の心理学１・２担当）

主要な学歴

3

2018年4月 - 2023年3月

中京大学大学院, 心理学研究科, 臨床・発達心理学専攻

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委員歴

5

2021年9月 - 現在

日本自殺予防学会, 広報委員副委員長
2018年4月 - 現在

日本心理学会死生心理学研究会, 事務局担当
2021年12月 - 2022年11月

日本質的心理学会, 第19回大会大会準備委員
2020年10月 - 2021年8月

日本自殺予防学会, 広報委員
2017年9月 - 2018年12月

日本パーソナリティ心理学会2018年度ヤング・サイコロジスト・プログラム, 企画担当

主要な受賞

7

2023年8月

Best Poster Award -Senior Category, Gambling related cognitions and prognosis of outpatients with gambling disorders: Data from a multicenter collaborative one-year follow-up study in Japan, International Conference on Behavioral Addiction

Shibasaki, M., Koga, Y., Nitta, C., Furuno, S., Okada, H., Iwamoto, A., Takayama, T., Nishimura, K., Matsuzaki, T., Matsusita, S
2021年9月

奨励賞, ゲーム依存と案へドニア傾向の関連——行動活性化による介入可能性の検討, 日本パーソナリティ心理学会

古賀佳樹, 山本竜也, 川島大輔

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主要な論文

13

ゲーム依存への心理学研究の展開―ゲーム依存尺度の開発と適応との関連についての実証的検討―

古賀佳樹

中京大学学術情報リポジトリ 2023年7月筆頭著者
Does Video Game Play Elevate Suicide Risk? A Cross-sectional Study of Japanese Young Adults(1),(2)

Yoshiki Koga, Kenji Kawano, Daisuke Kawashima

JAPANESE PSYCHOLOGICAL RESEARCH 2022年11月査読有り筆頭著者
ゲーム依存とアンヘドニア傾向の関連——行動活性化による介入可能性の検討

古賀佳樹, 山本竜也, 川島大輔

パーソナリティ研究 29(1) 31-33 2020年6月16日査読有り筆頭著者
日本語版 Game Addiction Scale (GAS7-J) の作成と妥当性の検討

古賀佳樹, 川島大輔

パーソナリティ研究 27(2) 175-177 2018年9月査読有り筆頭著者

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書籍等出版物

3

宗教が拓く心理学の新たな世界 : なぜ宗教・スピリチュアリティが必要なのか

松島, 公望, 大橋, 明, 川島, 大輔 (担当:分担執筆, 範囲:第25章：質的研究 (ナラティヴ心理学) と宗教心理学)

福村出版 2023年5月 (ISBN: 9784571250644)
心のなかはどうなっているの? : 高校生の「なぜ」に答える心理学

若松, 養亮, 大野, 久, 小塩, 真司, 佐藤, 有耕, 平石, 賢二, 三好, 昭子, 山田, 剛史

福村出版 2023年1月 (ISBN: 9784571230660)
多様な人生のかたちに迫る発達心理学

川島, 大輔, 松本, 学, 徳田, 治子, 保坂, 裕子 (担当:分担執筆, 範囲:（コラム）ゲームと自殺の危ない関係)

ナカニシヤ出版 2020年3月 (ISBN: 9784779514425)

主要な講演・口頭発表等

33

ゲーム依存への心理学研究の展開―ゲーム依存尺度の開発と適応との関連についての実証的検討―

古賀佳樹

日本心理学会第87回大会 2023年9月15日
Gambling-related cognitions and prognosis of outpatients with gambling disorders: Data from a multicenter collaborative one-year follow-up study in Japan

Shibasaki, M, Koga, Y, Nitta, C, Furuno, S, Okada, H, Iwamoto, A, Takayama, T, Nishimura, K, Matsuzaki, T, Matsusita, S

the 8th International Conference on Behavioral Addictions 2023年8月23日
ゲーム依存の心理学―ゲームプレイをどうとらえるか？

古賀佳樹

認定心理士の会公開シンポジウム「現代社会の依存について考える」 2023年8月19日招待有り
ゲーム依存についての依存・回復モデルの検討―ライフライン法を用いたインタビュー調査―

古賀佳樹, 川島大輔

日本質的心理学会第18回大会 2021年10月24日

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所属学協会

6

2021年12月 - 現在

日本教育心理学会
2019年10月 - 現在

日本発達心理学会
2016年8月 - 現在

日本心理学会
2016年 - 現在

日本質的心理学会
2015年8月 - 現在

日本パーソナリティ心理学会
2020年8月

日本自殺予防学会

社会貢献活動

1

ネット・ゲーム依存自助グループ FiSH 設立

その他

2020年7月 - 現在

メディア報道

2

「黙れ」母は蹴り飛ばされたゲーム依存症、空っぽの心

朝日新聞デジタル 2021年2月新聞・雑誌
ネトゲCM, 依存症を美化？当事者への配慮，どこまで

朝日新聞デジタル 2021年1月新聞・雑誌

その他

1

ゲーム依存に関する研究 —関連要因と依存・回復プロセスの検討―

2020年12月

日本パーソナリティ学会、研究者紹介https://jspp.gr.jp/researcher/wakate50/