基本情報

所属
青山学院大学 文学部 日本文学科 非常勤講師
(兼任)教育人間科学部 心理学科 非常勤講師
国立国語研究所 研究系 (名誉教授)
学位
博士(心理学)(筑波大学,博乙第723号,1991年)

researchmap会員ID
1000145191

☆最近の研究成果物(Jxivプレプリントサーバで公開中)

横山詔一・賀茂道子(2026)「漢字廃止に対するGHQ最高司令官マッカーサーの公式声明」第6版
https://doi.org/10.51094/jxiv.1423

著者に政治学研究者の賀茂道子氏が加わり、政治学の観点から横山単著プレプリント(第5版まで)の表現や内容を精査した。その結果を踏まえて、第5版の原稿を全体的に大幅に改稿した。ちなみに、この第6版プレプリント原稿はすでに『国立国語研究所論集』の査読を通過し、2027年1月公刊に向けて印刷待ちの状態。

<要旨>
1945年から1952年にかけての連合国軍占領期、日本の言語政策(国語施策)は大きな転換点を迎えた。なかでも、1946年3月に第1次米国教育使節団がマッカーサーに提出した『米国教育使節団報告書』第2章「国語の改革」には、漢字廃止とローマ字化の勧告など、当時としては画期的な方針が記されていた。こうした経緯の中で、「GHQおよびマッカーサーが漢字廃止とローマ字化を推進しようとした」とする言説が広く流布し、一部の日本語学関係者によっても支持されてきた。
本研究は、こうした通説が十分な根拠を欠くものであることを、文献資料や先行研究に基づいて明らかにする。具体的には、マッカーサーが言語政策に関してどのような公式見解を示していたのかを明らかにするため、当時の声明を記した文献資料(米国国務省文書)の画像を提示する。これは、占領期の政策意図を史料的根拠に基づいて再検討するうえで、重要な手がかりとなるだろう。


主要なメディア報道

  4

主要な受賞

  2

主要な書籍等出版物

  9

主要な論文

  90

主要な講演・口頭発表等

  84

MISC

  66

共同研究・競争的資金等の研究課題

  23

主要な担当経験のある科目(授業)

  18

所属学協会

  2

その他

  1