論文

査読有り
2021年3月

ホウ化ジルコニウム及びホウ化鉄等を用いた即発ガンマ線ドップラー幅の測定

Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A
  • 土川 雄介
  • ,
  • 甲斐 哲也
  • ,
  • 阿部 雄太
  • ,
  • 大石 佑治*
  • ,
  • Sun Y.*
  • ,
  • 及川 健一
  • ,
  • 中谷 健
  • ,
  • 佐藤 一憲

991
開始ページ
164964\_1
終了ページ
164964\_5
記述言語
英語
掲載種別
研究論文(学術雑誌)
DOI
10.1016/j.nima.2020.164964

福島第一原子力発電所の廃炉に伴い、建屋内部に残留するホウ素やホウ化物の定量分析、及びホウ素化合状態の同定が一つの重要な調査項目となっている。本件では、ホウ化ジルコニウム,ホウ化鉄,純ホウ素及びその他のホウ化物に中性子を照射することで発生する478keV即発ガンマ線のエネルギー幅を測定し、ホウ化物毎に異なるドップラー幅を用いた化合物の同定可能性を調査した。金属,非金属ホウ化物ではそれらの即発ガンマ線ドップラー幅に顕著な違いが見られた一方で、ホウ化ジルコニウムとホウ化鉄では幅の違いが微小であった。ガンマ線エネルギースペクトル解析でこれら金属ホウ化物の違いを詳細に測定し評価した。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.1016/j.nima.2020.164964
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5069856
ID情報
  • DOI : 10.1016/j.nima.2020.164964
  • ISSN : 0168-9002

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