菅谷 優
スガヤ ユウ (Yu Sugaya)
更新日: 11/08
基本情報
- 所属
- 武蔵野美術大学 言語文化研究室 非常勤講師
- 学位
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修士(文学)(2016年3月 東京大学大学院人文社会系研究科)修士(哲学)(2018年9月 ドイツ・ヴッパータール大学/プラハ・カレル大学(エラスムス・ムンドゥスドイツ・フランス哲学修士プログラム))博士(文学)(2024年10月 東京大学大学院人文社会系研究科)
- J-GLOBAL ID
- 202101019993257865
- researchmap会員ID
- R000023899
ヴァルター・ベンヤミン、その他ドイツ文学・思想の研究。ベンヤミン「パサージュ」の問題系においてフランス・パリ19世紀の都市の言説や、映画についても研究。ベンヤミンがゲーテの「希望」を、いかに後期の「パサージュ」研究に持ち帰ったか、ということに今現在は関心があります。
学歴
4-
2016年4月 - 2022年3月
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2014年4月 - 2016年3月
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2010年4月 - 2014年3月
論文
7-
千葉大学人文研究 = The Journal of the Humanities 53 93-114 2024年3月31日
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詩・言語 92 21-52 2023年10月15日
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詩・言語 89 169-185 2021年10月
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武蔵野美術大学研究紀要 = Bulletin of Musashino Art University / 武蔵野美術大学研究紀要編集委員会 編 (52) 109-115 2021年
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武蔵野美術大学研究紀要 = Bulletin of Musashino Art University / 武蔵野美術大学研究紀要編集委員会 編 (51) 53-59 2020年
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詩・言語 87 73-93 2019年12月
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Dichtung/Sprache 84 125-147 2018年4月
MISC
2-
研究年報 翻訳特集号 32-60 2021年5月
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慶應義塾大学独文学研究室研究年報 / 慶應義塾大学独文学研究室「研究年報」刊行会 編 (翻訳特集) 57-60 2021年
講演・口頭発表等
6-
Krisen als Impulse für die Germanistik? Überlegungen, Untersuchungen, Reflexionen Internationale Konferenz an der Seoul National University (Südkorea) in Zusammenarbeit mit der Gesellschaft für interkulturelle Germanistik (GiG)
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日本独文学会春季研究発表会(5月於立教大学) シンポジウム:統治/抵抗の技法—戦間期ドイツ語圏における諸「装置」の研究
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日本独文学会春季研究発表会(於東京大学、ただし、感染症対策のため、Web掲載)
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第10回独文学会関東 支部研究発表会 2019 年 (11月於成城学園大学) 2019年11月
担当経験のある科目(授業)
3所属学協会
3-
2019年10月 - 現在
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2015年10月 - 現在
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2021年9月