講演・口頭発表等

「ふげん」廃止措置プロジェクトにおける解体シナリオの最適化検討

日本原子力学会2014年秋の大会
  • 香田 有哉
  • ,
  • 水井 宏之
  • ,
  • 手塚 将志
  • ,
  • 柳原 敏*

開催年月日
2014年9月
記述言語
日本語
会議種別
開催地
京都
国・地域
日本

廃止措置を安全かつ合理的に実施するためには、解体対象とする設備・機器等の重量・汚染形態や作業内容を考慮した上で、事前に複数のシナリオを計画し、その中から最適シナリオを選択することが重要である。このため、原子炉廃止措置研究開発センター(以下「ふげん」)で計画している解体撤去作業を対象に、作業人工数、被ばく線量、廃棄物量の各種管理データを指標として、最適なシナリオの評価方法について検討した。

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5047044