MISC

2017年9月

【病棟栄養士のためのベーシックセミナー-経腸栄養編】経腸栄養の基礎 経腸栄養と消化管免疫

臨床栄養
  • 土居 二人
  • ,
  • 土居 麻友美
  • ,
  • 倉原 琳
  • ,
  • 井上 隆司

131
4
開始ページ
402
終了ページ
409
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
医歯薬出版(株)

<Key Point>栄養管理を行ううえで、栄養アセスメントは不可欠であり、栄養管理計画と合わせて行う必要性がある。栄養アセスメントは、有効な栄養療法を実施するうえでの基本である。栄養療法の選択基準として、消化管が機能しているときは、消化管機能を活かす選択が大原則となる。消化管には最大の免疫系が存在する。腸を使う投与法である経腸栄養は、腸管の構造と機能および生体防御機能の維持に有効である。クローン病における経腸栄養の治療効果が認められている。(著者抄録)

リンク情報
URL
https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2017&ichushi_jid=J01532&link_issn=&doc_id=20171005180007&doc_link_id=%2Faa7rinek%2F2017%2F013104%2F008%2F0402-0409%26dl%3D0&url=http%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Faa7rinek%2F2017%2F013104%2F008%2F0402-0409%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif
ID情報
  • ISSN : 0485-1412
  • 医中誌Web ID : 2018015838

エクスポート
BibTeX RIS