千葉 篤彦
チバ アツヒコ (Chiba Atsuhiko)
更新日: 02/14
基本情報
- 学位
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理学博士(上智大学)
- 連絡先
- a-chiba
sophia.ac.jp - 研究者番号
- 40207288
- J-GLOBAL ID
- 200901020800938642
- researchmap会員ID
- 1000260108
動物行動発現の基盤となる脳のメカニズムについて、神経行動学的、神経内分泌学的、分子生物学的手法によって解析している。
(研究テーマ)
脳の性分化と異性の匂いに対する指向性および情動行動発現の神経内分泌的基盤の解明
痒みによる情動反応とそれに関連する神経情報伝達機構に関する研究
概日リズム(サーカディアンリズム）発現機構についての神経生理学的および分子生物学的解析
老化と空間記憶・学習に関する研究
経歴
9-
2007年4月 - 2010年3月
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2005年4月 - 2006年3月
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2004年4月 - 2005年3月
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2002年4月 - 2003年3月
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2001年4月 - 2002年3月
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2000年4月 - 2001年3月
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1999年4月 - 2000年3月
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1988年1月 - 1997年3月
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1987年4月 - 1987年12月
学歴
1-
1977年4月 - 1981年3月
論文
41-
Journal of Pineal Research 70(1) 2021年1月 査読有り
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Physiology & Behavior 185 95-102 2018年 査読有り
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HORMONES AND BEHAVIOR 82 46-55 2016年6月 査読有り
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Physiology and Behavior 152 161-167 2015年9月24日 査読有り
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ENVIRONMENTAL SCIENCE AND POLLUTION RESEARCH 21(10) 6365-6372 2014年5月 査読有り
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Environmental Science and Pollution Research 21(10) 6365-6372 2014年 査読有り
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Journal of Behavioral and Brain Science 3(3) 289-295 2013年7月 査読有り
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Zoological Science 30(3) 217-223 2013年3月
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Biological Sciences in Space 26 26-31 2012年11月
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日本疼痛学会誌 26(3) 179-181 2011年8月
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HORMONES AND BEHAVIOR 58(3) 493-500 2010年8月
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HORMONES AND BEHAVIOR 55(1) 139-148 2009年1月
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HORMONES AND BEHAVIOR 49(1) 4-14 2006年1月
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Trends in comparative endocrinology : proceedings of the Fifth Congress of the Asia and Oceania Society for Comparative Endocrinology in conjunction with the Annual Meeting of the Japan Society for Comparative Endocrinology 489-491 2004年
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JOURNAL OF COMPARATIVE PHYSIOLOGY A-NEUROETHOLOGY SENSORY NEURAL AND BEHAVIORAL PHYSIOLOGY 189(8) 655-659 2003年8月
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生命科学研究所紀要 (21) 31-45 2002年
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NEUROSCIENCE LETTERS 285(3) 181-184 2000年5月
書籍等出版物
2-
西村書店 2010年7月1日 (ISBN: 9784890133963)
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Japan Scientific Societies Press , Springer-Verlag 1984年 (ISBN: 4762273880)
講演・口頭発表等
54-
日本動物学会関東支部 第72回大会 2020年3月14日
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第31回日本行動神経内分泌研究会 2019年9月4日
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第31回日本行動神経内分泌研究会 2019年9月4日
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第31回日本行動神経内分泌研究会 2019年9月2日
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日本動物学会関東支部 第70回大会 2018年3月21日
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日本動物学会関東支部 第70回大会 2018年3月21日
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日本動物学会関東支部 第70回大会 2018年3月21日
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行動2017（日本動物行動学会(第36回)･日本動物心理学会(第77回)･応用動物行動学会･日本家畜管理学会(2017年度 秋季) 日本行動神経内分泌研究会(第27回) 合同大会） 2017年8月30日
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行動2017（日本動物行動学会(第36回)･日本動物心理学会(第77回)･応用動物行動学会･日本家畜管理学会(2017年度 秋季) 日本行動神経内分泌研究会(第27回) 合同大会） 2017年8月30日
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行動2017（日本動物行動学会(第36回)･日本動物心理学会(第77回)･応用動物行動学会･日本家畜管理学会(2017年度 秋季) 日本行動神経内分泌研究会(第27回) 合同大会) 2017年8月30日
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行動2017（日本動物行動学会(第36回)･日本動物心理学会(第77回)･応用動物行動学会･日本家畜管理学会(2017年度 秋季) 日本行動神経内分泌研究会(第27回) 合同大会） 2017年8月30日
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行動2017（日本動物行動学会(第36回)･日本動物心理学会(第77回)･応用動物行動学会･日本家畜管理学会(2017年度 秋季) 日本行動神経内分泌研究会(第27回) 合同大会） 2017年8月30日
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行動2017（日本動物行動学会(第36回)･日本動物心理学会(第77回)･応用動物行動学会･日本家畜管理学会(2017年度 秋季) 日本行動神経内分泌研究会(第27回) 合同大会） 2017年8月30日
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第41回日本比較内分泌学会大会 2016年12月9日
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第25回日本行動神経内分泌研究会 2016年9月13日
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第25回日本行動神経内分泌研究会 2016年9月13日
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第25回日本行動神経内分泌研究会 2016年9月13日
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第25回日本行動神経内分泌研究会 2016年9月13日
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Society for Behavioral Neuroendocrinology 20th Annual Meeting 2016年8月7日
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Society for Behavioral Neuroendocrinology 20th Annual Meeting 2016年8月7日
共同研究・競争的資金等の研究課題
12-
上智大学 2017年度 理工学部申請型研究費（応募制） 2017年4月 - 2018年3月
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2013年4月 - 2016年3月
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2010年4月 - 2013年3月
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2002年4月 - 2004年3月
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1999年4月 - 2001年3月
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1995年4月 - 1996年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 1995年 - 1996年
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1994年4月 - 1995年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 一般研究(C) 1995年 - 1995年
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 一般研究(C) 1994年 - 1994年
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1992年4月 - 1993年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 一般研究(C) 1993年 - 1993年
その他
2-
2008年4月理工学部の改組にともなって2008年度より学部学生に対する生物学教育が始まった。今後4年間、順次生物学関係の科目が開設されている。生物学の基本をしっかりと身につけさせた上、最先端の知識や技術にも対応できる教育を行うために今後講義を担当する科目の授業内容、授業形式などについて検討を重ねている。現在2008年度秋学期より始まる基礎生物学実験のための実習書の作成に取り組んでいる。