小川歩美 (Ayumi Ogawa) - マイポータル

基本情報

所属: 合同会社AMANE 調査研究ユニット学術専門員

学位: 修士（文学）(金沢大学)

J-GLOBAL ID: 201901006280634810
researchmap会員ID: B000379413

研究キーワード

研究分野

人文・社会 / 地域研究 / 宗教文化

経歴

2019年4月 - 現在

合同会社AMANE, 調査研究ユニット, 学術専門員

学歴

2017年4月 - 2019年3月

金沢大学, 人間社会環境研究科博士前期課程, 人文学専攻
2013年4月 - 2017年3月

金沢大学, 人間社会学域, 人文学類

論文

Issues regarding data sharing across regions and organizations

Koto SATO, Keisuke OABATA, Hiroshi HORII, Misato HORII, Ayumi OGAWA, Shiho SASAKI, Chikako ENOMOTO, Kousuke SAKURAZAWA, Yenling CHO, Yoshihiro TAKATA …

Joho Chishiki Gakkaishi 34(4) 345-348 2024年11月30日
地域資料アーカイブの社会的意義についての考察 : 災害発生後におけるAMANE Archivesの役割の変化を中心に—A Study on the Social Significance of Regional Archives : Focusing on the Changing Role of AMANE Archives after the Disaster—第29回情報知識学フォーラム

小川歩美, 堀井美里, 堀井洋

情報知識学会誌 = Journal of Japan Society of Information and Knowledge / 情報知識学会編 34(4) 381-384 2024年11月
地域と連携するデジタルアーカイブ「AMANE Archives」の構築—AMANE Archives : a digital archive collaborating with the Local Community—特集第32回(2024年度)年次大会(研究報告会&総会)

小川歩美, 堀井美里, 堀井洋

情報知識学会誌 = Journal of Japan Society of Information and Knowledge / 情報知識学会編 34(2) 196-201 2024年5月
「学術野営2021 in 奥州市」からみる発表と議論の公開について

小川歩美, 堀井美里, 堀井洋, 川邊咲子, 後藤真, 高田良宏

情報知識学会誌 31(4) 474-477 2021年12月18日
コロナ禍における研究集会「学術野営 2020 in 奥州市」オンライン巡見に関する報告

小川歩美, 堀井美里, 堀井洋, 川邊咲子, 後藤真, 高田良宏

情報知識学会誌 30(4) 463-466 2021年1月9日
[14] デジタルアーカイブの活用と利用状況の把握についての課題と考察：−「あつまれどうぶつの森」活用を事例に−

小川歩美, 堀井美里, 堀井洋, 齋藤有里加, 金子敬一

デジタルアーカイブ学会誌 5(s2) s134-s137 2021年
138

コロナ禍における研究集会「学術野営 2020 in 奥州市」オンライン巡見に関する報告

小川歩美, 堀井美里, 堀井洋, 川邊咲子, 後藤真, 高田良宏

30(4) 463-466 2021年1月査読有り筆頭著者
第24回情報知識学フォーラム＜報告＞

小川歩美

カレントアウェアネス-E (通号383) E2218 2020年1月16日査読有り
石動山史料と祈雨の記憶

小川歩美

草の根歴史学の未来をどう作るかこれからの地域史研究のために 2020年1月査読有り筆頭著者
学術資料の保存・継承をテーマとした研究集会「学術野営2019 in 能登半島」に関する報告

小川歩美, 堀井美里, 堀井洋, 川邊咲子, 後藤真, 高田良宏

情報知識学会誌 29(4) 330-333 2019年査読有り
学生による企画展の報告「ハカリモノ―文系学生が紹介する科学実験機器―」

小口歩美, 川邊咲子, 本庄有紀, 笠原健司, 菅原裕文, 河合望, Oguchi Ayumi, Kawabe Sakiko, Honjo Yuki, Kasahara Takeshi …

金沢大学資料館紀要 = Bulletin of the Kanazawa University Museum (13) 27-50 2018年3月査読有り
平成28年度博物館実習金沢大学資料館企画展ーハカリモノ-文系学生が紹介する科学実験機器-」

小川(小口)歩美, 米徳大輔, 相馬美桜, 高橋広実

天文月報 110(9) 611-619 2017年9月査読有り

MISC

産学官連携による地域資料デジタルアーカイブ構築と活用の試み〜多様な組織・専門家が連携した新たな地域貢献を目指して〜

小川歩美, 堀井洋, 堀井美里, 前田和弘, 加納靖之, 橋本雄太, 大邑潤三

バーチャル学会発表概要集 2024 124-127 2024年12月2日
地域や組織を横断した資料データ共有にかかる課題—Issues regarding data sharing across regions and organizations—第29回情報知識学フォーラム

佐藤琴, 小幡圭祐, 堀井洋, 堀井美里, 小川歩美, 佐々木紫帆, 榎本千賀子, 櫻澤孝佑, 卓彦伶, 高田良宏 …

情報知識学会誌 = Journal of Japan Society of Information and Knowledge / 情報知識学会編 34(4) 345-348 2024年11月
資料情報収集アプリ「みんぐWeb」の開発と活用—Development and use of "Mingu Web," an application for collecting information on historical and cultural materials—第29回情報知識学フォーラム

川邊咲子, 橋本雄太, 堀井洋, 小川歩美, 高田良宏, 山下俊介

情報知識学会誌 = Journal of Japan Society of Information and Knowledge / 情報知識学会編 34(4) 373-376 2024年11月
サテライト企画セッション（1）「S×UKILAM（スキラム）連携：石川県と災害に関するデジタル資料を活用した教材化ワークショップ」

小川歩美

デジタルアーカイブ学会誌 8(2) 66-67 2024年5月1日
地域資料データ継承のための共有基盤の実現にむけて

堀井洋, 小川歩美, 堀井美里, 佐藤琴, 小幡圭祐, 榎本千賀子, 櫻澤孝佑, 高田良宏, 大月希望, 卓彦伶

情報知識学会誌 34(2) 202-207 2024年5月
能登半島地域の資料継承を目指して : AMANEのこれまでの活動から見えたこと—Toward the Inheritance of Materials in the Noto Peninsula Region—特集令和6年能登半島地震とデジタルアーカイブ

堀井洋, 小川歩美, 堀井美里

デジタルアーカイブ学会誌 = Journal of the Japan Society for Digital Archive 8(4) 170-173 2024年
民具資料情報収集のためのクラウドソーシングシステムの構築

川邊咲子, 橋本雄太, 林正治, 堀井洋, 堀井美里, 中村圭佑, 小川歩美, 佐々木紫帆, 高田良宏, 卓彦伶 …

情報知識学会誌 33(2) 162-167 2023年5月20日
“強靭な”学術資料デジタルアーカイブの実現にむけた考察と試行

堀井洋, 小川歩美, 堀井美里, 大月希望, 小幡圭祐, 佐藤琴

情報知識学会誌 33(2) 186-191 2023年5月20日
「地域アーカイブズ学」構築に向けての論点整理

小幡圭祐, 佐藤琴, 堀井洋, 小川歩美, 大月希望

情報知識学会誌 33(2) 196-201 2023年5月20日
博物館におけるデジタル・アーカイブの理念

佐藤琴, 小幡圭祐, 堀井洋, 小川歩美, 大月希望

情報知識学会誌 33(2) 192-195 2023年5月20日
"強靭な"学術資料デジタルアーカイブの実現にむけた考察と試行—Consideration and Trial for the Realization of A "Robust" Digital Archive for Academic Resources—特集第31回(2023年度)年次大会(研究報告会&総会)

堀井洋, 小川歩美, 堀井美里, 大月希望, 小幡圭祐, 佐藤琴

情報知識学会誌 = Journal of Japan Society of Information and Knowledge / 情報知識学会編 33(2) 186-191 2023年5月
博物館におけるデジタル・アーカイブの理念—Philosophy of "Digital Archives in Japanese museums"—特集第31回(2023年度)年次大会(研究報告会&総会)

佐藤琴, 小幡圭祐, 堀井洋, 小川歩美, 大月希望

情報知識学会誌 = Journal of Japan Society of Information and Knowledge / 情報知識学会編 33(2) 192-195 2023年5月
「地域アーカイブズ学」構築に向けての論点整理—Issues for the Construction of "Regional Archives Studies"—特集第31回(2023年度)年次大会(研究報告会&総会)

小幡圭祐, 佐藤琴, 堀井洋, 小川歩美, 大月希望

情報知識学会誌 = Journal of Japan Society of Information and Knowledge / 情報知識学会編 33(2) 196-201 2023年5月
Born-Digital地域資料(BDRM)の継承に向けた取り組み—Inheriting Born-Digital Regional Memory—特集第31回(2023年度)年次大会(研究報告会&総会)

大月希望, 小川歩美, 佐藤琴, 小幡圭祐, 堀井洋

情報知識学会誌 = Journal of Japan Society of Information and Knowledge / 情報知識学会編 33(2) 180-185 2023年5月
民具資料情報収集のためのクラウドソーシングシステムの構築—Creating a crowdsourcing system to collect information on everyday objects—特集第31回(2023年度)年次大会(研究報告会&総会)

川邊咲子, 橋本雄太, 林正治, 堀井洋, 堀井美里, 中村圭佑, 小川歩美, 佐々木紫帆, 高田良宏, 卓彦伶 …

情報知識学会誌 = Journal of Japan Society of Information and Knowledge / 情報知識学会編 33(2) 162-167 2023年5月
座長が推すベスト発表

小川歩美, 山下ユミ, 加藤諭

デジタルアーカイブ学会誌 6(4) 173-174 2022年11月1日
[35] 繭標本のデジタルアーカイブ化とジャパンサーチ公開：自然史・人文学の分野横断を目指して

齊藤有里加, 堀井洋, 小川歩美, 横山岳, 金子敬一

デジタルアーカイブ学会誌 6(s2) s111-s114 2022年
「地域資料情報継承記録モデル」の構築と課題

堀井美里, 小川歩美, 堀井洋, 高橋和孝, 野坂晃平, 川邊咲子, 後藤真

情報知識学会誌 31(4) 470-473 2021年12月18日
企業との連携による大学博物館資料デジタルアーカイブ公開に関する考察 : 東京農工大学科学博物館デジタルアーカイブ蚕糸学術コレクションを事例として (第26回情報知識学フォーラム予稿)

堀井洋, 小川歩美, 堀井美里, 齊藤有里加, 横山岳, 金子敬一

情報知識学会誌 = Journal of Japan Society of Information and Knowledge 31(4) 507-510 2021年12月
コロナ禍におけるソーシャルディスタンシング空間の文化的利用に関する試み〜キテンプロジェクトを事例として〜

堀井洋, 原嶋亮輔, 堀井美里, 小川歩美

情報知識学会誌 30(4) 459-462 2021年1月9日

もっとみる

講演・口頭発表等

産学官連携による地域資料デジタルアーカイブ構築と活用の試み〜多様な組織・専門家が連携した新たな地域貢献を目指して〜

小川歩美, 堀井洋, 堀井美里, 前田和弘, 加納靖之, 橋本雄太, 大邑潤三

バーチャル学会発表概要集 2024年12月2日バーチャル学会運営委員会
地域資料アーカイブの社会的意義についての考察 : 災害発生後におけるAMANE Archivesの役割の変化を中心に—A Study on the Social Significance of Regional Archives : Focusing on the Changing Role of AMANE Archives after the Disaster—第29回情報知識学フォーラム

小川歩美, 堀井美里, 堀井洋

情報知識学会誌 = Journal of Japan Society of Information and Knowledge / 情報知識学会編 2024年11月東京 : 情報知識学会
15

注釈を伴う古典籍のためのTEIデータ作成手法：廣瀬本万葉集テキストを事例として

小川歩美, 菊池信彦, 永崎研宣, 堀井洋, 吉賀夏子, 乾善彦

DHシンポジウム：図書資料の構造化研究データとしてのテキストデータ構築 2024年7月21日
地域と連携するデジタルアーカイブ「AMANE Archives」の構築—AMANE Archives : a digital archive collaborating with the Local Community—特集第32回(2024年度)年次大会(研究報告会&総会)

小川歩美, 堀井美里, 堀井洋

情報知識学会誌 = Journal of Japan Society of Information and Knowledge / 情報知識学会編 2024年5月東京 : 情報知識学会
「学術野営2021 in 奥州市」からみる発表と議論の公開について

小川歩美, 堀井美里, 堀井洋, 川邊咲子, 後藤真, 高田良宏

情報知識学会誌 2021年12月18日情報知識学会
68

コロナ禍における研究集会「学術野営 2020 in 奥州市」オンライン巡見に関する報告

小川歩美, 堀井美里, 堀井洋, 川邊咲子, 後藤真, 高田良宏

第25回情報知識学フォーラム 2021年1月9日
[14] デジタルアーカイブの活用と利用状況の把握についての課題と考察：−「あつまれどうぶつの森」活用を事例に−

小川歩美, 堀井美里, 堀井洋, 齋藤有里加, 金子敬一

デジタルアーカイブ学会誌 2021年デジタルアーカイブ学会
157

学術資料の保存・継承をテーマとした研究集会「学術野営2019 in 能登半島」に関する報告

小川歩美, 堀井美里, 堀井洋, 川邊咲子, 後藤真, 高田良宏

情報知識学フォーラム 2019年11月23日
雨宝童子の図像学―中近世の縁起と図像から―

小川(小口)歩美

寺社縁起研究会 2019年3月2日
石動山史料と祈雨の記憶―高野山における水天供関係史料の集積―

小川(小口)歩美

北陸史学会 2017年11月26日

小川歩美

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