MISC

2018年

家庭科幼児ふれ合い体験における事例集作成の試み:実践事例の分類とヒアリング調査から

一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
  • 叶内 茜
  • ,
  • 倉持 清美

70
0
開始ページ
254
終了ページ
254
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
一般社団法人 日本家政学会

<研究背景と目的>家庭科のふれ合い体験について保育園や幼稚園、中学校教諭へのヒアリングを行う中で、実践事例の提示を求める意見がみられた。ふれ合い体験の実施に至るまでの準備や手続きについては、鎌野・伊藤(2008)の先行研究や、ふれ合い体験のガイドブック(岡野ら,2009)の中でも整理されている。しかし、体験場所や幼児の年齢、幼児と中学生の人数比など、ふれ合い体験を行うにあたっての前提条件により、どのようなふれ合い体験が可能であり、それによって生徒はどのような経験ができるのかについての具体的な活動方法が集約されたものはほとんどない。本研究では、先行研究や各自治体・園・学校の刊行物やHP等で紹介されているふれ合い体験の実践事例を整理し、ふれ合い体験の類型を試みるとともに、保育者・家庭科教諭へのヒアリング調査を通して、実践事例集に求められる内容を明らかにする。<br><結果と考察>類型は石川・吉川(2012)の「ふれあい体験型授業のスタイル」を参考に、活動場所等によってさらに細かく分類することができた。ヒアリング調査からは、ふれ合い体験を意識した家庭科の授業づくりの参考となる内容であることが求められていた。今後はふれ合い体験場面の観察や担当者へのヒアリング調査から実施時の配慮事項等についてまとめていく。

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/130007420803
ID情報
  • CiNii Articles ID : 130007420803
  • identifiers.cinii_nr_id : 9000316703316

エクスポート
BibTeX RIS