水守亜季 (Aki Mizumori) - マイポータル

基本情報

J-GLOBAL ID: 201901004213114515
researchmap会員ID: B000379793

研究キーワード

ドイツ文学

研究分野

人文・社会 / ヨーロッパ文学 /

経歴

2022年4月 - 現在

関西学院大学, 文学部文学言語学科, 准教授
2017年4月 - 2022年3月

南山大学, 外国語学部ドイツ学科, 講師
2016年5月 - 2016年12月

ビーレフェルト大学, 研究補佐（Wissenschaftliche Hilfskraft）
2015年1月 - 2015年4月

ビーレフェルト大学, 研究補佐（Wissenschaftliche Hilfskraft）
2011年9月 - 2012年6月

Herford郡市民大学, 非常勤講師（日本語）
2011年9月 - 2012年6月

Löhne 市民大学, 非常勤講師（日本語）
2012年3月 - 2012年3月

Minden 市民大学, 非常勤講師（日本語）
2009年4月 - 2010年9月

福岡歯科大学, 非常勤講師（ドイツ語・ドイツ語圏文化）

委員歴

2017年 - 現在

日本アイヒェンドルフ協会, ホームページ・広報担当
2005年 - 2016年

九州大学独文学会, 『九州ドイツ文学』編集委員

論文

ティル・オイレンシュピーゲルとタウゲニヒツ比較の試み

水守亜季

あうろ～ら (40) 18-34 2023年4月査読有り筆頭著者
アイヒェンドルフ作品におけるトリックスター的形姿とその役割『予感と現前』のヴィクトールを中心に

水守亜季

あうろ～ら (37) 13-29 2020年4月査読有り筆頭著者
Die Abwesenheit des Geldes oder die Anwesenheit des Nichts in der Novelle Aus dem Leben eines Taugenichts.

Aki Mizumori

南山学会紀要『アカデミア文学・語学編』 (104) 81-99 2018年6月
アイヒェンドルフ作品における誘惑するシュピールマンの詩学的意味

水守亜季

南山学会紀要『アカデミア文学・語学編』 (103) 157-178 2018年1月
アイヒェンドルフ作品における民衆文学の反省媒体としてのシュピールマン

水守亜季

ドイツ文学 15(154) 156-175 2017年3月査読有り
アイヒェンドルフ作品における〈誘惑する音〉――詩「誘惑」を中心に――

水守亜季

あうろ〜ら (26) 11-18 2009年3月査読有り
「天使」から「道化」へ――アイヒェンドルフの二長編作品のあいだにおける「随伴者」の変化――

水守亜季

西日本ドイツ文学 (20) 59-71 2008年11月査読有り
「渾沌とした形式」としての〈渦〉――アイヒェンドルフ『予感と現前』における「ロマーン」の模索――

水守亜季

九州ドイツ文学 (21) 37-64 2007年12月査読有り
「動」と「静」の狭間で――アイヒェンドルフ『大理石像』について――

水守亜季

九州ドイツ文学 (18) 29-57 2004年11月査読有り

書籍等出版物

Wege der Germanistik in transkultureller Perspektive Akten des XIV. Kongresses der Internationalen Vereinigung für Germanistik (IVG) (Bd. 8) - Jahrbuch für Internationale Germanistik - Beihefte

herausgegeben von Laura Auteri (担当:分担執筆, 範囲:Der Taugenichts als eine Wendefigur zwischen dem Engelhaften und dem Narrenhaften)

Peter Lang 2022年 (ISBN: 9783034345828)
Einheit in der Vielfalt? Germanistik zwischen Divergenz und Konvergenz Asiatische Germanistentagung 2019 in Sapporo.

herausgegeben von Yoshiyuki Muroi im Auftrag der Japanischen Gesellschaft für Germanistik e.V. und in Zusammenarbeit mit dem Redaktionskomitee des Dokumentationsbandes der Asiatischen Germanistentagung 2019 (担当:分担執筆, 範囲:Narrenfiguren und karnevalistische Elemente in der Prosa Eichendorffs)

Iudicium 2020年 (ISBN: 9783862053315)
Transkulturalität - Identitäten in neuem Licht : Asiatische Germanistentagung in Kanazawa 2008

herausgegeben von Maeda Ryozo,im Auftrag der Japanischen Gesellschaft für Germanistik und in Zusammenarbeit mit dem Redaktionskomitee des Dokumentationsbandes der Asiatischen Germanistentagung 2008 (担当:分担執筆, 範囲:Der Begriff des „irren“ im Werk Eichendorffs)

Iudicium 2012年 (ISBN: 9783862050994)

講演・口頭発表等

ティル・オイレンシュピーゲルとタウゲニヒツ――アイヒェンドルフ作品の道化形姿の独自性

水守亜季

2022年度日本アイヒェンドルフ協会研究発表会 2022年6月26日招待有り
Der Taugenichts als eine Wendefigur zwischen dem Engelhaften und dem Narrenhaften

Aki Mizumori

XIV. Kongress der IVG Palermo: „Wege der Germanistik in transkulturellen Perspektiven“ 2021年7月30日
Narrenfiguren und karnevalistische Elemente in der Prosa Eichendorffs

Aki Mizumori

Asiatische Germanistentagung 2019 in Sapporo 2019年8月28日
アイヒェンドルフ作品におけるトリックスター的形姿とその役割

水守亜季

日本アイヒェンドルフ協会 2019年6月9日招待有り
アイヒェンドルフ作品における世界劇場のイメージ

水守亜季

日本独文学会西日本支部第70回研究発表会 2018年11月17日
Die Narrenfiguren als poetologische Strategie der Dichtung Eichendorffs

Aki Mizumori

日本独文学会東海支部冬季研究発表会 2017年12月9日
アイヒェンドルフ作品における誘惑するシュピールマンとその詩学的意味

水守亜季

日本独文学会2017年度秋季研究発表会 2017年9月30日
Die Idee der Volkspoesie bei Eichendorff und seinen Zeitgenossen

Aki Mizumori

Internationale Sommerschule 2017 2017年8月28日招待有り
Die Abwesenheit des Geldes oder die Anwesenheit des Nichts in der Novelle Aus dem Leben eines Taugenichts.

Aki Mizumori

Was kostet die Romantik? Verleihung des Oskar-Seidlin-Preises 2012, Eichendorff Forum / Freies Deutsches Hochstift 2012年9月28日招待有り
アイヒェンドルフへのアプローチの可能性―アドルノとアーレヴィンの観点の違いを手がかりに―

水守亜季

日本独文学会2009年秋季研究発表会 2009年10月18日
Der Begriff des "irren" im Werk Eichendorffs

Aki Mizumori

Asiatische Germanistentagung 2008 2008年8月27日
アイヒェンドルフ作品における〈誘惑する音〉の二義性――『詩人たちとその仲間』を中心に――

水守亜季

日本アイヒェンドルフ協会研究発表会 2008年6月15日招待有り
アイヒェンドルフにおける>>irren<<の詩学

水守亜季

九州大学独文学会第22回研究発表会 2008年4月26日
「天使」から「道化」へ――アイヒェンドルフの二つの長編散文作品における〈導き手〉の変化――

水守亜季

日本独文学会西日本支部第59 回研究発表会シンポジウム「近代ドイツ文学における『道化的なもの』 2007年12月9日
二重の〈渦〉――アイヒェンドルフ『予感と現前』における表現形式と生の像

水守亜季

九州大学独文学会第21回研究発表会 2007年4月

所属学協会

2023年 - 現在

阪神ドイツ文学会
2018年 - 現在

日本独文学会ドイツ語教育部会
2017年 - 現在

日本独文学会東海支部
2008年 - 現在

日本アイヒェンドルフ協会
2007年 - 現在

日本独文学会西日本支部
2007年 - 現在

日本独文学会
2005年 - 現在

九州大学独文学会

水守亜季

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委員歴

論文

書籍等出版物

講演・口頭発表等

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