長谷川貴彦

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アバター
研究者氏名
長谷川貴彦
 
ハセガワ タカヒコ
URL
http://www.let.hokudai.ac.jp/staff/2-3-02#tab04
所属
北海道大学
部署
大学院・文学研究科
職名
教授
学位
博士(文学)(東京大学)

経歴

 
2013年4月
 - 
現在
北海道大学 大学院・文学研究科 教授
 
2017年10月
 - 
2018年3月
慶應義塾大学 経済学部 訪問教授
 
2009年10月
 - 
2010年2月
ロンドン大学 歴史学研究所 客員研究員
 
2007年4月
 - 
2013年3月
北海道大学 大学院・文学研究科 准教授(職名変更)
 
2005年4月
 - 
2007年3月
北海道大学 大学院・文学研究科 助教授(配置換え)
 
1998年10月
 - 
1999年9月
オクスフォード大学 文部省在外研究員
 
1996年10月
 - 
2005年3月
北海道大学 文学部 助教授
 
2016年2月
   
 
関西学院大学 文学部 非常勤講師(集中講義)
 
2012年8月
   
 
北海道教育大学 旭川校 非常勤講師(集中講義)
 
2007年12月
   
 
東京大学 大学院 非常勤講師(集中講義)
 

研究分野

 
 

書籍等出版物

 
吉川 浩満, 北原 みのり, 檜垣 立哉, 島薗 進, 松本 卓也, 藤原 辰史, 大内 裕和, 小島 寛之、長谷川貴彦
青土社   2018年3月   
激動の時代とともになされる学問の再編成。このとき、既存の古典は浮沈し、新たな重要書の台頭は知の布置を様変わりさせるだろう。哲学・人類学・社会学から、フェミニズム・クィアスタディーズ、そして経済学・数学・物理学まで。いま、新しく「現代」を考えるために読むべき316冊。
岩波書店   2018年2月   
思想の言葉 岡本充弘/〈鼎談〉「世界史」をどう語るか 小川幸司・成田龍一・長谷川貴彦/グローバル・ヒストリーの可能性と問題点――大きな歴史のあり方 岡本充弘/物語論的転回2.0 長谷川貴彦/転回するグローバル・ターン キャロル・グラック/グローバル・ヒストリー論と「カリフォルニア学派」岸本美緒/綿と資本主義のグローバルな起源 スヴェン・ベッカート/気候と資本――結合する複数の歴史 ディペシュ・チャクラバルティ/〈書評〉誰のために歴史を書くのか――セバスティアン・コンラート『グローバル・ヒ...
長谷川 貴彦
岩波書店   2017年9月   ISBN:4004316774
著者インタビュー:
月刊東京 393号 2018年4月
シノドス 2017年12月20日
書評掲載:
図書新聞 3337号 2018年2月3日
TBS調査情報 540号 2018年1月2日
信濃毎日新聞 2017年12月10日
毎日新聞(朝刊)2017年12月3日
山梨日日新聞 2017年12月3日
読売新聞(夕刊)2017年11月20日
徳島新聞 2017年11月19日
週刊東洋経済 2017年11月4日号
朝日新聞(朝刊)2017年10月15日
春風社   2017年7月   ISBN:4861105382
績文堂出版   2017年6月   ISBN:4881161334
ソニア・O・ローズ (担当:共訳)
法政大学出版局   2017年1月   ISBN:4588350080
書評掲載:
「出版ニュース」2017年3月上旬号
「ふぇみん」2017年3月15日号
山口みどり氏『図書新聞』2017年7月1日号
奥田伸子氏『女性とジェンダーの歴史』5号(2018年3月)
小二田章氏『歴史学研究』970号(2018年5月号)
弓削 尚子氏『ジェンダー史学』14号(2018年)
リン・ハント (担当:単訳)
岩波書店   2016年10月   ISBN:4000226401
岩波書店ホームページ:https://www.iwanami.co.jp/.BOOKS
/02/1/0226400.html
酒井直樹/福井憲彦/成田龍一/鹿野政直/色川大吉/ひろたまさき/喜安明/田中克彦/ 西川祐子/キャロル・グラック/ハリー・ハルトゥーニアンほか (担当:分担執筆, 範囲:長谷川貴彦「安丸民衆史の射程 ヨーロッパ史の視点から」)
靑土社   2016年8月   ISBN:4791713273
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2964
長谷川 貴彦
岩波書店   2016年5月   ISBN:4000611267
書評掲載:
長野壮一氏『クリオ』31号(2017年5月)
福元健之氏『西洋史学』263号(2017年6月)
小関隆氏『歴史と経済』236 号 (2017年7月)
田村理氏『道歴研年報』18号(2017年11月)
早島 瑛氏『社会経済史学』84巻2号(2018年)
岩波書店ホームページ:https://www.iwanami.co.jp/.BOOKS
/06/7/0611260.html
書香の森:http://www.let.hokudai.ac.jp/book/11456/
角松生史・小田中直樹・ 山本顕治編 (担当:共著, 範囲:第12章「『社会的連帯』のイギリス的特質 福祉国家の歴史的源流をめぐって」を執筆)
日本評論社   2016年1月   ISBN:4535521395
岡本充弘・鹿島徹・長谷川貴彦・渡辺賢一郎編 (担当:共編者, 範囲:第2部「言語論的転回と西洋史研究」の章を執筆)
御茶の水書房   2015年9月   ISBN:4275020227
書評掲載:
坂本 慎一氏『渋沢研究』渋沢研究会 編 (29) 、109-115、2017年1月.
大谷哲・小坂俊介氏『新しい歴史学のために』290号(2017年)
長谷川 貴彦
東京大学出版会   2014年3月   ISBN:4130261479
書評掲載:
高田実氏『歴史と経済』226号(2015年1月)
岩下誠氏『西洋史学』257号(2015年6月30日)
赤木誠氏『西洋史学論集』53号(2016年)
永島剛氏『社会経済史学』82巻1号(2016年5月)
大森 弘喜氏『成城大学経済研究』216号(2017年3月)
「この一冊」『週刊 社会保障』68号(2015年1月)
書香の森:http://www.let.hokudai.ac.jp/book/1267/
東大出版会:http://www.utp.or.jp/bd/978-4-...
御茶の水書房   2013年5月   ISBN:4275010329
東京大学出版会   2013年5月   ISBN:4130230654
書評掲載:
松塚 俊三氏「批判と反省」『歴史学研究』 (917) 2014-04
柳沢 遊氏『歴史と経済』 57(1)2014-10 p.38-40
長谷川 貴彦
山川出版社   2012年12月   ISBN:463434954X
高田 実, 中野 智世
ミネルヴァ書房   2012年9月   ISBN:4623063755
書評掲載:
金澤 周作氏 『西洋史学』 (248) 2012 p.290-292
近藤 正基氏『海外社会保障研究』 (184) 2013 p.71-75
渡邊 竜太氏 他『西洋史研究』 (42) 2013 p.178-188
大杉 由香氏『社会経済史学』 80(1) 2014 p.110-112
深澤 敦氏『歴史と経済』 56(2) 2014-01 p.42-44
昭和堂   2010年10月   ISBN:4812210100
書評掲載:
松隈 達也氏『九州歴史科学』(39) 2011-11 p.47-56
水野 祥子氏『西洋史学論集』 (49) 2011 p.127-131
見市 雅俊氏『歴史学研究』 (905) 2013-05 p.44-47
G. ステッドマン・ジョーンズ (担当:単訳)
刀水書房   2010年8月   ISBN:4887083904
書評掲載:
小関隆氏『社会経済史学』 77(2) 2011 p.300-302
米田綱路氏『図書新聞』No.2988 2010.11.6
ピーター・バーク (担当:単訳)
法政大学出版局   2010年1月   ISBN:4588350048
山川出版社   2008年5月   ISBN:463467212X
書評掲載:
井内 太郎氏『史学雑誌』 118(10) 2009-10 p.1850-1858
松園 伸氏『年報政治学』2009(1) p.376-378
坂巻 清氏『社会経済史學』76(2) 2010-08-25 p.308-309
ピーター バーク (担当:単訳)
法政大学出版局   2008年5月   ISBN:458835003X
書評掲載:
山本通氏『社會經濟史學』75(1) 2009-05-25 p.109-111
富山太佳夫氏『毎日新聞』2008.8.10
山本 史郎, 木畑 洋一, 草光 俊雄, 丹治 愛, 中尾 まさみ, 安西 信一, 橋本 尚江, 西川 克之, 長谷川 貴彦, 浜井 祐三子
[山本史郎]   2007年   

論文

 
歴史学を語れば−−−
長谷川貴彦
現代思想 特集=現代思想の316冊      2018年4月   [査読有り]
エゴ・ドキュメントと歴史学 オーラル・ヒストリーとの対話
長谷川貴彦
コスモポリス COSMOPOLIS   (12) 59-67   2018年3月   [査読有り]
物語論的転回2.0 ――歴史学におけるスケールの問題 
長谷川貴彦
思想   (1127)    2018年2月   [査読有り]
安丸民衆史の射程 ヨーロッパ史の視点から
長谷川貴彦
現代思想   44(16) 208-219   2016年8月   [査読有り]
長谷川貴彦
文学部論叢(熊本大学)   (106) 67-72   2015年3月   [査読有り][招待有り]
レッセフェール的市場経済社会の歴史的再検討 : アメリカ・フランス・イギリスを中心として 2014年度九州西洋史学会秋季大会シンポジウム報告
長谷川 貴彦, ハセガワ タカヒコ, HASEGAWA Takahiko
Quadrante : クァドランテ : 四分儀 : 地域・文化・位置のための総合雑誌   (15) 11-18   2013年3月
パーソナル・ナラティヴ論の射程 現代歴史学の課題と展望
長谷川貴彦
多宗教・多文化の歴史研究所ディスカッション・ペーパー   (2) 3-29   2012年7月   [査読有り]
博愛主義的団体と社会改革 19世紀初頭イングランドにおける慈善と福祉
長谷川貴彦
進化経済学会論集   (10) 405-408   2006年3月   [査読有り]
長谷川 貴彦
社會經濟史學   70(2) 213-225   2004年7月
長谷川 貴彦
西洋史論集   4 65-81   2001年3月
アソシエーションの生成 〜近代イギリスにおけるヴォランタリズムの社会的起源をめぐって〜
長谷川貴彦
東京大学      2000年3月   [査読有り]
長谷川 貴彦
思想   (828) p110-134   1993年6月

Misc

 
ポスト・ネオリベラリズム ーーイギリスと日本
長谷川貴彦
月刊東京   (393) 2-23   2018年4月
書評:デヴィド・アーミテイジほか『これが歴史だ!』刀水書房、2017年
長谷川貴彦
図書新聞   (3342)    2018年3月
〈鼎談〉「世界史」をどう語るか 
小川幸司・成田龍一・長谷川貴彦
思想   1127    2018年2月
長谷川貴彦
SYNODOS 2017年12月20日      2017年12月   [依頼有り]
リーマンショックによる金融危機は、1930年代の大恐慌、1970年代の石油危機に匹敵する「第三の危機」だといわれる。大恐慌は福祉国家をもたらし、石油危機はサッチャリズム(新自由主義)を生み出した。それでは、現在の危機はどのようなシステムを生み出すのか? 「サッチャリズム2.0」が延命するのか、それとも「社会主義2.0」が未来を切り開くのか? 『イギリス現代史』の著者、長谷川貴彦氏に話を伺った。(聞き手・構成 / 芹沢一也)
書評:『メタヒストリー』以降の歴史学
長谷川貴彦
図書新聞   (3331)    2017年12月
長谷川貴彦
毎日新聞    (50929)    2017年8月
書評: 青木康編『イギリス近世・近代史と議会制統治』
長谷川貴彦
史苑 / 立教大学史学会 編   77(1 (通号 196)) 164-169   2016年12月
書評:坂本優一郎『投資社会の勃興――財政金融革命の波及とイギリス』(名古屋大学出版会、2015年)
長谷川貴彦
『歴史と経済』   (233) 63-65   2016年10月
アンソニ−・ギデンズ
世界   (875) 129   2015年11月
1998年に出版された『第三の道』は、当時のイギリス労働党のみならず、社会民主主義や福祉国家のあり方を再構築する理念として世界各国の政策に大きな影響を与えた。刊行から20年近い月日が経過し、何が変化したのか。著者であるギデンズ氏に聞く。Anthony Giddens 1938年、ロンドン生まれ。ハル大学卒業。ケンブリッジ大学教授 (1985〜1997年)、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス (LSE) ディレクター (最高責任者、1997〜2003年) を経て、現在、英国貴族院議員、L...
長谷川貴彦
岩波講座日本歴史 第14巻 近世5 月報19   5-8   2015年8月
書評・武田尚子著『20世紀イギリスの都市労働者と生活——ロウントリーの貧困研究と調査の軌跡』ミ ネルヴァ書房、2014年
長谷川貴彦
図書新聞   (3175)    2014年9月
語りのかたち パーソナル・ナラティヴの歴史学
長谷川貴彦ほか
西洋史学   (251) 19-30   2013年12月
高澤 紀恵, 長谷川 貴彦, 成田 龍一
Quadrante : クァドランテ : 四分儀 : 地域・文化・位置のための総合雑誌   (15) 43-56   2013年3月
長谷川 貴彦
史学雑誌   120(5) 636-640   2011年5月
長谷川 貴彦
歴史学研究   (870) 47-49   2010年9月
長谷川 貴彦, 横田 冬彦
歴史学研究   (822) 36-38   2006年12月
18世紀後半イングランドにおける啓蒙科学と福音主義
長谷川貴彦
『近世・近代ヨーロッパの政治社会』(平成14-17年度・科学研究費補助金・基盤研究(A)・研究成果報告書)   151-159   2006年3月
長谷川 貴彦
社會經濟史學   71(4) 496-498   2005年11月
長谷川 貴彦
史學雜誌   114(5) 九一七-九一九   2005年5月
長谷川 貴彦
歴史と地理   (571) 43-45   2004年2月
長谷川 貴彦
歴史学研究   (782) 67-71   2003年11月
コメント要旨「公共性再考:グローバリゼーションとナショナリズム」
長谷川貴彦
歴史学研究   (781) 25-26   2003年10月
長谷川 貴彦
歴史と地理   (521) 45-49   1999年2月
長谷川 貴彦
史學雜誌   107(5) 998-1004   1998年5月
長谷川 貴彦
国際理解教育   (2) 104-107   1996年6月
長谷川 貴彦
日本労働研究雑誌   38(4) 17-19   1996年4月

講演・口頭発表等

 
コメント
長谷川貴彦
「資本主義の比較史」シンポジウム   2018年10月6日   
岐路に立つイギリス 歴史から読み解く『現在』 [招待有り]
長谷川貴彦
第22回北大人文学カフェ   2018年7月7日   北海道大学
EUからの離脱、スコットランドの独立問題、そして2度にわたる総選挙など、2010年代のイギリスでは、その進路をめぐっての政治的選択がおこなわれてきました。こうしたイギリスの〈現在(いま)〉を考えるためには、歴史的視点が必要となるでしょう。帝国からの撤退、ヨーロッパとの連合という国際関係の変化は、国内におけるスコットランドやウェールズでの地域主義の動きを噴出させてきました。また第二次世界大戦を起点とする福祉国家体制の確立、「英国病」とサッチャリズムの登場というかたちでの二大政党間の政治的コン...
物語論的転回2.0 —『メタヒストリー』と現代歴史学— [招待有り]
長谷川貴彦
国際シンポジウム「『メタヒストリー』の射程で考える歴史叙述と記憶の問題系」   2017年10月7日   
エゴ・ドキュメントの比較史 趣旨説明
長谷川貴彦
日本西洋史学会シンポジウム「エゴ・ドキュメントの比較史」   2017年5月21日   
エゴ・ドキュメントと歴史学 [招待有り]
長谷川貴彦
日本オーラル・ヒストリー学会シンポジウム   2017年3月11日   
現代歴史学の展望 ポスト言語論的転回の位相
長谷川貴彦
近代社会史研究会・「越境する歴史学」研究会共催   2016年12月10日   
著者応答:兼子歩氏・田村理氏らによる『現代歴史学への展望』(岩波書店、2016年)の書評
長谷川貴彦
北海道歴史研究者協議会例会   2016年10月15日   北海道歴史研究者協議会
長谷川貴彦
歴史研究の新展開:公開合評会『現代歴史学への展望 言語論的転回を超えて』(岩波書店、2016年)   2016年7月30日   東洋大学人間科学総合研究所
長谷川貴彦
2016年度政治経済学・経済史学会春季学術集会「経済史学とフレームワーク -その協同と相克の過程から-」   2016年6月25日   政治経済学・経済史学会
コメント:「生活」と「福祉」の交錯 ―日本と韓国の生活改善運動・新生活運動をどうみるか?―
長谷川貴彦
社会経済史学会第85回全国大会パネル・ディスカション   2016年6月12日   
A Short History of Historiography in Modern Japan: Brief Comments on Stefan Berger’s The Past as History (Palgrave, 2015)
長谷川貴彦
Review Forum for Writing the Nation Series   2016年4月24日   
長谷川貴彦
第240回「歴史と人間」研究会シンポジウム:戦後西洋史学をふり返る―20世紀末の「社会史」の勃興を中心に―   2015年12月19日   
今日の西洋史研究は、研究の細分化・専門化が著しく進行し、その結果、研究全体のありようが非常に見えにくくなっています。これからの歴史学を展望するためにも、まずは、これまでの日本における西洋史研究をふり返ってみる必要がありそうです。このシンポジウムでは、戦後西洋史学の重大な転機となっただけでなく、20世紀末における知の一大トレンドとなった「社会史」の勃興に焦点を合せることにしました。「社会史」勃興の立役者となった雑誌『社会史研究』と角山榮・川北稔編『路地裏の大英帝国』の刊行に、当時、それぞれ若...
著者応答:成田龍一氏・小田中直樹氏による『歴史を射つ』(御茶の水書房、2015年)へのコメント
長谷川貴彦
公開合評会:『歴史を射つ』(御茶の水書房、2015年)   2015年10月24日   
ソニア・ローズ『ジェンダー史とは何か』(2010)を読む
長谷川貴彦
第10回 福祉社会研究会   2015年9月12日   
エゴ・ドキュメントと現代歴史学
長谷川貴彦
第1回 エゴ・ドキュメントの比較史研究会   2015年8月17日   
ポスト「第三の道」時代のイギリス社会 —「大きな社会」(Big Society) 論争を手がかりにー
長谷川貴彦
SC研究会-「縮小社会」とケアの学際的研究   2015年7月5日   
長谷川貴彦
立教大学史学会大会・公開講演会「近代の編成原理―イギリス、アメリカ、日本における組織、倫理、専門知」   2015年6月20日   立教大学史学会
組織化、専門化、科学化を大きなメルクマールとした近代像についての再検討が始まっている。国家機構を軸にして専門家たちが社会の主導権を握るといった理解に対して、さまざまな民間団体が多様な知や倫理とともに折衝をつづけるなかで生まれる社会の動態を解き明かそうとする試みである。本講演会は特に「福祉の混合体」論などで注目を集める中間団体とそこでの知のありようについて、イギリス、アメリカ合衆国、日本の事例を比較しつつ考えてみたい。
長谷川貴彦
第233回『歴史と人間』研究会   2015年3月15日   
グローバル時代に求められる歴史叙述とは、どのようなものなのだろうか。多くの歴史家は、現実の動きに翻弄されがちで、その方向性を見定めることは極めて難しくなっている。だが、そうした問いに対するヒントを与えてくれる書物が刊行された。まさに『グローバル時代の歴史叙述』(Writing History in the Global Era, New York : W.W. Norton, 2014)という題名をもつ、リン・ハントの著作である。この報告では、社会史から言語論的転回への史学史上の転換に関す...
重田園江氏報告「世紀転換期ヨーロッパにおける社会連帯と産業デモクラシー」へのコメント
長谷川貴彦
SC 研究会-統治システムと市民社会の学際的研究   2015年3月1日   
市場経済の基底にあるもの 18世紀イングランドの個人と中間団体
長谷川貴彦
九州西洋史学会秋季大会シンポジウム「レッセ・フェール的市場経済社会の歴史的再検討」   2014年11月29日   
長谷川貴彦
2014年比較教育社会史研究会秋季例会   2014年11月24日   
長谷川貴彦
国際シンポジウム『グローバリゼーションと現代歴史学』「国民国家論と民衆史」   2014年10月19日   
Poverty and Welfare in early modern England: The Origin of British Welfare State [招待有り]
長谷川貴彦
Changing Civil Society and Governance: Perspectives from Europe and Japan,   2014年3月21日   
イギリス産業革命論の現在ーポスト修正主義の新潮流ー
長谷川貴彦
東京大学 経済史研究会 (第515回)   2014年1月6日   
「福祉」への歴史的アプローチ 近世・近代移行期のイギリスを事例として
長谷川貴彦
政治経済学・ 経済史学会秋季学術大会   2013年10月   
書評:恒木健太郎『「思想」としての大塚史学―戦後啓蒙と日本現代史』(新泉社、2013年)
長谷川貴彦
社会経済史学会北海道部会   2013年9月6日   
東アジアの西洋史学 [招待有り]
長谷川貴彦
日本西洋史学会第63回大会シンポジウム   2013年5月   
著者応答・書評『産業革命』(山川出版社、2012年)
長谷川貴彦
政治経済学・経済史学会北海道部会   2013年2月16日   
現代歴史学の挑戦 イギリスの経験から
長谷川貴彦
歴史学研究会創立80周年記念シンポジウム「歴史学のアクチュアリティ」   2012年12月15日   
ピーター・バーク教授へのコメント
長谷川貴彦
東洋大学人間総合科学研究所10周年記念国際シンポジウ ム「文化と歴史:トランスナショナル・カルチュラルヒストリーの今後」   2012年10月   
二宮史学との対話 歴史学の転換点に [招待有り]
長谷川貴彦
シンポジウム「歴史からの問い、歴史への問い 二宮宏之と歴史学」   2012年6月   
社会運動史とニューレフト史学 [招待有り]
長谷川貴彦
東洋大学人間総合科学研究所シンポジウム「社会運動史の時代」   2012年6月   
語りのかたち パーソナル・ナラティヴの歴史学
長谷川貴彦
日本西洋史学会第62回大会シンポジウム   2012年5月   
訳者報告:G.ステッドマン・ジョーンズ著『階級という言語』をめぐって
長谷川貴彦
政治経済学・経済史学会北海道部会・ 社会政策学会北海道部会・北海道大学教育学研究院産業教育研究グループ   2012年3月8日   
パーソナル・ナラティヴ論の射程 現代歴史学の課題と方法
長谷川貴彦
明治大学史学科特別講演   2011年11月24日   
言語論的転回と文化史 [招待有り]
長谷川貴彦
遅塚忠躬先生追悼記念シンポジウム「これまでの歴史学、これからの歴史学 遅塚忠躬先生からのメッセージ」   2011年11月   
現代歴史学のなかの『階級という言語』
長谷川貴彦
第190回『歴史と人間』研究会   2010年12月19日   
パーソナル・ナラティヴ論の射程――女性史研究の方法をめぐって
長谷川貴彦
第15回イギリス女性史研究会   2010年12月18日   
ヨーロッパ福祉国家研究への視座
長谷川貴彦
社会経済史学会第79回全国大会シンポジウム「『福祉の複合体』の国際比較史:第一次大戦前夜の中間団体と国家福祉」   2010年6月   
ヘイドン・ホワイト教授へのコメント
長谷川貴彦
ヘイドン・ホワイト招聘国際セミナー「歴史学とポストモダニズム」   2009年10月   
ポスト・サッチャリズムの歴史学 歴史認識論争と近代イギリス像の変容
長谷川貴彦
歴史学研究会大会・全体会「新自由主義の時代と現代歴史学の課題 その同時代史的検証」   2008年5月   
イギリス帝国史研究の新潮流
長谷川貴彦
北海道と国内植民地シンポジウム「帝国と移民問題」   2007年8月   
イギリス自由主義の社会的基盤
長谷川貴彦
日本西洋史学会第57回大会シンポジウム「市民社会と社会問題 18−19世紀ヨーロッパの政治,経済,社会」   2007年5月   
ニューレフト史学の遺産
長谷川貴彦
「歴史と人間」研究会15周年特別企画シンポジウム『近代イギリス史研究の現場を回顧する 都築忠七先生を迎えて』   2006年12月   
博愛主義団体と社会改革 「貧民の状態改善協会」の諸活動
長谷川貴彦
政治経済学・経済史学会(北海道部会)   2006年9月   
博愛主義的団体と社会改革 19世紀初頭イングランドの国家と社会
長谷川貴彦
企画セッション「制度進 化への経済史的アプローチ フィランスロピーの進化」第10回進化経済学会大会   2006年3月   
イギリス名誉革命体制下における中央と地方 「貧民の状態改善協会」の活動 1797-1817
長谷川貴彦
史学会第101回大会   2003年11月   
コメント [招待有り]
長谷川貴彦
歴史学研究会大会・全体会「公共性再考: グローバリゼーションとナショナリズム」   2003年5月   
Comment:Civil Society, Voluntary Action and Relations with the State
長谷川貴彦
The Anglo-Japanese Kobe Seminar on the History of Civil Society   2003年3月   

競争的資金等の研究課題

 
日本学術振興会: 科学研究費補助金(基盤研究B)
研究期間: 2018年4月 - 2021年3月    代表者: 長谷川貴彦
日本学術振興会: 科学研究費補助金(基盤研究B)
研究期間: 2018年4月 - 2021年3月    代表者: 角松生史
グローバル 社会におけるデモクラシーと国民史・集合的記憶の機能に関する学際的研究
日本学術振興会: 課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業
研究期間: 2017年2月 - 2019年9月    代表者: 橋本伸也
グローバル化の下で強化されるアイデンティティ政治と、それに起因するナショナリズムの復権や排外主義的態度の激化に際して「国民史」と「集合的記憶」の果たす機能を解明し、またナショナリズムとデモクラシーの複雑な関係をときほぐすことで紛争回避に資する歴史叙述と集合的記憶のあり方を提起する。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2015年 - 2017年    代表者: 長谷川 貴彦
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2015年 - 2017年    代表者: 角松 生史
歴史研究の新展開とグローバルシティズンシップ
東洋大学: 平成27−28年度井上記念研究助成大型研究
研究期間: 2015年4月 - 2017年3月    代表者: 道重一郎
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2012年 - 2014年    代表者: 小山 哲
本年度は、メンバーのあいだでの問題意識と情報の共有のために国内で研究会を3回にわたって開催し、さらに次年度に計画されている海外からの研究者の招聘のために国外で予備的なシンポジウムを行った。日時と内容は以下のとおり。・第1回研究会(5月21日、東京大学駒場キャンパス)研究計画について意見交換・第2回研究会(7月21日、京都大学文学研究科)「「新しい世界史」構想と「西洋史学」の過去・現在・未来について考える」(問題提起:小田中直樹)・第3回研究会(11月11日、京都大学文学研究科)「留学生の視...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2012年 - 2014年    代表者: 角松 生史
研究開始初年度にあたる本年度は、研究キーワード「リスク」を中心とした各分担者の個別研究に加えて、全体研究会3回、シンポジウム1回を開催した。市民社会とリスクに関して、第1回研究会における研究分担者桑原の報告(「リスク管理・安全性に関する判断の統制の構造」、第3回研究会におけるゲスト講師若松良樹氏(成城大学)の報告(「予防原則と合理的選択理論の間で」)で問題意識を確認し、また、各論的分野として防災法制(第1回研究会角松報告)、Sunsteinのリスク論(第2回研究会角松報告)、化学物質管理(...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2009年 - 2013年    代表者: 長谷川 貴彦
平成23年は、昨年度に引き続き、基本的には「貧民の語り」を通じて貧困の範疇分類化とそのレトリックの分析に取り組んだ。第一に、貧困の原因の発見しようと試みた。貧困の原因を不況による失業、不作・凶作など社会経済的要因のみによるものではなく、高齢期、病気、寡婦や孤児になった場合など、個人のライフサイクルのなかでも貧困に陥りやすいリスキーな時期があることを重視して分類した。第二に、そうした貧困に対応する生存維持の手段の発見しようと試みた。救貧やヴォランタリズムに加えて、家族・親族ネットワーク、近隣...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2009年 - 2011年    代表者: 角松 生史
1990年代後半以降のわが国の統治システムの構造的変容(「構造改革型」統治システム)を対象として、社会構成主義的方法を共通の立脚点とした学際的共同研究を行った。各年度毎に研究キーワードを設定して(2009年度「参加」、2010年度「責任」、2011年度「関係」)シンポジウム・共同研究会を開催した。「まちづくり」と市民参加、説明責任、教育基本法改正、歴史的記憶、裁判員制度、子どもの権利といったトピックについて、構造改革型統治システムのマクロ的・ミクロ的諸相が社会構成主義的観点から分析された。
持続可能なまちづくり・環境行政のための市民・住民参加の制 度設計に関する学際的研究-社会構成主義的視点の導入
旭硝子財団: 旭硝子財団研究助成
研究期間: 2009年4月 - 2010年3月    代表者: 角松生史
新渡戸稲造とクエーカー・ネットワーク 歴史的アプローチ
北海道大学クラーク財団: 新渡戸稲造基金
研究期間: 2008年4月 - 2009年3月    代表者: 長谷川貴彦
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2005年 - 2008年    代表者: 長谷川 貴彦
本研究では、福音主義とアソシエーションに焦点を当てイギリス名誉革命体制の統治構造の再編過程を考察した。福音主義者は、1780年代以降、日曜学校運動、奴隷貿易廃止運動などの団体を設立することによって中央と地方の関係を再編していった。とりわけ、サポレオン戦争期に設立された「貧民の状態改善協会」は、福祉に関わる情報収集団体として活動を行い、協会は集積された情報をもとに工場法などの社会政策立法に関与して、統治構造を変容させる社会改革を主導していったのである。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2003年 - 2006年    代表者: 草光 俊雄, 山本 史郎
本研究の目的は、後期ヴィクトリア朝からエドワード朝あたりにかけて成立した、田園主義的価値観を基盤としたイングリッシュネスという概念が、どのような歴史的コンテクストのなかで、どのような他の概念(ブリティッシュネス、コスモポリタニズムのような)との関連のなかで生じてきたか、を追跡することをとおして、イングリッシュネス概念の特質を明らかにしようとすることであった。4年間の研究をとおして確認しえたことは、この時代のイングリッシュネス概念というのは、18世紀後半以降の産業革命とそれに起因する都市化の...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2002年 - 2005年    代表者: 近藤 和彦
この研究は、近世・近代のヨーロッパおよびその植民地の歴史を対象とし、その政治社会のダイナミズムに焦点をあてて考察する4年間の共同プロジェクトであった。研究代表者と分担者の役割分担は、別記のとおりである。最新のリサーチにもとづく広域ヨーロッパの歴史的・批判的研究とするため、これまでの複合国家・政治文化をめぐる学界の研究蓄積について周到な整理と分析をくわえ、研究組織として理解を共有しながら各テーマを深化し総括する必要があった。共同研究を遂行しつつ心がけたのは、国際的学界に積極的に参与すること、...
文部科学省: 科学研究費補助金(奨励研究(A), 若手研究(B))
研究期間: 2001年 - 2002年    代表者: 長谷川 貴彦
本研究は、アソシエーション(任意団体)の役割を組み込むことによって、名誉革命体制下における中央と地方の関係を再検討しようとするものである。アソシエーションの全国団体は、1780年代から地域レベルで実践される博愛主義的活動に関する情報の収集と交換、財政的援助、議会での立法化に向けたロビー活動を行うナショナル・センターとして設立された。とりわけ、ナポレオン戦争期に国教会福音主義者ウィリアム・ウィルバフォースらによって設立された「貧民の状態改善協会」(The Society for Better...
近代イギリスにおけるヴォランタリズムの生成と発展に関する基礎研究
旭硝子財団: 旭硝子財団研究助成(奨励研究)
研究期間: 1998年 - 2000年    代表者: 長谷川貴彦
近代イギリスにおけるヴォランタリズムの生成と発展に関する基礎研究
松下国際財団: 松下国際財団研究助成(一般研究)
研究期間: 1997年 - 1998年    代表者: 長谷川貴彦

委員歴

 
2013年
 - 
現在
国際歴史理論ネットワーク(International Network for Theory of History)  Ambassador
 
2010年7月
 - 
2011年7月
北大史学会  委員長