2024年8月
熱伝導解析に基づく軽水炉使用済み混合酸化物燃料の直接処分概念の検討
Journal of Nuclear Science and Technology
- ,
- 巻
- 61
- 号
- 8
- 開始ページ
- 1048
- 終了ページ
- 1060
- 記述言語
- 英語
- 掲載種別
- DOI
- 10.1080/00223131.2023.2293106
熱伝導解析に基づき、軽水炉で使用された混合酸化物(MOX)燃料の直接処分概念の検討を行った。MOX使用済み燃料の直接処分において、廃棄体を包む緩衝材の温度が最も厳しい制限となる。そこで、ウラン使用済み燃料の直接処分概念を参考に、廃棄体の専有面積や冷却期間をはじめとしたパラメータを変更することによるMOX燃料直接処分時の緩衝材最高温度への影響を調査した。その結果、専有面積の変更に加え、冷却期間や処分深度の変更も組み合わせることが必要であると判明した。また、緩衝材最高温度の制限を満たすにはウラン使用済み燃料の直接処分概念と比較して廃棄体あたり3から5倍の専有面積が必要であると分かった。
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- DOI : 10.1080/00223131.2023.2293106
- ISSN : 0022-3131