赤羽幾子 (Akahane Ikuko) - マイポータル

基本情報

所属: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構農業環境研究部門化学物質リスク研究領域無機化学物質グループ上級研究員

学位: 博士（農学）(2006年3月東北大学大学院)

J-GLOBAL ID: 201601017160627992
researchmap会員ID: B000262051

専門分野は、土壌学、土壌化学です。2007年より、カドミウムやヒ素等、有害化学物質の土壌－植物系における動態解明および農耕地におけるリスク低減技術の開発に従事。2014年からは、土壌教育に関する活動・研究に取り組んでいます。2021年以降、最新バイオテクノロジーの国民理解を進める情報発信やサイエンスコミュニケーションに携わっています。

研究キーワード

研究分野

経歴

2023年4月 - 現在

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農業環境研究部門化学物質リスク研究領域無機化学物質グループ, 上級研究員
2022年10月 - 2023年3月

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 企画戦略本部新技術対策課 ELSIチーム, 上級研究員
2021年4月 - 2022年9月

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 企画戦略本部新技術対策課 ELSIチーム, 主任研究員
2016年4月 - 2021年3月

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構農業環境変動研究センター, 有害化学物質研究領域無機化学物質ユニット, 主任研究員
2015年4月 - 2016年3月

（国研）農業環境技術研究所, 土壌環境研究領域, 主任研究員
2013年10月 - 2015年3月

（独）農業環境技術研究所, 土壌環境研究領域, 主任研究員
2008年10月 - 2013年9月

（独）農業環境技術研究所, 土壌環境研究領域, 任期付き研究員
2007年4月 - 2008年9月

（独）農業環境技術研究所, 土壌環境研究領域, 農環研特別研究員
2006年4月 - 2007年3月

（独）農研機構東北農業研究センター, 寒冷地バイオマス研究チーム, 契約研究員

委員歴

2024年4月 - 現在

日本ペドロジー学会, 事務局幹事（副広報・HP）
2018年10月 - 現在

日本土壌肥料学会, 副部門長（第9部門）
2022年4月 - 2024年3月

日本土壌肥料学会, 土壌教育委員会事業協力委員
2020年4月 - 2024年3月

日本ペドロジー学会, 事務局幹事（企画）
2019年4月 - 2021年3月

日本土壌肥料学会, 教育担当理事
2019年4月 - 2021年3月

土壌物理学会, 編集委員会委員
2016年4月 - 2020年3月

日本ペドロジー学会, 事務局幹事（副社会教育）
2014年4月 - 2018年3月

日本土壌肥料学会, 土壌教育委員会事務局長

論文

Effect of high temperature during the ripening period on the arsenic accumulation in rice grain grown on uncontaminated soil with relatively low level of arsenic

Protima Dhar, Kazuhiro Kobayasi, Kazuhiro Ujiie, Fumihiko Adachi, Junko Kasuga, Ikuko Akahane, Tomohito Arao, Shingo Matsumoto

Journal of Japanese Society of Agricultural Technology Management（農業生産技術管理学会誌） 27(3) 133-145 2021年2月査読有り
Distribution dynamics of arsenic and silicon in different parts of rice grown under field conditions

Ikuko Akahane, Aomi Suda, Satoru Ishikawa, Tadashi Abe, Koji Baba, Manami Furuya, Noriko Yamaguchi

SOIL SCIENCE AND PLANT NUTRITION 66(5) 784-792 2020年8月査読有り
The Increase in the Arsenic Concentration in Brown Rice Due to High Temperature during the Ripening Period and Its Reduction by Silicate Material Treatment

Protima Dhar, Kazuhiro Kobayashi, Kazuhiro Ujiie, Fumihiko Adachi, Junko Kasuga, Ikuko Akahane, Tomohito Arao, Shingo Matsumoto

Agriculture 10(7) 289-289 2020年7月12日査読有り
Effect of air temperature after heading of rice on the arsenic concentration of grain

Tomohito Arao, Tomoyuki Makino, Akira Kawasaki, Ikuko Akahane, Nobuharu Kiho

SOIL SCIENCE AND PLANT NUTRITION 2018年査読有り
児童を対象とした土に関するアンケート調査の解析からみえた土壌教育の重要性―東京都（板橋区，府中市）と栃木県（大田原市，市貝町）の調査データより―

平井英明, 赤羽幾子, 平井雅代

土肥誌 88(3) 205-212 2017年査読有り
Simultaneous decrease of arsenic and cadmium in rice (Oryza sativa L.) plants cultivated under submerged field conditions by the application of iron-bearing materials

Tomoyuki Makino, Ken Nakamura, Hidetaka Katou, Satoru Ishikawa, Masashi Ito, Toshimitsu Honma, Naruo Miyazaki, Kunihiko Takehisa, Shuji Sano, Shingo Matsumoto …

SOIL SCIENCE AND PLANT NUTRITION 62(4) 340-348 2016年8月査読有り
A practical soil washing method for use in a Cd-contaminated paddy field, with simple on-site wastewater treatment

Tomoyuki Makino, Yuji Maejima, Ikuko Akahane, Takashi Kamiya, Hiroyuki Takano, Shinichi Fujitomi, Toshiyuki Ibaraki, Anitha Kunhikrishnan, Nanthi Bolan

GEODERMA 270 3-9 2016年5月査読有り
除染後水田における玄米への放射性セシウムの移行係数

藤村恵人, 江口哲也, 松波寿弥, 太田健, 村上敏文, 石川哲也, 牧野知之, 赤羽幾子, 神谷隆, 青野克己 …

日作紀 85(2) 211-217 2016年4月19日査読有り
Use of water-treatment residue containing polysilicate-iron to stabilize arsenic in flooded soils and attenuate arsenic uptake by rice (Oryza sativa L.) plants

Aomi Suda, Koji Baba, Ikuko Akahane, Tomoyuki Makino

SOIL SCIENCE AND PLANT NUTRITION 62(2) 111-116 2016年4月査読有り
The effects of soil amendments on arsenic concentrations in soil solutions after long-term flooded incubation

Aomi Suda, Koji Baba, Noriko Yamaguchi, Ikuko Akahane, Tomoyuki Makino

SOIL SCIENCE AND PLANT NUTRITION 61(4) 592-602 2015年7月査読有り
農家および試験場内で育てた有機栽培水稲苗質の比較

長谷川浩, 赤羽幾子

有機農業研究 5(1) 4-11 2013年6月査読有り
塩化鉄(Ⅲ)を用いたオンサイト化学洗浄によるカドミウム汚染土壌の修復 : 化学洗浄が土壌理化学性およびオクラ(Abelmoschus esculentus)の生育に及ぼす影響

赤羽幾子, 牧野知之, 加藤英孝, 中村乾, 関谷尚紀, 神谷隆, 高野博幸

土壌の物理性 = Journal of the Japanese Society of Soil Physics (123) 55-63 2013年3月査読有り
Remediation of cadmium-contaminated paddy soils by washing with ferric chloride (fecl3): Effect of soil washing on the cadmium concentration in soil solution and spinach

Ikuko Akahane, Tomoyuki Makino, Yuji Maejima, Takashi Kamiya, Hiroyuki Takano, Toshiyuki Ibaraki, Makoto Inahara

Japan Agricultural Research Quarterly 47(3) 273-281 2013年査読有り
EFFECTS OF ORGANIC AMENDMENTS ON CD, ZN AND CU BIOAVAILABILITY IN SOIL WITH REPEATED PHYTOREMEDIATION BY SEDUM PLUMBIZINCICOLA

Longhua Wu, Zhu Li, Ikuko Akahane, Ling Liu, Cunliang Han, Tomoyuki Makino, Yongming Luo, Peter Christie

INTERNATIONAL JOURNAL OF PHYTOREMEDIATION 14(10) 1024-1038 2012年査読有り
mRNA-Seq Reveals a Comprehensive Transcriptome Profile of Rice under Phosphate Stress

Youko Oono, Yoshihiro Kawahara, Hiroyuki Kanamori, Hiroshi Mizuno, Harumi Yamagata, Mayu Yamamoto, Satomi Hosokawa, Hiroshi Ikawa, Ikuko Akahane, Zuofeng Zhu …

RICE 4(2) 50-65 2011年6月査読有り
Arsenic release from flooded paddy soils regulated by the iron dissolution and transformation of As and Fe.

N. Yamaguchi, T. Nakamura, D. Dong, Y. Takahashi, T. Makino, S. Amachi, Y. Maejima, I. Akahane, T. Arao

Chemosphere 83 925-932 2011年査読有り
Effects of nitrogen fertilizer pH and electrical conductivity on the solubility of cadmium in soil solution

Akahane, I, Makino, T, Maejima, Y

PEDOLOGIST 53(3) 101-107 2010年4月査読有り
Heavy metal pollution of soil and risk alleviation methods based on soil chemistry

Makino, T, Luo, Y, Wu, L, Sakurai, T, Maejima, Y, Akahane, I, Arao, T

PEDOLOGIST 53(3) 38-48 2010年4月査読有り
Effects of sterilization on the chemical forms of heavy metals in soils

Aomi Suda, Tomoyuki Makino, Yuji Maejima, Ikuko Akahane, Teruo Higashi

SOIL SCIENCE AND PLANT NUTRITION 55(5) 623-626 2009年10月査読有り
Relationship between vertical distributions of Bray IIP content and organic P content in the Ap horizon of paddy rice fields

Ikuko Akahane, Naoko Sasaki, Masami Nanzyo, Tadashi Takahashi, Takashi Tashiro, Osamu Sekiguchi, Masahiko Saigusa

SOIL SCIENCE AND PLANT NUTRITION 52(5) 654-661 2006年10月査読有り

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MISC

自分事として土をとらえる感性を育むために～「土壌教育はなぜ必要なのか」を考える～（資料）

浅野陽樹, 平井英明, 和穎朗太, 久馬一剛, 藤間充, 若林正吉, 陽捷行, 赤羽幾子, 森圭子, 浅野眞希

日本土壌肥料学雑誌 94(5) 419-436 2023年10月査読有り
「土壌モノリス展示—日本の代表的な土壌の横顔—（東京大会）」開催報告（資料）

赤羽幾子

日本土壌肥料学雑誌 94(2) 155-156 2023年4月
土壌教育の国際ガイドラインの理念と内容はこれだ！―持続可能な社会の創り手の育成に向けて ―（資料）

平井英明, 赤羽幾子, 森圭子, 藤間充, 浅野眞希, 浅野陽樹, 若林正吉

日本土壌肥料学雑誌 93(5) 321-331 2022年10月査読有り
イネによるヒ素とケイ素の蓄積は第Ⅰ節位を分岐点に止葉と穂で異なる

赤羽幾子, 須田碧海, 石川覚, 安部匡, 馬場浩司, 古屋愛珠, 山口紀子

農研機構2020年度研究成果情報2020 2021年3月
登熟期の気温は、コメの無機ヒ素濃度の主要な変動要因である

赤羽幾子, 荒尾知人, 川崎晃, 牧野知之, 木方展治

農研機構2019年度研究成果情報2019 2020年3月
エコプロ2018出展報告（資料）

森圭子, 赤羽幾子, 高田裕介

ペドロジスト 63(2) 105-106 2019年9月
いま改めて問う，土をどう教えるか—土壌教育の再設計と未来の学習指導要領—（資料）

平井英明, 鳴川哲也, 福田直, 森圭子, 村野宏達, 赤羽幾子, 白戸康人, 江口定夫

日本土壌肥料学雑誌 90(2) 171-176 2019年4月査読有り
「エコプロ2017―環境とエネルギーの未来展」出展報告（資料）

高田裕介, 森圭子, 赤羽幾子, 杉原創

日本土壌肥料学雑誌 89(3) 277-277 2018年6月
VIII-3 いま改めて問う，土をどう教えるか―土壌教育の再設計と未来の学習指導要領― 「地面をつくる土の粒と雨水の行方」の指導案およびその教材開発とWEBでの公開（シンポジウム，2018年度神奈川大会）

森圭子, 村野宏達, 赤羽幾子

日本土壌肥料学会講演要旨集 64 208-208 2018年
鉄資材と湛水管理による水稲玄米中のヒ素とカドミウム濃度の同時低減技術

牧野知之, 須田碧海, 馬場浩司, 中村乾, 加藤英孝, 山口紀子, 赤羽幾子, 石川覚, 川崎晃, 荒尾知人 …

農研機構 2017年度研究成果情報 2017 2018年
2016年佐賀大会シンポジウムの概要国際土壌年2015から国際土壌の10年へ（資料）

白戸康人, 小﨑隆, 岡野隆宏, 南條正巳, 高橋純子, 森圭子, 赤羽幾子, 平井英明

日本土壌肥料学雑誌 88(2) 188-193 2017年4月査読有り
世界土壌資源報告:要約報告書

高田裕介, 和頴朗太, 赤羽幾子, 板橋直, レオン愛, 米村正一郎, 白戸康人, 岸本(莫)文紅, 長谷川広美, 八木一行

農業環境技術研究所報告 (35) 119‐153-153 2016年3月31日
学習指導要領の次期改訂に向けた「土壌教育に関する要望書」の文部科学省への提出の背景と経緯（資料）

平井英明, 赤羽幾子, 福田直

日本土壌肥料学雑誌 86(6) 595-598 2015年12月査読有り
水を用いた土壌撹拌－吸引排水法による水田からの放射性セシウム除去技術の開発

牧野知之, 赤羽幾子, 山口紀子, 荒貴裕, 山口弘, 木方展治, 藤原英司, 太田健, 石川哲也, 村上敏文 …

農業環境技術研究所報告 34(34) 75-80 2015年査読有り
生産・流通・加工工程における体系的な危害要因の特性解明とリスク低減技術の開発〈化学物質〉第1章農産物におけるヒ素およびカドミウムのリスク低減技術の開発 1 水稲におけるヒ素の体系的なリスク低減技術の開発(1)水田土壌中のヒ素の化学形態別の存在実態の解明

加藤英孝, 牧野知之, 前島勇治, 赤羽幾子, 山口紀子, 中村乾, 天知誠吾, 高橋嘉夫

農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果 (521) 2014年
生産・流通・加工工程における体系的な危害要因の特性解明とリスク低減技術の開発〈化学物質〉第1章農産物におけるヒ素およびカドミウムのリスク低減技術の開発 2 畑作物におけるカドミウムの体系的なリスク低減技術の開発(1)転換畑における土壌洗浄によるカドミウム汚染土壌の修復技術の開発

牧野知之, 前島勇治, 赤羽幾子, 神谷隆, 高野博幸, 加藤英孝, 中村乾, 永井孝志, 堀尾剛

農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果 (521) 2014年
生産・流通・加工工程における体系的な危害要因の特性解明とリスク低減技術の開発〈化学物質〉第1章農産物におけるヒ素およびカドミウムのリスク低減技術の開発 2 畑作物におけるカドミウムの体系的なリスク低減技術の開発(2)各種畑土壌における土壌洗浄によるカドミウム汚染土壌修復技術の開発

牧野知之, 前島勇治, 赤羽幾子, 加藤英孝, 中村乾, 清水雅代, 中田均, 稲原誠, 藤冨慎一, 茨木俊行 …

農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果 (521) 2014年
土壌-植物系における放射性セシウムの挙動とその変動要因

山口紀子, 高田裕介, 林健太郎, 石川覚, 倉俣正人, 江口定夫, 吉川省子, 坂口敦, 朝田景, 和穎朗太 …

農業環境技術研究所報告 31(31) 75-129 2012年
土壌洗浄法によるCd汚染水田の実用的浄化技術を確立 : 低コストで水田土壌のCdを除去

牧野知之, 前島勇治, 赤羽幾子, 荒尾知人, 永井孝志, 堀尾剛, 関谷尚紀, 稲原誠, 茨木俊行, 竹田宏行 …

農林水産技術研究ジャーナル 34(4) 52-55 2011年4月1日
田畑輪換土壌の肥沃度変化のメカニズムと長期的管理の考え方(2009年京都大会シンポジウムの概要)

新良力也, 西田瑞彦, 森泉美穂子, 赤羽幾子, 棚橋寿彦, 佐藤孝, 鳥山和伸, 木村武, 矢内純太

日本土壌肥料学雑誌 81(1) 73-80 2010年

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書籍等出版物

理科教育ニュース №1071「色水で確かめる粘土の働き」, 「植物を育む土、それを支える粘土」

赤羽幾子

株式会社少年写真新聞社 2019年4月18日
田畑輪換土壌の肥沃度と管理 : 変化の要因と制御の考え方

日本土壌肥料学会 (担当:共著, 範囲:赤羽幾子，V 田畑輪換土壌におけるリン酸の挙動と各種資材による供給，p 92-120)

博友社 2010年9月 (ISBN: 9784826802192)

講演・口頭発表等

有機的な土を感受するPracticeの提案 —雑木林の散策と落ち葉めくり—

赤羽幾子

第12回日本サイエンスコミュニケーション協会年会 2023年12月10日
出穂以降の蒸散量の違いがイネのヒ素吸収におよぼす影響

赤羽幾子, 須田碧海, 小野圭介, 荒尾知人

日本土壌肥料学会関東支部大会2023年度東京大会 2023年11月25日
農業・食品分野のゲノム編集への理解醸成に向けた情報発信とアウトリーチ活動

高原学, 中野善公, 森山力, 大田方人, 赤羽幾子, 住友克彦, 藤野賢治, 水野浩志, 笠井誠, 西山哲史, 立花智子, 中嶋香織, 藤井毅

日本育種学会第144回講演会2023年秋季神戸大学 2023年9月
ゲノム編集技術の理解促進に繋げるDNA抽出実験講座

赤羽幾子, 大田方人, 中野善公, 森山力, 赤間剛, 津田麻衣, 髙原学

第十一回日本サイエンスコミュニケーション協会年会 2022年12月4日
バイオエコノミーの認知経路

大田方人, 赤間剛, 中野善公, 赤羽幾子, 森山力, 髙原学

第95回日本生化学会大会 2022年11月
Proposal to apply the concept of Knowledge, Learner focus, Practice, and Scholarship to realize an international guideline for soil education

Hideaki Hirai, Ikuko Akahane, Keiko Mori, Mitsuru Toma, Maki Asano, Yoki Asano, Shokichi Wakabayashi

22nd World Congress of Soil Science 2022年8月
What universal contents do we need for the international soil education guideline in preschool, primary school, and secondary school.

Keiko Mori, Hideaki Hirai, Ikuko Akahane, Mitsuru Toma, Maki Asano, Yoki Asano, Shokichi Wakabayashi

22nd World Congress of Soil Science 2022年8月
Ⅱ-3有機的な土の姿をイメージできるか〜初等・中等教育課程で学びたい土の成り立ち〜（Ⅱ 土壌教育の国際ガイドラインの理念と内容はこれだ！〜持続可能な社会の創り手の育成に向けて〜）

赤羽幾子

日本土壌肥料学会2021年度北海道大会 2021年9月
Analyses of interest and recognition of necessity on soil byelementary school pupils and junior high school students based ona questionnaire survey on soil in Japan

Hideaki Hirai, Mitsuru Toma, Ikuko Akahane

22nd EGU General Assembly 2020年5月
稲登熟期間の高温によるコメ無機ヒ素濃度の上昇

荒尾知人, 赤羽幾子, 松本真悟, 春日純子

第25回ヒ素シンポジウム 2019年11月23日
Effect of high temperature during the ripening period on the arsenic accumulation in rice grain

Protima Dhar, 小林和広, 氏家和広, 足立文彦, 小葉田亨, 春日純子, 赤羽幾子, 荒尾知人, 松本真悟

日本作物学会第248回講演会 2019年9月25日
学習指導要領の改訂に伴う土の取り扱い方の変遷と初等中等教育過程における有機的な「土」の指導内容について

赤羽幾子, 平井英明

日本土壌肥料学会2019年度静岡大会 2019年9月
中干しから収穫における水稲のヒ素およびケイ酸吸収量の推移について

赤羽幾子, 須田碧海, 石川覚, 安部匡, 山口紀子

日本土壌肥料学会2019年度静岡大会 2019年9月
Increase in rice inorganic arsenic concentration due to high air temperature after heading of rice - temperature gradient chambers experiments -

Tomohito Arao, I. Akahane, J. Kasuga, S. Matsumoto

15th International Conference on the Biogeochemistry of Trace Elements (ICOBTE2019) May 5th-9th 2019 2019年5月7日
Suggestion to future soil education in Japan considering the current Guidelines for Primary School.

Keiko Mori, Hideaki Hirai, Mitsuru Toma, Ikuko Akahane, Maki Asano, Takashi Kosaki

EGU General Assembly 2019 2019年4月
畦畔および圃場におけるマルバアメリカアサガオ埋土種子の垂直分布

井原希, 赤羽幾子, 前島勇治, 小林浩幸

日本雑草学会 2019年4月
中干しから成熟期における水稲のヒ素およびケイ素の吸収量の推移について

赤羽幾子, 須田碧海, 石川覚, 安部匡, 山口紀子

日本土壌肥料学会講演要旨集(Web) 2019年
畦畔および圃場におけるマルバアメリカアサガオの埋土種子分布

井原希, 赤羽幾子, 前島勇治, 小林浩幸, 小林浩幸

日本雑草学会大会講演要旨集 2019年
資材と水管理を組み合わせた玄米のヒ素・カドミウム同時低減効果と持続性

牧野知之, 牧野知之, 伊藤正志, 本間利光, 宮崎成生, 野雄大, 武久邦彦, 佐野修司, 松本真吾, 中村乾, 加藤英孝, 須田碧海, 馬場浩司, 山口紀子, 赤羽幾子, 石川覚, 川崎晃, 加藤直人, 荒尾知人

日本土壌肥料学会講演要旨集(Web) 2019年
水稲の移植時期が玄米ヒ素濃度に及ぼす影響―出穂後の気温および相対湿度と玄米無機ヒ素濃度との関係性について―

赤羽幾子, 荒尾知人

日本土壌肥料学会関東支部大会2018年度新潟大会 2018年12月1日

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所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

イネのヒ素吸収・移行モデル構築による高温下での子実ヒ素濃度上昇機構解明と低減戦略

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2020年4月 - 2024年3月

松本真悟, 小野圭介, 須田碧海, 小葉田亨, 小林和広, 森野和子, 赤羽幾子

赤羽幾子

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書籍等出版物

講演・口頭発表等

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