
赤澤 宏樹
アカザワ ヒロキ (Hiroki Akazawa)
更新日: 01/09
基本情報
- 所属
- 兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 教授
- (兼任) 教授
- 兵庫県立人と自然の博物館 自然・環境マネジメント研究部長
- 兵庫県立淡路景観園芸学校 主任景観園芸専門員
- 学位
-
農学
- J-GLOBAL ID
- 201101058557913313
公園や広場などオープンスペースの計画手法について,多様な主体の協働による新しい質の創出を含め,研究・実践しています。阪神・淡路大震災以降の5~10年間は,協働の手法やコミュニティ形成の効果を中心に扱ってきましたが,近年は協働が生み出す景観そのものや社会的な価値など,新たな質について広く扱う機会が増えてきました。特に街路樹が一部の苦情によって強剪定される問題に対して,地域と行政が一体となって計画・管理する手法について研究を進めています。近年は,立地適正化計画に伴う,中心市街地のオープンスペースの創出や,周辺の空き地活用方策についても研究を始めています。
社会活動としては,自治体の景観審議会や公園審議会,環境審議会や各種委員会において,緑の社会的価値を活用することを推進しており,公園の管理運営においては市民・企業・行政と共に活動もさせていただいています。また,まちづくり協議会の立ち上げなど,コミュニティづくりそのものを支援する機会も増えてきました。
2016年度の1年間は,客員研究員として米国シアトルのワシントン大学に在籍しました。
社会活動としては,自治体の景観審議会や公園審議会,環境審議会や各種委員会において,緑の社会的価値を活用することを推進しており,公園の管理運営においては市民・企業・行政と共に活動もさせていただいています。また,まちづくり協議会の立ち上げなど,コミュニティづくりそのものを支援する機会も増えてきました。
2016年度の1年間は,客員研究員として米国シアトルのワシントン大学に在籍しました。
研究キーワード
17経歴
16-
2019年4月 - 現在
-
2019年4月 - 現在
-
2018年4月 - 現在
-
2018年4月 - 現在
-
2017年10月 - 現在
学歴
3-
1990年4月 - 1995年3月
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1995年4月 - 1997年3月
-
1997年4月 - 1997年9月
論文
37-
都市計画論文集 55(3) 777 - 782 2020年11月 査読有り
-
ランドスケープ研究 83(5) 509 - 514 2020年 査読有り
-
ランドスケープ研究 83(5) 545 - 550 2020年 査読有り
-
ランドスケープ研究 82(5) 457 - 462 2019年3月 査読有り
-
住総研研究論文集・実践研究報告集 45 1 - 10 2019年
受賞
2MISC
22-
GREEN AGE 2019(10) 17 - 20 2019年10月 招待有り
-
都市や地域に関する知の冒険 29 - 34 2019年5月 招待有り
-
公共空間における「青空市」の役割を再考する 34 - 41 2019年4月 招待有り
-
都市計画学会関西支部だより 33 2019年3月 招待有り
-
ランドスケープ研究 82(4) 402 - 406 2019年1月 招待有り
書籍等出版物
8-
マルモ出版 2020年11月9日
-
マルモ出版 2012年5月
-
学芸出版社 2011年9月
-
芦屋市 2010年11月
-
IBCコーポレーション 2003年
委員歴
190-
2021年1月 - 現在
-
2020年10月 - 現在
-
2020年9月 - 現在
-
2020年8月 - 現在
-
2020年7月 - 現在
Works(作品等)
3-
2018年6月 - 2019年3月 その他
-
2015年1月 - 2015年3月 その他
-
2014年12月 - 2015年3月 その他
講演・口頭発表等
56-
2020年度日本造園学会全国大会 2020年5月23日
-
公園管理運営士 更新講習会 2019年11月6日 招待有り
-
日本造園学会関西支部大会 2019年10月27日
-
武庫川女子大学 学内勉強会 2019年10月23日 招待有り
-
松が丘地区地域計画講演会 2019年10月13日 招待有り
担当経験のある科目(授業)
15共同研究・競争的資金等の研究課題
22-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
-
一般財団法人 住総研
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)