基本情報

所属
鈴鹿工業高等専門学校 生物応用化学科 j准教授
学位
博士(工学)(福井大学)

連絡先
ogawachem.suzuka-ct.ac.jp
通称等の別名
小川
J-GLOBAL ID
201501024127930777
researchmap会員ID
B000243846

外部リンク

福井大学では一貫して、生物化学工学に関わる知識・技術の習得を行っていた。博士号取得後は、セーレン株式会社にて、その専門性を生かし、新事業開発に従事した。その後、鈴鹿工業高等専門学校生物応用化学科にて、教育研究活動を行っている。研究では、生体と材料との相互作用をキーワードとして、1)動物細胞の機能とその培養技術を生かした「環境調和型生産技術の創成」、2)微生物と材料との界面で生じるバイオファウリングに着目した「環境調和型生産技術の創成」を核として研究を進めている。

主要な論文

  153

MISC

  46

書籍等出版物

  6

講演・口頭発表等

  103

共同研究・競争的資金等の研究課題

  4

産業財産権

  5

その他

  1
  • 2019年2月 - 2019年2月
    バイオフィルムとは、微生物とそれらが産生したEPS(細胞外高分子基質)の集合体であり、細菌の生存戦略法である。生体材料上でのバイオフィルム形成は感染症の危険性が高く、またバイオフィルムは薬剤耐性が高い。従って、バイオフィルム形成の抑制に効く材料開発は非常に重要であり、そこではバイオフィルム形成の評価が鍵となる。我々は、バイオフィルムの構成成分である細菌に着目し、1)様々な細菌が存在する時のバイオフィルム形成では、どのような細菌が寄与しているかについて細菌叢解析を行っている。また、2)モデル細菌によるバイオフィルム形成において、その遺伝子発現情報を利用したバイオフィルムの定量法を提案している。